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ブラックブック

2007 - 09/06 [Thu] - 22:03

「ブラックブック」DVD鑑賞★★★★
出演:カリス・ファン・ハウテン、トム・ホフマン、他
監督:ポール・ヴァーホーヴェン
製作:オランダ、ドイツ、イギリス、ベルギー 2006年

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(2008/07/25)
カリス・ファン・ハウテンセバスチャン・コッホ

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1944年ナチスドイツの占領下であるオランダに住むユダヤ人女性のラヘルは、ドイツ軍の追手から逃れるために逃亡を計画。しかし、ある者の裏切りにより家族も友人も皆殺されてしまう。1人生き残ったラヘルはユダヤ人の名を捨てエリスと名乗り、レジスタンスの一員となるのだが・・・。

ポール・バーホーヴェン監督にとっては、23年ぶりとなる母国オランダでの映画製作になったこの作品。彼が史実に基づき長い年月をかけて脚本を書き上げただけあって、渾身の一作である。第二次大戦を背景に、美しいユダヤ人女性エリスの波乱の半生、これまで英雄視されてきたレジスタンスの知られざる暗部を描いている。戦争映画というよりは、エンターテインメント性の強い作品のように感じられる。毎回戦争映画を観て感じることなのだが、戦争の後に残る孤独・悲しみ・憎しみ・恨みなどのやりきれない思いや気持ちなどの、実際に経験した者にしか分からないであろう苦悩の数々・・・。多くの犠牲のもとに、今の自分が存在していることを改めて思い知らされる。主人公の女性はドイツ兵に家族を皆殺しにされ、ユダヤ人の名前を捨て、レジスタンスのスパイとして憎むべき敵将に近付いていく。そんなヒロインを、カリス・ファン・ハウテンが見事なまでに演じきっている。愛と復習の狭間で、揺れ動く女心を堪能できます。悲しみに終わりは無いという台詞が、とても印象に残りました。人間の醜い部分を見すぎてしまうと、何を信じて生きていけばいいのか分からなくなってしまう。誰しもが裏表の顔を持っているものだと痛感させられました。

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もう、戦争を知らない日本人だらけになるのは時間の問題です。それはそれで大変すばらしいことです。
なので、機会があれば戦争に関する資料館等に行き少しでもどんなにおろかな事かを学んで欲しいものです。
海外の資料館はもっと生々しいのもあります。
ある寺院には内部全てが人骨という所もあります。その全てが戦争の犠牲者のです。あるところには膨大な量の靴や髪の毛・・・見てるだけでも涙が出てきます。
でも実際なかなか行けるものではないので今回の映画はいいですね!
さすが映画評論家!ワールダーさん!!

チャオ!

>ちっちくん
戦争を知らない日本人の一人ですが、映画などを通じて少しでも過去の愚かな過ちを知っておくべきだと思います。ちっちくんのように、実際に海外などで資料館等に行き、目にやきつけるというのが一番いいのかもしれませんが、本や映画などでもいいので知るべきだとは思います。
映画評論家ですか?いやいや、ただの素人映画好きでよ(笑)
ちっちくんもこの作品には興味があるようなので、次回の爆撃リストに追加しておきます!!

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Author:ワールダー
性別:男
年齢:1970年代後半
血液型:B型
好物:ビール、和食、刺身
趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞、読書、ドライブ、ビリヤード、スノーボード

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