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パラドックス13

2009 - 06/06 [Sat] - 11:44

東野圭吾(著) 「パラドックス13」★★★

パラドックス13パラドックス13
(2009/04/15)
東野 圭吾

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13時13分からの13秒間、地球は“P‐13現象”に襲われるという。何が起こるか、論理数学的に予測不可能。その瞬間─目前に想像を絶する過酷な世界が出現した。なぜ我々だけがここにいるのか。生き延びるにはどうしたらいいのか。いまこの世界の数学的矛盾を読み解かなければならない。

大好きな作家である東野圭吾さんの新刊。474頁というボリュームで読み応えがあるのだが、いつもの彼の作風とは若干違うような印象を受ける。13時13分に突如として世界を襲ったP-13現象。想像を絶するような出来事が次々と起こり、東京は一瞬にして壊滅状態に陥ってしまう。運命の13秒間の間に一体何が起きたのかは不明。人々が一瞬にして消えた東京に、なぜか生き残った13人。数学的矛盾(パラドックス)を解き明かして生き延びようとしていく13人に待ち受けている未来とは…。いかにも彼らしいような理数系のタイトル。P-13現象のよって大地震などの災害が繰り返され、文明は壊滅していく中、13人でのサバイバル生活は様々な混乱を極めていく。極限状態の中で、恐怖や不安ばかりが募っていく。それでも次第に絆を深めていき、生き抜こうとしていく姿勢に胸が熱くなる。様々な感情と合理性で描かれていく人間模様には、本能と理性の狭間でもがき苦しむ人間の本質が垣間見れる。壮大なミステリーやSFなどを期待して読み進めていくと、ちょっと肩透かしをくらってしまうかもしれない。単純に人間ドラマとしてや、パニックサバイバル劇として楽しみながら読むほうが楽しめるであろう内容。次回作に期待します。

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どんどんキャラクターに感情移入。
読み始めたら途中でやめることができませんでした。
トラックバックさせていただきました。

>藍色さん
こんばんは!
各キャラクターに個性があり、感情移入しやすかったですね。
いつもと違った作風でしたが、やはり読み始めるととまりませんね(笑)

コメント&TBありがとうございました。

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