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ヒトラーの贋札

2008 - 07/11 [Fri] - 23:18

「ヒトラーの贋札」DVD鑑賞★★★☆
原題:DIE FALSCHER
監督:ステファン・ルツォヴィツキー
製作:ドイツ、オーストリア、2006年
出演:カール・マルコビクス、アウグスト・ディール、デービト・シュトリーゾフ、他
THE COUNTERFEITER
ナチスの強制収容所へと送られたユダヤ人贋作師サリーは、その才能を見込まれてナチスの秘密作戦に加担させられる。それは、ポンドの偽札を偽造して英国に経済混乱を発生させるというものだった。【MovieWalker】

ナチスの犯罪モノの作品は、ヘタなフィクションよりも面白味があり味わいのある作品が多い。本年度外国語映画賞を受賞した作品である「ヒトラーの贋札」は、第二次世界大戦中、史上最大の贋札事件と言われるベルンハルト作戦を題材にした史実に基づくものです。戦争の最中は何でもアリですし、日本も実際に紙幣贋札作りを行ったことですし、何処の国も考えることは同じだったのかもしれません…。実際に強制収容所で紙幣贋造に携った印刷技師、アドルフ・ブルガーの著書が原作となっている。この事件については、一般にはあまり知られていないらしい。ドイツが降伏した際に湖に贋造紙幣を沈めたらしく、なかなか全容が明らかになるまでには時間がかかったようです。ドイツ・ザクセンハウゼン強制収容所に集められたユダヤ人技術者たちは強制させられたとはいえ、きっとこの贋造に携った為に様々な苦悩があったに違いない。そういった内面をリアルに描写されているシーンなども数多くあったが、実際にその場に居た者にしかその苦悩は分からないことだろう。こういった作品を観賞するたびに、つくづく平和な国に生まれてきて良かったと思う。自分の意思すら持つことを許されず、選択の余地もなく作業し続ける毎日。拒めば銃殺かガス室送りになり死が待つだけ。偽造が成功しても仲間への裏切り行為になり、心中穏やかではなかったことだろう。負い目と生きたいとう矛盾の中、究極の選択を日々迫られていた苦悩が画面から溢れてくる。自分ならばどう行動するだろうか?と、鑑賞中考えさせられた作品。◆映画ランキング◆

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ヒトラーの贋札ヒトラーの贋札
(2008/07/11)
カール・マルコヴィクスアウグスト・ディール

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ヒトラーの贋札 悪魔の工房ヒトラーの贋札 悪魔の工房
(2008/01/11)
アドルフ・ブルガー

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The Counterfeiters [Music from the Motion Picture]The Counterfeiters [Music from the Motion Picture]
(2008/03/04)
Celedonio Flores、

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こんばんわ!

この作品観られたんですね。
ワタシも何かのDVDをレンタルしたときに新作情報でこの予告編を観ました。結構、目を背けてしまうシーンとかありますよね。内容が重い分それだけ多くの事を深く考えさせられる作品だと感じます。ワタシも機会があったらレンタルしてみようと思います。
また、お邪魔いたします!

こんにちは、ワールダーさん♪
学生の頃、日本史を好んで選択していたのだけど、今は世界史もよかったなぁ・・と
思うほど世界の歴史も知りたいことがたくさん。
本当に平和な時代に生まれてきて私たちは幸せだと思うね。
過剰なぐらいに人権が守られているこの時代からみると、その昔は人間であって
人間という扱いがされない時代でもあったんだよね。
まさに生きるということと、罪や裏切りという負い目との狭間で時代を過ごしてきた人たちの
苦悩は想像を超えるね。
ではでは♪

ワールダーさん 暑いですよー!
人が作るものは全て真似が出来る物でして・・・。日本ではあまり見かけることは無いのですが、海外では高額紙幣を使うと必ずといっていいほど特殊なペンで調べます。本物の偽札?って見たこと無いけどすごいんでしょうね?そんな技術があれば他の事に使えばいいと思うのは今の世の中だから?

こんにちは!

>ミミさん
ナチスの犯罪モノは、どうしても背を向けたくなってしまうシーンなどが多いですね。実際に過去に合った出来事なだけに、ちゃんと把握しなければいけないことなのかもしれませんね。ミミさんも機会があったらレンタルしてみてくださいね。
コメントありがとうございます。


>yaccoさん
学生時代は日本史を好んで選択されていたんですか?ボクの友人は、世界史を好んで選択していて、yaccoさんと逆のことを言っていたのを急に思い出してしまいました。幸せボケして、幸せの日々が当たり前のように感じてしまうときがあります。当時の扱いは家畜以下ですし、考えただけでもゾッとしてしまいます。様々な葛藤や苦悩というものは、平和ボケしすぎたボクたちには理解できないことでしょうね。
コメントありがとうございます。

>ちっちくん
こちらも今日は真夏日でした。そろそろ爆撃準備に・・・。
コピー文化のところもあるくらいですし、人が作った物は全て真似できてしまうものなんですよね。海外ではそうやって紙幣を調べなければいけないほどに、偽造されたものが広まっているのでしょうね。確かに、本物の偽札を作れる技術があるならば、なにか人の役に立つものにその能力を発揮して欲しいものですね。
>人が作るものは全て真似が出来る物でして・・・。
ちっちくんもプロ級のミニカー製作が出来るということですし、放置車両を早く仕上げてくださいね(笑)
コメントありがとうございます。

こんばんは

劇場で観ました。強制収容所が舞台の作品だと、どうしても「シンドラーのリスト」と比較してしまうんですが、贋札作りまで作戦だったなんて驚きました。生と死が板壁一枚で分けられる世界、なかなか想像できませんが、ここまで狂気に走らせる戦争って怖いですね。
応援凸

こんにちは!

>Whitedogさん
ボクもこの作品は劇場で観たかったです。こういった収容所ものの作品は好きです。ボクも「シンドラーのリスト」をよく思い浮かべますが、なろべく最近は比較しないように鑑賞しています。贋札作りが作戦の一つということは、本当に驚きますよね。当時の狂気に満ちた世界は想像できませんが、戦争だけはもう二度と起こらないで欲しいものです。
応援、コメントありがとうございます。

この作品、DvD新作出ていたので気になっていたんですが、興味深い内容のようですね。
時間がありましたら、鑑賞してみようと思いました^^
応援凸

こんにちは!

>ぴーちさん
なかなか興味深い内容の作品でした。ナチスものは精神的にキツイ内容のものが多いですが、ぴーちさんも機会がありましたら鑑賞してみてくださいね。
応援、コメントありがとうございます。

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年齢:1970年代後半
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