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クライマーズ・ハイ

2008 - 07/08 [Tue] - 00:48

「クライマーズ・ハイ」★★★☆
監督:原田眞人
製作:日本、2008年
出演:堤真一、堺雅人、小澤征悦、田口トモロヲ、堀部圭亮、マギー、尾野真千子、滝藤賢一、でんでん、矢島健一、皆川猿時、野波麻帆、西田尚美、遠藤憲一、中村育二、蛍雪次朗、高嶋政宏、山崎努、他
climbershigh
1985年8月12日、群馬県御巣鷹山でジャンボ旅客機墜落事故が発生。地元新聞社のデスクとして取材を指揮する悠木だが、そんな彼に販売部員で親友の安西が、クモ膜下出血で意識不明に陥ったとの知らせが飛び込む。【MovieWalker】

1985年8月12日、乗員乗客524名を乗せた日航機123便が墜落したというニュースは、小学生ながらにとても驚いた記憶が未だに残っている。当時まだ子供だったボクにとって、飛行機とは一瞬で大勢の人が死んでしまうとても怖い乗り物なんだと認識させられた。それほどまでにこの悲惨な事故は、幼い心にも深く刻まれたものだった。原作者である横山秀夫が、群馬の地方紙の社会部記者として実際に取材した自身の経験を基に描かれた小説「クライマーズ・ハイ」の映画化。過去にも佐藤浩市主演でドラマ化されたのだが、そちらの方は未見。普段我々一般人が知ることが出来ないであろう、架空の新聞社の壮絶な一週間を激しいカット割りで描写している。実力ある役者陣が個々に白熱したブンヤ魂を演じてはいるのだが、どうも無駄にカットが多すぎて、上手く人間描写ができていないような気がしてならない。出演者も多いのもネックだが、余計な演出や過去と現在の切り替わりにもあまり意味を感じられず、無駄に時間を使っているようにも思える。部署での古い上下関係での確執や自己顕示欲などは少々嫌悪感を感じてしまうのだが、なぜかそこから熱いブンヤ魂というものも強く感じずにはいられない。物語のスケールが大きく、役者の演技も光るものがあるだけに、それを上手くまとめられなかったのが残念でならない。それぞれの感情が幾度となく激しく交錯する人間ドラマを描こうとした社会派作品ですが、スクープ合戦や遺族とのやり取りなどを観ていると、どうも命の尊さというものに対しての描き方が納得いかずに怪訝に思えてならない。それなりに緊迫感は味わえる作品に仕上がってはいるが、山崎努の作りすぎるキャラが終始気になり邪魔で仕方がなかった…。◆映画ランキング◆

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おはようございます!
遅い時間にコメントいただきまして
ありがとうございました^^
原田監督作品を語れる程、氏の作品は鑑賞していませんが、確かにクセがあるので好き嫌いが分かれるところでもありますね。
ワールダーさんは小学生でしたか^^
確かにあの後に飛行機に乗るのが怖くなったという人は多かったと思います。私はあの何ヶ月後に修学旅行九州から飛行機で帰宅した時は
みんなで落ちないよね?大丈夫だよね?と心配したのを覚えています。
乗り物の中では一番安全なもの・・という神話が一気に崩されましたよね。まあ、確率的には確かに一番事故が少ないですが、一旦事故があると、生存出来る確率がかなり少ないのも、飛行機なので、う。。。。。。んですよね(^^;
映画から外れましたが、こういうマスコミ関係とうのは、こういう事故をえさにして生きていかなければいけない因果な商売だなとつくづく感じました。葬儀屋さんなにかもそうですが、人の不幸で収入を得る仕事として、「あってはならぬ、なくてはならぬ」ものです。今回の場合はあえて、不幸に逢われた方達から焦点を外して、一地方新聞社としてのプライドと野望劇を前面に押し出した作品であったようなので、
お涙頂戴映画として観に行かれた方なんかは、ちょっと怒りを感じてしまう作品であったのではないかな~と思いました。
それと辛口評価でも、全然気にしなくて大丈夫ですよ~。
では、TBよろしくお願いします!
応援凸

こんにちは!

>ぴーちさん
珍しく昨夜は遅い時間にお邪魔してしまいました。
ボクも原田監督を語れるほど、彼の作品を観賞していませんが、ちょっとあの独特のクセが苦手なのかもしれません。
事故当時はまだ小学生でしたが、あのニュースは鮮明に覚えています。事故直後に飛行機に乗られたんですか?きっと怖かったでしょうね。毎日死亡事故がある車に比べれば、飛行機は一番安全な乗り物だと思います。万が一事故があったら終わりでもありますが…。そういうリスクばかり追い求めたらキリがないですね。
マスコミ関係の仕事というものは、本当に因果な商売ですね。人の不幸で飯を食う訳ですから、多少は非難されるのも仕方がないことなのかもしれませんね。ボクならば、絶対につきたくはない職種です。
新聞社として描いているのか、山登りを通して描きたいのか、少々分かり辛い部分があったような気がします。個人的には期待していただけに、ちょっとガッカリさせられた部分がありました。いつもぴーちさんには辛口ばかりですいません。
朝早くから、応援・コメント&TBありがとうございます。

こんにちわ!

クライマーズ・ハイ観られたんですね。これってNHKのドラマ枠で放送していた当時観てました。今回の映画化はどうなのだろうと?まだ観にいっていないんですが週末あたりに鑑賞しに行こうかと思ってます。堺氏も出演しているんですよね(苦笑)
しかしながら、この日航機墜落事後ワタシも幼心に強く印象に残ってます。その為、飛行機嫌いなんです。。。

ワールダーさん ちゃお!
この事故の時は・・・よく覚えています。
確かに事故を起こしたら助かる確率はほぼ0ですね。奇跡でもないと・・・
先日これのメイキングみたいのを見ました。ちょっと楽しみな仕上がりではないのかな?
さて、今月は1回は飛行機に乗らないといけないけど・・・仕事ですから・・・。

こんばんは!

>ミミさん
NHKのドラマ版の方をご覧になられていたんですね。映画の方は、少々クセの強いシーンやカット割りが多く、観る人によっては苦手なのかもしれません。ミミさんの気になる堺さんも、なかなかイイ演技で、目立った存在感がありましたよ。鑑賞されて、更に飛行機嫌いにならないように、注意してくださいね。ミミさんのレビューも楽しみにしています。
コメントありがとうございます。


>ちっちくん
ちゃお!この事故の時ちっちくんは、高校生くらいですか?ボクは幼かったのですが、ニュースだけはハッキリと覚えています。奇跡がない限りは、命が助かる可能性はありませんが、事故の心配ばかりしていたら、一生飛行機には乗れませんしね…。今月も出張ですか?あまり買い物しすぎないようにしてくださいね(笑)
コメントありがとうございます。

こんにちは~

原作は面白く読んだ記憶があります。
なので映画も面白そうだな~と思ってました。
でも、DVD待ちリストのほうに入ってます・・・。

実はこの旅客機事故の8月12日は、俺の誕生日なんですww 事故当時俺はまだ生まれてなかったですけど、誕生日っていうのがあってかすごい関心があるんですよねぇ。この映画は相当な社会派作品みたいですけど、成人した今の自分なら難なく見れそうな映画かなーと思ってます。

こんにちは!

>kichiさん
最近なるべく原作を読まずに、映画を観るように心掛けています。原作と映画は違うと分かってはいるものの、どうしても比べてしまうクセがありますので…。原作を読んだichiさんならば、DVD待ちリストで正解かもしれませんね。
コメントありがとうございます。


> KEN1 a.k.a. ケンイチさん
事故当日が誕生日だったんですか?まだ生まれていなかったとしても、これだけの犠牲者がでた大事故ですし、関心があるというお気持ち分かります。社会派で人間ドラマ溢れる物語に仕上がっていますので、機会があったらケンイチさんも鑑賞してみてくださいね。
コメントありがとうございます。

こんにちわ!

週末鑑賞してきました。ワールダーさんもおっしゃっているようにカット割りがすさまじい作品ですね。あと、台詞が少々聞き取りにくかったので慣れるまでちょっと時間がかかりました。役者さんたちは個性派な方から演技派な方まで豪華ですね。最後の佐山が遺書を読み上げる
シーンでは胸を打たれました。う~ん、ますます飛行機に乗るのが怖くなってしまったワタシです。。。

こんにちは!

>ミミさん
ミミさんも鑑賞されてきたようですね。やはりカット割りが多く、ある意味凄いことになっていますよね。台詞は確かにちょっと聞き取りにくかったですね。。。多くの個性派俳優達の共演は豪華でしたが、個性的すぎてアクが強かったようにも正直なところ感じられました(笑)
遺書を読むシーンは、最後にグッと心に響いてきてしまい、泣いてしまいました。堺さんは、今回もオイシイ役所でしたね。飛行機嫌いが益々酷くなってしまったようですね。困りましたね…。
コメントありがとうございます。

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ワールダー

Author:ワールダー
性別:男
年齢:1970年代後半
血液型:B型
好物:ビール、和食、刺身
趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞、読書、ドライブ、ビリヤード、スノーボード

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