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聖女の救済

2008 - 12/08 [Mon] - 11:27

東野圭吾(著) 「聖女の救済」★★★☆

聖女の救済聖女の救済
(2008/10/23)
東野 圭吾

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会社社長が自宅で毒殺された。女性刑事・内海薫は離婚を切り出されていた妻を直感で疑うが、妻には鉄壁のアリバイがあった。捜査が難航するなか、湯川が推理した殺害方法は、「虚数解」だった…。

二冊同時発売されたガリレオシリーズ最新刊の長篇である「聖女の救済」を読んでみました。前回の短篇である「ガリレオの苦悩」同様、また新たな湯川学の一面が窺える。以前までは白衣姿が多かった湯川だが、だんだんとお洒落な服装だということが判明していく。ドラマの福山雅治のイメージと、より一層湯川のイメージが重なっていくような気がする。今回の敵は、鉄壁のアリバイを持つある女。女性ならではの非論理的なトリックを、どうやって暴いていくかが最大の見所なのだが、個人的には草薙刑事の心境の変化や、内海刑事の女性ならではの着眼点に興味を抱きながら読んでいました。人の内面はとても複雑だが、たった一言で歯車が狂い、その狂い始めた歯車を修復することは困難なことなのだと思い知らされる。犯人が殺人に踏み切るまでの経緯がなんとも切なく感じられる。それにしても同じ男として、ある人物のライフプランはなんとも解せない話だと思う。犯人の人柄と事件の全貌があきらかになったとき、タイトルの意味に納得してしまう作品。

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こんばんは。
長編ならではの、登場人物達の心の機微を楽しめましたね。
草薙と内海の視点の違いも面白かったです。
ある人物のライフプラン、ひどいって思いました。

>藍色さん
こんにちは!
やはり長篇のほうが、登場人物たちの色々な部分を楽しむことができるのでいいです。草薙と内海の視点の違いが大きかったですね。それにしても内海の洞察力は新人刑事の域を超えているように感じられます。ある方のライフプランですが、ボクには口が裂けても言えないことでしょうw
コメント&TBありがとうございました。

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