映画・DVDを、管理人の独断と偏見で辛口評価!たまに音楽・書籍評価もあります。

  JUKEBOXのナビゲーター   トップページ > スポンサー広告> 映画 は行 > 譜めくりの女  

スポンサーサイト

-- - --/-- [--] - --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

譜めくりの女

2008 - 10/26 [Sun] - 22:08

「譜めくりの女」DVD鑑賞★★★☆
原題:La Tourneuse de Pages
監督:ドゥニ・デルクール
製作:フランス、2006年
出演:カトリーヌ・フロ、デボラ・フランソワ、パスカル・グレゴリー、グザヴィエ・ド・ギュボン、他

譜めくりの女 デラックス版譜めくりの女 デラックス版
(2008/10/24)
カトリーヌ・フロデボラ・フランソワ

商品詳細を見る
音楽学校の入学試験で、人気ピアニストのアリアーヌの無神経な態度を目の当たりにし、自らの夢を封印した少女メラニー。十数年後、アリアーヌと再会したメラニーは、演奏会の成功の鍵を握る“譜めくり”を依頼される。【MovieWalker】

幼い頃に傷つけられた心というものは、大人になっても忘れることはない。ましてや自分が尊敬する人物であったならば、尚更その傷ついた心は復讐へと変わっていくもの。ピアニストを夢見ていた少女メラニー。肉屋の娘でありけして裕福な家庭ではないが、両親は彼女のピアニストになりたいと願う一途な想いを尊重してやり、日々ピアノのレッスンをさせる。ある入試の試験日に、そんな彼女の夢を審査員であるアリアーヌの無神経としかいえない行動で彼女は落選し、無残にもピアニストとしての夢を自ら封印してしまう。今まで一心に何かに取り組み、一途な想いを断たれたら、きっと幼いながらも深く傷つくもの。そんな心理状況を表す行動は、子供の無邪気な表情とは程遠いほど恐ろしいものがある。その憎しみを抱きながら、ひょんなことから数年後にアリアーヌの息子の子守りをすることになり再会してしまう。もちろんアリアーヌはメラニーのことなど忘れている。そんなアリアーヌの心にジワジワと入り込み、ついにはアリアーヌにとってかけがえのない存在になり、譜めくり役までなってしまうメラニーという女が、とても観ていて恐ろしく感じてしまう。何かに一途に取り組み努力する姿は素晴らしいと思う。その方向を復讐へと変換していくのは間違い。しかし人間の心はそんなに簡単でないのも事実。少しずつ心を侵食していき、徹底的に追い詰めていく光景は恐ろし。カトリーヌ・フロとデボラ・フランソワ演技が光っており、徐々に主従関係が逆転していく心理作戦が恐ろしくもあり見応えがある。◆映画ランキング◆

公式サイト

★応援クリック⇒◆人気ブログランキングFC2 Blog Ranking◆

劇場で、予告観て、公開始まったら観にいこうと思ってるうちに終わっちゃいました。DVD出たら観ようと思いつつ・・・ です。サスペンスなので、ちょっとだけ読ませていただきました。観終わったらあらためて読ませていただきます。

追伸:リクエストお聞きいただき、ありがとうございました。

>Whitedogさん
こんにちは!
劇場予告観て、公開中も見逃し、DVD待ってて見逃すことがよくボクもあります。何事も先延ばしばかりせずに、思い立ったら即実行したほうがいいのかもしれませんね。
Whitedogさんのレビューを楽しみに待っています。
これからも何かお気付きになった箇所などがありましたら、指摘していただくと大変ありがたいです。
コメントありがとうございました。

コメントの投稿





管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://waruda.blog63.fc2.com/tb.php/539-cbab2d22

 | HOME | 

プロフィール

ワールダー

Author:ワールダー
性別:男
年齢:1970年代後半
血液型:B型
好物:ビール、和食、刺身
趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞、読書、ドライブ、ビリヤード、スノーボード

ブログランキング

banner_21

ブログ検索

カウンター

Amazon

フォアフロント

カレンダー(月別)

10 ≪│2017/11│≫ 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

最新の記事

コメント

最新トラックバック

リンク

カテゴリ

アーカイブ

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。