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おくりびと

2008 - 09/14 [Sun] - 16:40

「おくりびと」★★★★
監督:滝田洋二郎
製作:日本、2008年
出演: 本木雅弘、広末涼子、山崎努、余貴美子、杉本哲太、峰岸徹、山田辰夫、橘ユキコ、吉行和子、笹野高史、他
おくりびと
リストラを機に帰郷した、チェロ奏者の大悟。高給と短い労働時間にひかれ、求人に応募した彼だが、その内容は棺へ遺体を入れる納棺師という仕事だった。戸惑いながらも大悟は、さまざまな境遇の遺体と対面していくことに。【MovieWalker】

楽団の突然の解散により職を失ったチェロ奏者の大悟は、故郷の山形に妻の美香と一緒に帰り職探しをする。そんなある日、好条件の求人広告を見つけ面接に向かい即採用される。業務内容は遺体を棺に収める納棺師という仕事。妻には本当の仕事を打ち明けることができずに、冠婚葬祭の仕事と嘘をついてしまう。戸惑いを隠せないまま納棺師という仕事をしていった大悟だが、様々な境遇のもとで人々の別れを経験していくうちに、納棺師という職業に自然と誇りを持っていくようになる。先日、第32回モントリオール世界映画祭でワールド・コンペティション部門のグランプリを受賞した本作ですが、発案は主演の本木雅弘自信からだったそうです。山形県の庄内地方に伝わる納棺師という職業を、日本独特の繊細なタッチで描いている。人は誰しも平等に死を迎える。その人の新たな旅立ちをお手伝いするのが納棺師。死人に触れるという行為を、あまり快く思わない人の方が多いことだろう。実際に作品中で妻にも反対されるシーンや、村人からも差別的な台詞で語られているシーンがある。世間的に偏見の目で見られる職業というのに対して、なぜか納得してしまう自分がいる。しかし、実際に自分の親や兄弟の亡骸を本当にそういった偏見の目で見られるだろうか?きっと愛おしい人をそういった目で見ることは出来ないと思う。物語はやや重たい雰囲気を漂わせていると思われるが、前半は逆にコミカルに描かれている部分が強い。後半は世間一般の目線で言う、汚らわしいと思われ忌み嫌うような偏見で見られている納棺死という職業が、段々と尊い職業という目線で描かれていく。その描写のバランス感覚が実に素晴らしい。おくる側とおくられる側。その両方の目線から見れば、何か感じるものがきっとあるであろう内容。石文を使ったエピソードと、フグの白子焼きを食べるシーンは感慨深い印象に残ったシーンだった。先月、ボクのおばさんがまだ若くして亡くなったのですが、棺を閉じる前におばさんの娘がそっと髪を撫でてお別れをしている場面を思い出してしまいました。この美しい死の儀式は、涙なしでは見られない作品です。ボクの最期も、こうして綺麗におくられたいものです…。◆映画ランキング◆

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(2009/03/18)
本木雅弘広末涼子

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こんばんわ!

ワタシも昨日鑑賞してきました!
ウォンテッドと迷いましたが気分的に邦画のテンションだったので。
>フグの白子焼きを食べるシーンは感慨深い印象に残ったシーン
山努の「困った事に…」という台詞のシーンですよね。個人的に
今年観た邦画のベスト5に入る作品でした。
ワタシも後ほどアップしますね★応援★

近いうちに観にいこうと思いますが、日本独特の死者を送る儀式、海外の方には非常に美しく感じられたんでしょうね。以前の仕事、ちょくちょく献体を見ることがあったので、遺体を見るのには慣れている方ですが、身近な人の死はやはりつらいものがあります。あまりスポットの当たる職業ではありませんが、大切なお仕事ですね。
応援凸

おはようございます!

フグの白子を食べたり、クリスマスの鳥の照り焼きを食べたり、
干し柿をムシャムシャ食べたりするシーンは、印象的でした~。
すごく美味しそうな食べっぷりでしたもんねww
そして、それまで生きてきたそれぞれの人生、長くても、短くても
「お疲れ様でした」と遺族の労いの言葉やら、後悔の想いやら
なにやら、みんなまとめて、「納棺師」の手が全部安らぎに
変えてくれるようなそんな不思議さも感じました。
本当に、素晴らしい映画を作ってくれました^^

それでは、応援凸

>ミミさん
こんにちは!
ミミさんも鑑賞されてきたようですね。後程レビューを拝見させてもらいますね。ちなみにウォンテッドは昨日観てきました。
>山努の「困った事に…」という台詞のシーンですよね。
そうです、そのシーンです!男としてはちょっと複雑な気持ちになりつつ見入ってしまいました(笑)ボクも今年観た邦画の中で、ベスト5に入る作品だったと思います。
応援、コメントありがとうございました。

>Whitedogさん
こんにちは!
日本独特の儀式は、海外の方にとってはとても不思議な光景に見えて神秘的でもあるのでしょうね。以前のお仕事では、遺体を見るのには慣れていたようですが、やはり身近な人が亡くなったら辛いものですよね。先月おばを亡くしているので、精神的に辛い部分が大きかったです。あまり普段はスポットが当たらない職種だからこそ、これからも大切にしていってもらいたい仕事だと思いました。
応援、コメントありがとうございました。

>ぴーちさん
こんにちは!
食事のシーンはかなり印象に残るものばかりでした。生きるために、他の命を頂くのですから、食事は残さずありがたく頂かなければいけませんね。人それぞれ違った生き方をしてきても、最後は皆同じように死をむかえ新たな旅立ちをしますが、最期に納棺師の手によって安らかな旅立ちの準備をしてくれているようにボクは感じました。こういった素晴らしい作品を作ってくれて、それを鑑賞出来て良かったと思います。
応援、TB、コメントありがとうございました。

ワールダーさん ちゃお!

先日この宣伝のをちょっと見ました。
無くてはならない仕事ですが確かに日本人だとちょっと偏見的に見てしまう悪い所があるかもしれないですね。
多分ここ最近だとなんでもかんでもビジネスとして見てしまう方が多いからか?もっと大切に見てほしい仕事だと思うのでそういう方にも見て欲しいかな?

ちゃお!

>ちっちくん
無くてはならない職業だからこそ、偏見的に見られてしまうのかもしれませんね。死を扱う仕事をビジネスとしているので、間違った捉えられ方をされても、仕方がないのかもしれないです。そういった偏見的な見方から、次第に尊敬の眼差しに変わっていく様を映画を通じて感じ取って欲しいものです。
コメントありがとうございました。

おじゃましま~す☆

ワールダーさん こんにちは☆

この映画、ちらほらとあちこちで感想を聞くのですが、今記事を拝見して是非観たいと思いました。
近所のおばあちゃんのお葬式の時お手伝いをしたのですが、大事な儀式だという事の一方で、決められた時間内で作業をこなさなければいけないという現実的な面もあったけど、どちらにせよ、心を込めて送りたいものですね~。

こんにちは!

>ナボさん
飲みすぎて二日酔いでヤル気がでません。。。
まだ公開中の作品に、これだけナボさんが興味を持つのも珍しいことですね。お葬式は実際に体験してみないと大変さが分からないものですが、やはり心を込めて送ってあげたいものです。ナボさんがこの作品を観たら、感想聞かせてくださいね。
コメントありがとうございました。

こんにちは!

昨日観てきました!
映画館での鑑賞にギリギリ間に合いました。

もっと若い頃は、死をただただ怖いものとして、見ないように、考えないように過ごしてきた感じでしたが、年を重ねて身近な人の死を経験するにつれて、ただただ忌み嫌うものではないのだと、思うようになりました。
それがこの映画では表現されていて、久しぶりにいい邦画を観たなぁーと思っています。

>kichiさん
こんにちは!
無事に新しい映画館を見つけて鑑賞されてきたんですか?
若い頃と今では、色々と経験し、死という存在を少しは受け入れられるようになってきたように感じています。今年は身近で何人も亡くなられ、より一層死というものを考えさせられた一年になりました。この作品は、死というものに向き合うキッカケを、多くの人に考えさせられるような素晴らしい作品だと思います。
コメントありがとうございました。

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Author:ワールダー
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年齢:1970年代後半
血液型:B型
好物:ビール、和食、刺身
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