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ボルベール 帰郷

2008 - 01/07 [Mon] - 16:36

「ボルベール 帰郷」DVD鑑賞★★★★
出演:ペネロペ・クルス、カルメン・マウラ、ロラ・ドゥエニャス他
監督:ペドロ・アルモドバル
製作:スペイン 2006年
VOLVER
10代のころ、わかりあえずに反発していた母を火事で失ったライムンダは、やがて15歳のひとり娘をもつ母となった。そんなある日、死んだはずの母親を見たとの知らせを聞いた彼女は、孤独な少女のように母の愛を求める。【MovieWalker】

母として、娘として、ままならない人生をたくましく生きる女性たちの生き様を描いているこの作品。ペネロペ・クルスを主人公として、親子三代のそれぞれの女の姿を色彩感溢れる映像で見せてくれる。子はいなくとも、誰でも親は必ずいるもの。どんなにたくましく強い女性であっても、優しい母の腕に抱かれて成長していき、いつか一人の女から母親へとなっていく。郷愁と女性讃歌のヒューマン・ドラマであり、そんな背景を伴いつつ、母、娘、孫娘の三代の女性たちの葛藤と和解を、それぞれの女の視点から見せてくれる。女同士の葛藤というものは、あまり男は見ないほうがいいのかもしれない。いつでも女性には美しいままの姿でいて欲しいという、変な願望があるからかもしれないが、個人的にはやはり女性の内側の世界にはなるべくならば触れないでおきたい気持ちが強い。女の恨みや妬みなどの醜い部分は、一瞬で全ての気持ちをさめさせてしまうものだから…。ペネロペ以外に出演している女性たちが、彼女をうまく引き立たせており、絶妙の調和のとれた空間を演出している。そんな中、やはりペネロペの魅力というものが画面上からとても強く伝わってくる。肝っ玉母ちゃんという感じではあるが、そこから微かに漂う色気が素晴らしい。女たちは陰湿で恐ろしい出来事や犯罪を、何事もなかったかのようにサラッとやってのける。恐ろしい生き物と分かりつつ、次第に惹かれてしまうのはなぜなのだろう?ボクには一生分かりそうもありません。そんな疑問を懐きつつも、この作品を鑑賞して満足している矛盾した自分に戸惑っている。◆映画ランキング◆

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ボルベール<帰郷>コレクターズ・エディションボルベール<帰郷>コレクターズ・エディション
(2008/01/01)
ヨアンナ・コバ、ロラ・ドゥエニャス 他

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ボルベール (ランダムハウス講談社 ア 3-1)ボルベール (ランダムハウス講談社 ア 3-1)
(2007/06/02)
ペドロ・アルモドバル

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オール・アバウト・マイ・マザーオール・アバウト・マイ・マザー
(2006/06/23)
セシリア・ロス、マリサ・パレデス 他

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(2004/02/16)
レオノール・ワトリング、ハビエル・カマラ 他

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二日酔いは治まりましたか?(^O^)

ワールダーさん、こんにちは!☆彡

年明け早々、一番海苔です!\(~o~)/

gareのうんちくではなく(自爆)、この間テレビで
「DNA上、男性の身体は女性の体が元で構成されている」と言っていました。
私も「ホンマかいな?」と思いつつ、聞き流していたのですが、
男も意外と嫉妬深かったり、その嫉妬ぶりはとても格好悪かったりしますよね?(笑)『恐ろしい生き物』とは別の話かも知れませんが、私自身も今までを振り返って「格好悪い!」と思う事もあります。(爆)

まあそう言う部分をリアルに描写した作品は特に観ていて怖さなどを改めて実感するのでしょうね。

私は単細胞なので(自爆)、「怖さ」=「ミステリアス」と言うgare式方程式で、魅力を感じる事もあります。(笑)

ワールダーさんの四つ星との評価なので、こう言う作品も一回くらいは観てみたいような気持ちになりました♪

またお邪魔します!☆彡

日々、二日酔いですw

>garekitさん
こんにちは!
年明け早々の一番海苔、ありがとうございます。
今年は毎度一番海苔でお願いしますね(笑)
うんちく、なるほどとうなずきながら拝見しました。
ボクは殆どヤキモチというものを妬かないので、いつもおねーちゃんたちからブーイングばかりあびて、アウェーの気分です。ある意味、嫉妬しないというのもさめていてカッコ悪いものなのかもしれませんね。
gare式方程式に当てはまるかは分かりませんが、たまにはこういう作品も観賞してみても面白いのではないでしょうか?
コメントありがとうございます。

こんにちは!ワールダーさん^^
この作品、男性が鑑賞するとどういう感想かなって興味深く記事を読ませていただきました・・。
ペドロ・アルモドバルの作品は何点か鑑賞したんですが、今作が一番共感した作品だなって思いました。
ペネロペは、前回『ノエル』に出演していたので、興味を持ちましたが、美しい女優さんですよね!

男性からみれば、こういう女性の魔性の部分は不可思議極まりない世界かと思いますよ・・。
けれど女性からすれば、男性の欲望というのは時として、理性では抑えきれない激しい野獣と化すことが不思議です。
それが身の破滅であり、家庭崩壊であるという事が見えていながら、欲望が一瞬にそれを破壊してしまうという事実はあまりに信じがたいことですね・・。それが男性の本能というなら、
母親はやはり子供を自分が身代わりになっても、守っていかなければならないという母性本能に長けているものだと思いますね・・。
まあ、自分が母親だから余計に力が入ってしまいますが(^^;)

今作もワールダーさんの記事を拝見して鑑賞させていただきました!
また、ステキな作品のご紹介楽しみしてます^^
記事を明日UPしようと思いますので、その時はTBよろしくお願い致します^^
では!凸

>ぴーちさん
こんにちは!
少々男目線で鑑賞した作品ですが、この手の作品も結構好んで観てしまいます。
ペネロペは好きな女優さんです。彼女が出演した作品の中では、このボルベールが一番魅力的に演技ていたように感じられます。
男性、女性、性別も違いますが、時として同じ人間でありながら全く別の生き物のように感じることが多々あります。ぴーちさんの女性目線から観た男について、なるほどと一人納得しながら拝見してしまいました。
いつもコメントありがとうございます。

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年齢:1970年代後半
血液型:B型
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