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明日、君がいない
「明日、君がいない」DVD鑑賞★★★★
原題;2:37
監督:ムラーリ・K・タルリ
製作:オーストラリア、2006年
出演:テレサ・パルマー、ジョエル・マッケンジー、クレメンティーヌ・メラー、チャールズ・ベアード、サム・ハリス、フランク・スウィート、マルニ・スパイレイン、他
イジメ、異性関係、家族の問題などの悩みを抱え、それを内側にしまい込んだ若者たちが通う高校。いつものように表面上は穏やかに見えたその日、午後2時37分に取り返しのつかない悲劇が起こる。【MovieWalker】
いつもと何ら変わらぬ平凡な一日を過す。それは当たり前のようだが、時としてそのいつもと変わらぬ一日に、何かが起こることもある。見慣れた風景である教室や校庭などで、6人の高校生たちは午後2時37分に平凡な日常を大きく変えてしまう悲劇を体験してしまう。時間の経過をうまく利用しながら、それぞれの生徒の視点で物語りは進められていく。十代の頃は、誰にも言えない悩みや苦しみといったものがいくつかはある。そんな苦しみを抱えながら平凡な日常を生活している。しかし、その苦しみが時として、とてつもないプレッシャーとして自分自身に襲い掛かり、押し潰されそうになってしまう。そういう経験をしながら、少しずつ大人に成長していくものだとは思うのだが、中にはそのプレッシャーに押し潰され、自ら命を絶つ者も出てくる。そういった現実というものは、その時になってみないと分からない事が多くある。そんな悲劇が起きる午後2時37分、6人の高校生の時間の経過と共に、自ら命を絶とうとしたのは誰なのか、その理由は一体なんだったのか?そんな重いテーマを投げ付けられながら鑑賞させられた作品です。監督であるムラーリ・K・タルリは、友人を失ったことにより、自らも自殺を図ったという経緯の持ち主。そんな実体験を基にして、若干19歳という若さで脚本を書き上げ、2年の歳月をかけて完成させた。高校生達が個々に抱える様々な問題は、我々のすぐ目の前にもあるような事なだけに、彼らの姿を見ているのが痛々しい。監督の才能は素晴らしいと感じたのだが、見ていてとても辛くなってしまう作品。◆映画ランキング◆
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![]() | 明日、君がいない (2008/01/25) テレサ・パルマー、ジョエル・マッケンジー 他 商品詳細を見る |
こんばんわ!
こんにちは!
観ているのがこんなにも辛い作品ですが、実際に身近にありうることだけに、目をそらさずに観なければいけないと感じました。監督の才能も素晴らしいものがあります。もしも次回作を作るのならば、次はハッピーエンドがいいと願います。
コメントありがとうございました。
コメントを頂きましてありがとうございました。
ワ−ルダ−さんのレビュ−を拝見させて頂きました。
そうですね〜。「自殺」という重いテ−マだけに観ていて本当に辛いものがありました。
主要人物それぞれの抱える問題もとても重く、救いようのないものもありましたね。若い時ってちょっとした事も辛く、重くのしかかってくる事象が多くあります。そうした部分の描写はリアルでとても良かったです。
また、最後の場面では、本当に何で?という結末。現実とはこういうものなのかなと虚しく、恐ろしくなりました。
実は、高校の頃、やっぱり何であの人がと思われる人物が自殺で亡くなるという事がありました。その人の弟と、自分はとても仲が良くて、その人物ともその事件の少し前に異性の事で電話で話していたという、とてもショッキングな事があったのです。
この作品と同じように、何で?という感じでした。進学校に通い、順風満帆に見えたのですが・・・
そんな経験もあり、自分の周りを改めて見てみたいと感じてしまう作品でしたね。
ただ、手法がちょっと・・・。 でもそれでも一度鑑賞して、今一度考えてみるというメッセ−ジ性の強い作品だと思います。
自分のところにもコメント頂きまして、本当にありがとうございました。
またお邪魔させてくださいね!(^^)
こんにちは!
自殺という重いテーマだけに、鑑賞中何度も辛くなってしまいました。若い頃の悩みというものは、時として惨事を招くこともあります。そういったリアルな描写は、やはり監督の実体験が大きいのでしょう。ラストはとても虚しくなってしまう気持ちは同感です。現実は残酷なのかもしれませんね。
ユウ太さんの身近な方で、実際に自殺された方がいたんですか?ボクの知り合いにも自ら命を絶った人がいました。そういうことを体験すると、やはり現実は残酷なものなのかと痛感してしまいます。
手法は好みもありますが、作品のクオリティはとても高かったと思いました。
コメントありがとうございました。
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昨日、ワタシもこの作品を観ました。途中で観るのが、辛くなってしまいましたが最後まで観ました。少なからず、学生時代に皆抱いていたような問題がリアルに描かれていて切なくなってしまいました。でも、一方ではそこに焦点をあてこの作品を描いた監督の素晴らしさを感じました。
また、お邪魔します!