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レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで

2009 - 01/26 [Mon] - 18:00

「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」★★★★
原題:Revolutionary Road
監督:サム・メンデス
製作:アメリカ、2008年
出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、キャスリーン・ハーン、マイケル・シャノン、デビッド・ハーバー、キャシー・ベイツ、他
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1950年代半ばの米国。郊外の美しい住宅街に住むフランクとエイプリルは、一見幸福な夫婦生活を送っていた。しかし人生の情熱を失いかけた彼らは苦悩し、理想を追い求めて大きな賭けに出る決意をする。【MovieWalker】

リチャード・イェーツの小説を原作に、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが11年ぶりに共演を果たした作品。かつて共演し大ヒットした「タイタニック」同様に、この二人にはきっと輝かしい未来というものは存在しないように思えてならない…。1950年代のある夫婦の夢や葛藤を描いた人間ドラマは、理想的な夫婦に見えるカップルが、徐々にお互いに溝を深めていき、やがては出口の見えない底なし沼にはまっていっていく様子を臨場感溢れる映像でとことん見せ付けていく。物語での1950年代でのアメリカは、飛躍的に経済が発展していった頃なのだが、その中で子供を二人授かり、幸せを掴んだ夫婦に忍び寄る数々の修羅場は、なんとも観るに忍びない光景ばかり。誰しもが若い頃は理想を追い求め、少しでもその理想に近付きたいと願うものだろう。しかし年を取っていくにつれ、理想と現実の狭間で苦悩する日がきっと訪れてしまうもの。逆に理想通りの生活を手に入れたとしても、己の欲望は果てし無く続く場合もある。そんな経験をしたことがある人ならば、この作品に感情移入して鑑賞できると思う。そんな経験をまだしたことがない方は、やや冷めた感情のまま衝撃的な場面を観てしまうことだろう。希望に満ち溢れた生活をしている中に潜む僅かなすき間。そのすき間から何かに気付き、人は虚しさというものを感じていくのだろうか?何不自由のない暮らしをしていても、何かに気付き考えてしまったら、きっと人の心は満たされないままになってしまうのかとおもいしらされた。現状に満足せずに不満ばかりを募らせ理想ばかりを追い求めていると、破滅の道を辿っていくしかないのだと痛感させられた。ケイト・ウィンスレットの狂気に満ちた演技は怖ろしくもあったが、キャシー・ベイツの一瞬見せる表情が何気に一番怖ろしいと感じてしまいました。希望や幸福というものは、絶対に他と比較するものではなく、足元をしっかりと見つめ直し一歩一歩ゆっくりと二人で進んでいくものだと考えさせられた作品。独身のボクには、ちょっとイタすぎるお話でした。

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こんばんは!
ワールダーさん、見ちゃいましたね(^^A

これは独身の人には、ちょっときつい作品になっちゃいましたよね~
でも実際、夫婦の間によくありがちな問題だということがまた心苦しさを
増す作品でした。。ある意味、タイタニックが死を美化した作品だとすると、こちらは彼女の死を愚弄したくなる作品でしたね。
レボリューショナリーと謳いながら、変な最後のなんだか落胆してしまいました。何が言いたかったのか意味不明というかね(^^A
折角の豪華な二人なのに、惜しいです。

こんちゃ!
これ「タイタニック」のコンビの再競演って事だけで気になってるミーハーでございますw

ワールダーさんのレビュー拝見しましたが、色々と考えさせられそうな作品なんですね。今垂れ流されてるCMで結構惹かれてるので、興味のあるうちにチェック出来ればなと思ってますw

>ぴーちさん
こんにちは!
まだ独身ですが、怖いもの見たさもあり鑑賞してしまいました。しかもおねーちゃんと二人での鑑賞ですから、ある意味ボクも度胸がありすぎですw
現実に夫婦間にありそうな問題ばかりをリアリティーのある映像で見せられ、独身には教訓になったようなならないような…?タイタニックは死を美化した作品でしたが、こちらは人生の沈没という怖ろしすぎる結末だったように感じられます。作品自体から感じられるものはいくつかありましたが、やや解釈が難しい作品だったようにも感じられます。
応援、コメントありがとうございました。

>ケンイチさん
こんにちは!
タイタニックの二人の再共演ということで、ボクもややミーハーぎみでしたが、中身はそれなりの覚悟を持って鑑賞しないと大変かもしれませんw
CMなどでも内容が若干流れていますが、重苦しい空気に耐えながらの鑑賞になることは間違いないと思いますよ。
コメントありがとうございました。

お久しぶりです!
なんだかこの映画を見ると結婚できなくなる/したくなくなると評判?ですよねw
別作品で再共演ってあんまりないような気がするんですが、そーでもないんでしょうか?
お詳しいワールダーさんは洋画でパっと思いつくのありますか?

>ポニー♂さん
お久しぶりです。
この作品を独身が観るのには、それなりの覚悟?が必要かもしれません。
再共演なのですが、ありそうで実際にはあまりないように思います。洋画で思いつくのはボクはないです。それぞれの主役級の再共演ですと、ギャラの額も多額になりますし、制作費がある程度ないと厳しいかもしれませんね。
コメントありがとうございました。

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Author:ワールダー
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年齢:1970年代後半
血液型:B型
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