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とんび
2008 - 12/22 [Mon] - 20:53
つらいときは、ここに帰ってくればいい。昭和37年、ヤスさん28歳の秋、長男アキラが生まれた。愛妻・美佐子さんと、我が子の成長を見守る日々は、幼い頃に親と離別したヤスさんにとって、ようやく手に入れた「家族」のぬくもりだった。しかし、その幸福は、突然の悲劇によって打ち砕かれてしまう…。
とんびが鷹を生むということわざがあるが、まさしくこの本に登場してくる親子を表現している言葉に間違いないだろう。両親を知らずに育ったヤスさんは、同じく家族を失った愛妻・美佐子と出会う。そして念願の息子を授かり、家族というものをやっと知ることになる。ただ毎日、息子の成長を見守るだけで幸せが込み上げてくる。ボクはまだ独身なので、父親の気持ちはわからないのですが、きっと子供を持つ親の気持ちは一緒のような気がする。しかしそんなささやかな幸せが、突然の悲劇に襲われてしまう。そこからとんびである父親と、鷹である息子との二人三脚での生活を丹念に描かれている。我が子の幸せだけを願い、悪戦苦闘する毎日だが、そんなことも幸せに思えてくるのが微笑ましいものです。ここまで不器用でいて熱いオヤジというものを、ここ最近あまり見かけなくなってきてしまった。しかしこんな裏表がなく、気性も激しいオヤジであるヤスさんが、読み進めるにつれてとてもカッコイイオヤジに思えてしまう。現代ではこんな真っ直ぐな親子関係はなくなってきているからこそ、昭和の頑固なオヤジが愛おしくさえ思えてきてならない。オヤジの想いがたくさん詰まっており、目頭があつくなってしまう作品です。親と子はいつまで経っても強い絆で結ばれていて、いつかオヤジは息子に自分の背中を越される日を、楽しみに待っているのだろうと感じる。
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重松清(著) 「とんび」★★★★
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とんびが鷹を生むということわざがあるが、まさしくこの本に登場してくる親子を表現している言葉に間違いないだろう。両親を知らずに育ったヤスさんは、同じく家族を失った愛妻・美佐子と出会う。そして念願の息子を授かり、家族というものをやっと知ることになる。ただ毎日、息子の成長を見守るだけで幸せが込み上げてくる。ボクはまだ独身なので、父親の気持ちはわからないのですが、きっと子供を持つ親の気持ちは一緒のような気がする。しかしそんなささやかな幸せが、突然の悲劇に襲われてしまう。そこからとんびである父親と、鷹である息子との二人三脚での生活を丹念に描かれている。我が子の幸せだけを願い、悪戦苦闘する毎日だが、そんなことも幸せに思えてくるのが微笑ましいものです。ここまで不器用でいて熱いオヤジというものを、ここ最近あまり見かけなくなってきてしまった。しかしこんな裏表がなく、気性も激しいオヤジであるヤスさんが、読み進めるにつれてとてもカッコイイオヤジに思えてしまう。現代ではこんな真っ直ぐな親子関係はなくなってきているからこそ、昭和の頑固なオヤジが愛おしくさえ思えてきてならない。オヤジの想いがたくさん詰まっており、目頭があつくなってしまう作品です。親と子はいつまで経っても強い絆で結ばれていて、いつかオヤジは息子に自分の背中を越される日を、楽しみに待っているのだろうと感じる。
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こんばんは。
不器用で熱いヤスさんがよかったです。
読んでいるうちにだんだんいい父親になっていきましたね。
息子との生活で悪戦苦闘する様子に、涙したりしました。
父と息子、いいなあって思いました。
不器用で熱いヤスさんがよかったです。
読んでいるうちにだんだんいい父親になっていきましたね。
息子との生活で悪戦苦闘する様子に、涙したりしました。
父と息子、いいなあって思いました。
>yaccoさん
こんにちは!
yaccoさんは重松作品が好きなようですし、昭和の熱いオヤジをこの本で感じてみてください。とても心が温かい気持ちになってきて、共感できる部分も多かったです。
コメントありがとうございました。
>藍色さん
こんにちは!
不器用なオヤジなりに、息子の成長と共に父親として皆に支えられながら成長していく姿がよかったです。とんびと鷹の親子には、何度も目頭があつくなってしまいました。
コメント、TBありがとうございました。
こんにちは!
yaccoさんは重松作品が好きなようですし、昭和の熱いオヤジをこの本で感じてみてください。とても心が温かい気持ちになってきて、共感できる部分も多かったです。
コメントありがとうございました。
>藍色さん
こんにちは!
不器用なオヤジなりに、息子の成長と共に父親として皆に支えられながら成長していく姿がよかったです。とんびと鷹の親子には、何度も目頭があつくなってしまいました。
コメント、TBありがとうございました。
こんばんは!もとい。
merry Xmas☆ワールダーさん^^
連日飲み疲れしているわりには
読書もしっかりしているワールダーさんは偉い!
私もここ2日ばかりは娘の看病疲れで映画観てないんですよ。。
もうすぐ年間ベスト10発表しま〜す!
ワールダーさんは?
それでは、またお邪魔しま〜す!
応援凸
merry Xmas☆ワールダーさん^^
連日飲み疲れしているわりには
読書もしっかりしているワールダーさんは偉い!
私もここ2日ばかりは娘の看病疲れで映画観てないんですよ。。
もうすぐ年間ベスト10発表しま〜す!
ワールダーさんは?
それでは、またお邪魔しま〜す!
応援凸
>ぴーちさん
こんにちは!
クリスマスも終わり、世間はお正月の準備で大忙しですかね?
読書は時間のあるときに、一気に読破してしまいます。そうしないと連夜のお酒で読めなくなってしまいますからね(笑)
ぴーちさんは看病疲れのようですが、大丈夫ですか?
年間ベスト10ですか?お酒のお誘いがなければやるかもしれませんw
応援、コメントありがとうございました。
こんにちは!
クリスマスも終わり、世間はお正月の準備で大忙しですかね?
読書は時間のあるときに、一気に読破してしまいます。そうしないと連夜のお酒で読めなくなってしまいますからね(笑)
ぴーちさんは看病疲れのようですが、大丈夫ですか?
年間ベスト10ですか?お酒のお誘いがなければやるかもしれませんw
応援、コメントありがとうございました。
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とんび
装画はヤマモトマサアキ。装幀は高柳雅人。各新聞連載を改稿加筆。
昭和37年、愛妻・美佐子さんとの間に長男アキラが生まれたヤスさんの物...





次の読書予定本がこれで決まったかな(笑)
重松さんの作品は好きです。
優しさと暖かい雰囲気の文章や言葉使い。
痛みをよく分かっているからこそ人に優しくできるような。
男性も女性も共感できるところはたくさんあるよね。
参考になりました♪