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K-20 怪人二十面相・伝
「K-20 怪人二十面相・伝」★★★
監督:佐藤嗣麻子
製作:日本、2008年
出演:金城武、松たか子、仲村トオル、國村隼、高島礼子、本郷奏多、今井悠貴、益岡徹、鹿賀丈史、他
サーカス団の曲芸師・平吉は、ある紳士から奇妙な依頼を受ける。それは、名探偵・明智小五郎と大財閥の令嬢・葉子の結納式に潜入し、その写真を撮るというもの。だが、それは怪人二十面相が仕掛けたワナだった!【MovieWalker】
北村想の「怪人二十面相・伝」を、いまやアジア各国で大活躍している金城武主演で映画化した作品。第2次世界大戦を回避した架空都市である帝都を舞台に、富裕層だけをターゲットとし、美術品や骨董品などの金品を強奪していく怪人二十面相。そんな怪人二十面相にまんまと騙されてしまい、世間から怪人二十面相に仕立て上げられてしまうサーカス団の曲芸師・遠藤平吉。無実を証明すべく、名探偵・明智小五郎、その婚約者である富豪令嬢・羽柴葉子などを巻き込み、怪人二十面相の正体を暴こうとしていく。怪人二十面相といえば、小学生の頃に江戸川乱歩の作品を読んで知りました。その大怪盗である彼を少年探偵団を率いて立ち向うのが、名探偵・明智小五郎。この二人は、光と影のような存在であり、永遠のライバル。日本版のバットマンとジョカーのような存在にも重なって見える。しかも今回の怪人二十面相の容姿は、どうしても「Vフォー・ヴェンデッタ」にも見えてきてしまうし、世間知らずのお嬢様と大怪盗とのラブロマンスという設定は、「ルパン三世カリオストロの城」のようにも感じられる。しかも怪人二十面相のモデルはアルセーヌ・ルパンですし、なんだかとても色々な物語が頭の中で複雑に絡み合ってきてしまう…。ある意味余計な予備知識などがないほうが、すんなりと物語に没頭できるのかもしれない。オリジナルストーリーで、ノスタルジックな映像の町並みや、アクションシーンなどはスピード感がありそれなりに楽しめる。ただ、なぜか妙に心に引っかかる部分が拭いきれないまま終わってしまう歯がゆさがある。娯楽作品として鑑賞する分にはいいのだろうが、個人的には腑に落ちない作品だったように感じる。
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ちゃお!
ルパン、バットマン、Vフォー・ヴェンデッタ、マトリックス!?の要素も含まれており、余計な知識があった分だけ観賞中色々と考えてしまいましたw
ハリウッドの影響を強く受けているのは事実ですが、いい所はどんどん盗んでいって、邦画のレベルを向上させていって欲しいものです。江戸川乱歩の作品は、活字がやっぱりいいかもしれませんね。
コメントありがとうございました。
おなじく腑に落ちず・・・
あまりにも腑に落ちず、でもどこ見てもべた褒めの感想ばかりだったので『自分ってはずれてんのかな〜…』とさえ思ってしまっていたところ、こちらのご感想拝見させて頂きほっとしています。
どこまでいっても全部普通で、見終わって『見たー!!!』ってかんじもなくまさしく腑に落ちないかんじでした私。悪かないけど、最高でもない。最高ではないけど、悪くもない…そんな感じでしょうか?オープニングのアニメーションの部分が一番良かった!!って思った私でした。
はじめまして!
意外と称賛されているコメントをボクも多くみかけましたが、やはりどうしても腑に落ちなかったという印象が強かったので、少々辛口のレビューになってしまいました。しかしheikiさんも同じような感想だったので、少しホッとしました。今までの邦画などのアクションシーンなどに比べると、スピードがあり楽しめましたが、やはり腑に落ちないものです。オープニングはボクも面白いと感じてしまいました。
コメントありがとうございました。また是非遊びにいらして下さい。
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ルパンとマトリックスとバットマンとその他もろもろ・・が合わさった感じなのでしょうか?
映画でなく年末特別ドラマの方がよかったのでは?
と、予告で感じてしまうのは・・・ハズレではなかった気がしますね(笑
江戸川乱歩は大好きなので・・・次回作?に期待します。