映画・DVDを、管理人の独断と偏見で辛口評価!たまに音楽・書籍評価もあります。

  JUKEBOXのナビゲーター   トップページ > スポンサー広告> 映画 た行 > チェンジリング  

スポンサーサイト

-- - --/-- [--] - --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

チェンジリング

2009 - 02/21 [Sat] - 11:29

「チェンジリング」★★★★☆
原題:Changeling
監督:クリント・イーストウッド
製作:アメリカ、2008年
出演:アンジェリーナ・ジョリー、ガトリン・グリフィス、ジョン・マルコビッチ、コルム・フィオール、デボン・コンティ、ジェフリー・ドノバン、マイケル・ケリー、ジェイソン・バトラー・ハーナー、エイミー・ライアン、ジェフリー・ピアソン、エディ・オルダーソン、他
changeling
シングルマザー、クリスティンの息子ウォルターが突然失踪した。5か月後、警察がウォルターを発見するも、その少年はまったくの別人だった。そのことを信じてもらえないクリスティンは、思わぬ運命をたどっていく。【MovieWalker】

1928年にアメリカで起こった実話に基づき製作された「チェンジリング」は、我が子を取り戻そうと奮闘する母親の闘いを描いた作品。クリント・イーストウッド監督作品には今まで様々な女性が登場してきたが、今回アンジェリーナ・ジョリーが演じたクリスティン・コリンズという女性には、改めて母親の強さという部分を見せ付けられたような気がする。最愛の一人息子である9歳のウォルターが突然行方不明になり、その5ヶ月後に全く別人である見知らぬ少年を警察から押し付けられる。実の母親ならば、自分の息子であるかどうかなど一瞬で気付くもの。何度も自分の子供ではないと訴えるクリスティンに対して、警察は様々な理由をこじつけ、新聞記者たちに親子の記念写真を撮らせて、無理矢理に見知らぬ子を家へ連れ帰させてしまう。こんな馬鹿げたことがあっていいのか?通常では考えられないことが平然と公の場で行われる裏には、堕落しきった警察組織の保身をはかった数々の非道が存在した。知らない子供を押し付けられて混乱する中、身長が7センチも低いという決定的な確信を持ったクリスティンは警察に何度も直訴するのだが、行方不明の生活で変化したと反撃され、更には医師からストレスで身長が縮んだなどと、あらぬ事を言われてしまう。それでも警察に息子ではないと主張し続ける彼女を、警察は強制的に精神病棟に閉じ込めてしまう。そんな非道な仕打ちがあっていいのか?しかしこんなありえないような事が実際に当時行われていたという事を知り、心底腹が立ってきてしまう。クリスティンと腐敗しきった警察組織との戦いが始まり、そこから物語りは違った方向へと発展していくのだが、そこからまた物語の核心へと戻っていく。その過程において、脇役にまで行き届いた演出を体感する。母親の真実を求めて戦い抜く姿に感情移入するのだが、この母親の息子を想う揺るぎない心こそが、この作品が伝えたいことなのかもしれないと痛感する。アンジーの悲痛な叫びが、映画の余韻と共に深く心に響き渡る。

公式サイト

★応援クリック⇒◆人気ブログランキングFC2 Blog Ranking◆

チェンジリング [Blu-ray]チェンジリング [Blu-ray]
(2009/07/17)
アンジェリーナ・ジョリージョン・マルコヴィッチ

商品詳細を見る

こんばんは!

これは絶対観たかった作品なんですが、
やはり今の所、劇場には足が運べません・・・
レビューはまだ読ませていただいてませんよ(^^A
DVD鑑賞しましたら、また読ませてくださいね!
では、またお邪魔します★

>ぴーちさん
こんにちは!
ボクも絶対観たかった作品だったので、一足先に観賞してきてしまいました。
もしも劇場にいけるようになりましたら、是非鑑賞してみてくださいね。
応援、コメントありがとうございました。

そーいえばこの映画は今週からの公開でしたね!
「Wanted」ではカッコイイアンジーが見れたものの、内容的にはアレだったので、こちらには期待したいと思います!
ワールダーさん久々の高評価ですね!
アンジーファンとしては近々映画館で見てみたいと思います♪

>ポニー♂さん
こんにちは!
金曜から公開だったので、早速観てきました。
ウォンテッドではいつもながらのカッコイイ女性を演じていましたが、今回は母親としての強さがり、凛とした姿のアンジーを堪能できます。
いつもとは違った雰囲気のアンジーですが、作品も素晴らしいので是非鑑賞してみてくださいね。
コメントありがとうございました。

こちらへもお邪魔します^^
DVD鑑賞したら・・と言いながら、ワールダーさんから先に
コメントさせてしまって、御免なさいね(><)

アンジー作品、彼女もこういう母親役が似合う
落ち着いた女性になったんですね^^
やはり、実際に子供がいる女優さんは演技にリアリティが
あり、見応えがありました。
さらにクリント監督の細部にわたる演技指導の賜物か、
子役にしても、エキストラにしても、みなさん、素晴らしい演技力でした。

それにしても理不尽極まりない警察や、医者の態度には
本当に腹立たしく思いました。
女は弱し、母は強し。。
よく言ったものです。人は大切な人のためなら、強くなれるものですね^^
希望を持ち続け、信じて生き抜く彼女の背中にエールを
送りました・・。

それでは^^

>ぴーちさん
こちらにもコメントして頂きありがとうございます。
ボクが先走ってしまいコメントしてしまいすいませんでした。
アンジーも実際に母親になったことによって、こういった役柄もだんだんと板に付いてきたように感じられます。特にこういった子を想う母親の役柄などは、リアリティがないと拍子抜けしてしまいますしね…。
クリント・イーストウッド監督作品は、どれも細部に亘ってまで細かい演技指導がされていますね。役者さんたちの演技も見事だったと思います。
あの時代の警察などの理不尽な態度は本当に腹立たしいですね。そんな中で、たった一人で立ち向っていく母親の背中はとても大きく感じました。
連コメありがとうございました。

コメントの投稿





管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://waruda.blog63.fc2.com/tb.php/581-b1c3fd73

 | HOME | 

プロフィール

ワールダー

Author:ワールダー
性別:男
年齢:1970年代後半
血液型:B型
好物:ビール、和食、刺身
趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞、読書、ドライブ、ビリヤード、スノーボード

ブログランキング

banner_21

ブログ検索

カウンター

Amazon

フォアフロント

カレンダー(月別)

10 ≪│2017/11│≫ 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

最新の記事

コメント

最新トラックバック

リンク

カテゴリ

アーカイブ

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。