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大いなる陰謀
「大いなる陰謀」★★★
原題;LIONS FOR LAMBS
監督:ロバート・レッドフォード
製作:アメリカ、2007年
出演:ロバート・レッドフォード、メリル・ストリープ、トム・クルーズ、デレク・ルーク、マイケル・ペーニャ、ピーター・バーグ、他
大統領選出馬の野望を抱く上院議員アーヴィングに呼び出された、テレビ記者のロス。彼はアフガニスタンで進行している対テロ作戦の情報をリークする代わりに、好意的な報道をテレビで流すよう、ロスに持ちかけてくる。【MovieWalker】
ロバート・レッドフォードが7年振りに監督した「大いなる陰謀」は、アメリカの対テロ政策の裏表を赤裸々に描き出している。個人的には民主党びいきと思えるような内容でもあったが、この作品は若者に対するメッセージ性の強いテキストのようにも感じられる。ロバート・レッドフォード、メリル・ストリープ、トム・クルーズと、アメリカを代表するような豪華キャストだが、実際にロバート・レッドフォードは残りの二人とは一切絡みがないので、少々肩透かしをくらった気分になります。物語はワシントン、カリフォルニア、アフガニスタンのそれぞれ3つの異なる場所で構成されている。大統領の座を狙うアーヴィング上院議員と、政治ジャーナリストのジャニーンの一室でのバトルは一番の見所です。傲慢で己の野望の為ならば手段を選ばない議員を、トム・クルーズが憎たらしいほどの演技で見せ付ける。対するメリル・ストリープも、信念のある大物ジャーナリストという役柄を熱演している。この二人のかけ引きを見れるだけでも満足度は高いことだろう。この二人のやり取りには圧倒されるが、大学教授と、自分の将来に対して無気力になっている学生とのやり取りこそが、一番作品を通して伝えたかったことではないだろうかと思う。何をするにも、無気力でいてすぐに物事からめんどくさいという理由で逃げてしまう若者が多い。そんな夢も希望もない、無気力な若者に人生の意味を説いていく過程が興味深い。一方では、自らの意思によって戦地へ赴く教え子もいる。彼らは何かをするために立ち上がる勇気というものを、行動を通じて語りかけてくる。言葉で説明するだけならば簡単だが、なかなか行動に移して立ち上がることは出来ていないのが現状である。無関心なことが愚かなことだということも分かってはいるが、ボク自身もそうだが実際問題そんな愚かな事を平然たる態度を装って、無関心な生活をしている人が大多数を占めることだろう。政治家、ジャーナリスト、教授、学生、それぞれの主張が交錯し、戦争という一つのキーワードを通じて、無関心の愚かさを痛感させられる。アプローチとしては間違ってはいないと思うが、映画としてはどうも納得のいかない部分が多い。特にラストに関しては、あまりにもあっけない幕切れすぎる…。終始会話のやり取りで進められていくので、面白みには少々欠けてしまうが、若い世代には観て欲しい作品。ただ、大統領選挙の最中この作品を上映する意図がよく分からない?◆映画ランキング◆
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こんにちは!
大いなる陰謀を鑑賞しましたが、DVDでも良かったような気がします。まだまだボクの文章では解りづらい部分も多いかとは思いますが、褒めていただきありがとうございます。素直に嬉しいものです。土日もお仕事忙しいようですが、あまり無理せずに頑張ってください。
コメント、応援、ありがとうございます。
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いつもながら、ワールダーさんの解説はとても解り易くて、映画を鑑賞していなくても見たような気分にさせられます^^
このところ、土日の仕事が忙しくて映画館に足を運ぶ事が出来なかったのですが、DVDが出ましたら、観賞してみたい作品です^^
応援させてくださいね!
では、では♪