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ブラインドネス

2008 - 12/01 [Mon] - 15:16

「ブラインドネス」★★★☆
原題:Blindness
監督:フェルナンド・メイレレス
製作:カナダ、ブラジル、日本、2008年
出演:ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ、アリス・ブラガ、伊勢谷友介、木村佳乃、ドン・マッケラー、ダニー・グローバー、ガエル・ガルシア・ベルナル、他
blindness
ある日本人青年の視界が突然真っ白になった。その原因不明の奇病は世界中に爆発的に広まり、政府は患者全員の強制隔離を決定する。やがて収容所に集められた患者たちは、人間の弱さやみにくさをさらけ出していく。【MovieWalker】

ノーベル文学賞作家であるジョゼ・サラマーゴの小説「白の闇」を、、「シティ・オブ・ゴッド」や「ナイロビの蜂」のフェルナンド・メイレレス監督が映画化した心理パニック・サスペンス。過去の作品で描いたような、人間の内に秘めている部分をどう描いているかを楽しみにしながら鑑賞しました。この作品には日本からも伊勢谷友介と木村佳乃の二人が出演しており、公開前などには違った意味で話題をメディアに提供していました。ただ、いつものように伊勢谷友介の演技を観る限りでは、どうもゴシップ記事の話題には遠く及ばず、頑張りは認めるがもう少し演技を自然にして欲しいと願う。この伊勢谷友介が突然何の前触れも無く目が見えなくなってしまいパニックに陥る。視界が白くなり、何も見えずに交差点で立ち往生している彼を、親切に助け家まで送っていってくれた人がその車を盗んでしまうと始末。そんな人間の醜い姿は序章でしかなく、そこからどんどんと感染は広がっていき、感染者は隔離病棟に強制的に収容されていく。その収容所では、更に人間の醜い部分が次々と浮き彫りとなっていく。人間という生き物は、追い詰められた状況下では単なる獣としか思えないような醜い生き物になってしまう。生きていくためには食料が必要。しかしそんな中、食料を独占する権力者が現れ、食料に値する対価を支払わなくてはいけなくなる。交換する物もつきたら、女性の肉体が食料との対価にされてしまう…。どんな極限状態に陥っても自分はそのようなことはしないと思っていても、実際にはどうなるかは分からないもの。人間の醜い部分を観ると、言葉にできない複雑な心境になってしまう。そんな中、一人だけ目が見える主人公がいるのだが、彼女は見えることと見えないことの狭間で、二重の苦しみを知ることになる。しかし、彼女を中心とし擬似家族のような集団ができていき、一緒に苦難を乗り越えていこうとする姿は、一握りの希望とも感じられる。人間の醜い部分や残虐性が描かれてはいるが、ラストは希望の光が少しだけ差し込むような雰囲気になっていたので救われた気がした。あまり女性と一緒には観ないほうがいい作品かもしれない。◆映画ランキング◆

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ワールダーさん ちょ!

これ・・・予告で見て・・・すべるのかな?と思っていたんですけど違うんですね!
目が見えなく・・・そりゃー一般人はパニクッて最悪だと思います。
まともに歩く事すらできないでしょ!
そんなのに人間の醜いところも出てくるのですね。

実際今回の新型インフルエンザが都市部で発生したらあっという間に日本中が感染するらしいですね?  遠距離高速移動の時代・・・ウイルスもあっという間に運ばれるのですね。   ジャックバウワーを呼ばないと?

それよりもまずはウコンを飲んで? え?それは違う?今夜のWさん?

こんばんは~!
本当に人間って普段いかに理性を保ちながら、行動しているかが
判る作品でした。そしてその理性は何によって保たれているかというと、
それはやはり「他人の目」の存在というのが大きな要素なのだなと
感じました。その目が誰も見えない状態になると、あっという間に
本性が現れてしまうんですものね。
今の世の中を風刺している作品でもあるかなとは思いました。
平和な世の中なら個人個人が他人と関わることなく過ごすことが
とても快適に過ごして行けますが、いざ、災害やこのような災難に見舞われた時に他人の存在のありがたさ。優しい励まし、同じj境遇という中の連帯感は
とても心強いものに感じます。
イザと言う時、助けてくれる存在は居るでしょうか。。そんな人間の普段の絆も問われるような作品でもあったかなと感じました。
それにしても、ラストは少なからずも救われましたよね!

ワールダーさん女性と見ちゃったのかな?w
女性一人という設定は、危ないかしら・・(爆

それでは、応援凸

>ちっちくん
ちゃお!
ボクもすべるのではないかと思っていました。実際に観るまでは半信半疑で鑑賞したのですが、それなりに見所のある作品だったと思います。突然視力を失ってしまったら、ボクはパニックになってしまうことでしょう。コンタクトとメガネが必需品ですが、目を大切にしなければと痛感しました。今年もインフルエンザが流行ってきているようですが、今の時代感染はあっという間に全国に広まってしまう恐怖と隣り合わせというのも、またコワイものです。ウコンを飲んでも効き目が薄くなってきたので、ちっちくんを呼んで助けてもらうことにしますね(笑)
コメントありがとうございました。

>ぴーちさん
こんにちは!
人間の理性と本性がコワイくらいに生々しく描かれていましたね。他人の目がいかに効果的だったかということが、作品を観賞中おもいしらされたような気がします。他人の目をきにしなくなったら終わりですよね。理性を保ちつつ、今後はオイタしないように気をつけます(笑)
災害や緊急時に助けてくれる誰かがいるだけでだいぶ違いますね。ボクの住む地域は、いつ大地震が起きてもおかしくはないので、その点はもっと深く作品を通して考えさせられたのかもしれません。他人のありがたさを忘れずに、もしもの時は誰かを助けてあげられるようにしたいと思います。ラストは救われるようなシーンだったので、少しはホッとして劇場をあとにすることができました。
ボクはおねーちゃんと一緒に観ましたが、女性一人での鑑賞は、もっとヤバいかもしれませんねw
応援、コメントありがとうございました。

ご無沙汰してます!
最近ゴタゴタしてたら映画になかなか行けなくて…
これもすごい気になってるんですよね~!
ヒマな時に観に行きたいです!

>ポニー♂さん
こんにちは!
こちらこそなかなかお邪魔できずにすいません。お忙しいようですが、体調などは大丈夫ですか?時間ができたらこの作品もチェックしてみてくださいね。
コメントありがとうございました。

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Author:ワールダー
性別:男
年齢:1970年代後半
血液型:B型
好物:ビール、和食、刺身
趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞、読書、ドライブ、ビリヤード、スノーボード

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