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クローズ ZERO
「クローズ ZERO」★★★☆
出演:小栗旬、やべきょうすけ、黒木メイサ、山田孝之、他
監督:三池崇史
原作:高橋ヒロシ
製作:日本、2007年
不良たちが集まり、最強・最凶の高校として知られる鈴蘭男子高校、通称カラスの学校。芹沢が率いる芹沢軍団を筆頭に、いくつもの不良グループが抗争を繰り広げるこの学校に、1人の転校生がやって来たのだが・・・。
学校のトイレで吸うタバコは憩いの場でしたが、嫌な緊張感がいつも隣り合わせでした・・・。高橋ヒロシの人気コミック「クローズ」を実写映画化した作品。まだ原作は未読です。ボクの高校の頃の愛読書は、特攻の拓と湘南純愛組でしたが、こういうヤンキーもののマンガは、どうもハマリやすいものです。ボクらの頃の不良といえば、外見を見ただけで判断できましたが、今の高校生などは全くわかりません。普通の子に見える子が、急に刃物を取り出したりしますし、喧嘩のルールすらあったものではありません。きっとタイマンすら張ったことがないんでしょうね?この作品に出てくる連中は、ひたすら鈴蘭のテッペンを目指す者たちばかり。男ならばきっと気持ちもわかるであろうが、女性には理解するのが難しいことでしょう。毎日喧嘩に明け暮れる日々を送りながら、不可能と言われている鈴蘭制覇を目論んでいる。多数の派閥が勢力争いを繰り返している姿というものは、社会に出てからもよく見られる光景だが、大人の汚い抗争争いを見るよりも、彼らのようにただテッペンだけを目指す姿に共感してしまいました。この鈴蘭制覇には、ただ喧嘩が強いだけではなれないのが問題です。統率力、戦略、カリスマ性、洞察力などの、ある一定の基準が必要になってくる。人間的に魅力のある男が、テッペンを取ることが出来るのであろうが、それは最後まで謎のままでした。最初から最後まで喧嘩シーンが満載ですが、ちょっとふざけたCGなどが見られました。しかし、それはそれで面白かったのでアリとしましょう。ただ、黒木メイサの歌には、何の意味があるのかが分からない?大人の事情???イケメン目的で鑑賞する女性が多かったですが、男の方がきっと興奮しながら楽しめる作品だと思います。予想以上に楽しめた作品です。彼らの学ラン姿を見ていて思い出したのですが、中学の頃に没収された短ランとボンタン、返してもらってないんですけど・・・。◆映画ランキング◆
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実際興行のほうも幸先いいみたいですねー。
不良映画にしてはかなり好評みたいやし、一気に興味わいちゃいましたw