映画・DVDを、管理人の独断と偏見で辛口評価!たまに音楽・書籍評価もあります。

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RED/レッド

2011 - 01/31 [Mon] - 21:10

「RED/レッド」★★★☆
原題:Red
監督:ロベルト・シュヴェンケ
出演:ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレン、カール・アーバン、メアリー=ルイーズ・パーカ、他
red
ストーリー:元CIAの腕利きスパイ、フランク(ブルース・ウィリス)は、心静かに引退後の日々を送っていたが、ある日突然何者かの襲撃を受ける。調査の結果、背後にCIAが絡んでいることを割り出した彼はかつて苦楽を共にした仲間たちを招集。フランクの元上司のジョー(モーガン・フリーマン)や、元イギリスの元MI6諜報部員のヴィクトリア(ヘレン・ミレン)ら引退した超一流のスパイたちが続々と集まる。【シネマトゥデイ】

引退した元CIAエージェントが、自分たちを抹殺しようとする巨大な陰謀組織の黒幕を追い詰めていく痛快アクション。国家当局がRED(RETIRED EXTREMELY DANGEROUS)という名前でリストアップしている超危険人物であるにも関わらず、主人公のフランクはとてもお茶目な一面を持ち合わせている。田舎で静かに一人で暮らしながら、楽しみは役所に勤める女性と電話するのが唯一の楽しみ。そんな普通の一面を見せつつも、トレーニングは引退しても続けている。こういった描写があるだけで、これからド派手なアクションシーンが待ち構えているのだろうと想像が付く。そしてその想像通りに事は淡々と進んでいき、コミカルに描いていくから面白い。個人的にはブルース・ウィリス=クリスマスには散々な目にあうものだという印象が強いので、期待通りにそういった展開になっていってくれたのがツボだった。いわくつきの仲間たちもそれぞれ個性がとても強く、要所要所でいい味を出している。これだけの面子が揃ったのだから面白くない訳がなく、世の中の常識などは一切お構いなしの展開を堪能できるのもスパイ映画だからこそ。アクションやユーモアに富んでおり、この上なく痛快な気分にさせてくれる作品に仕上がっている。

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アイ・アム・サム

2011 - 01/21 [Fri] - 23:52

「アイ・アム・サム」DVD鑑賞★★★★
原題:I am Sam
監督:ジェシー・ネルソン
出演:ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー、 ダコタ・ファニング、ダイアン・ウィースト、リチャード・シフ、他

I am Sam [DVD]I am Sam [DVD]
(2006/12/22)
ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー 他

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ストーリー:7歳児の知能しか持たない知的障害者のサム(ショーン・ペン)は、一人娘のルーシー(ダコタ・ファニング)と幸せに暮らしていた。だが、7歳になったルーシーは、自分の能力が父を追い抜くことが心配になってしまい……。【シネマトゥデイ】

第16回「ブログ DE ロードショー」のお題を今回選ばせて頂き、数年振りに「アイ・アム・サム」を鑑賞してみました。正直なところ、初見時とは大きく異なってこの作品を観ることが出来たのですが、自分で選んでおきなながらも、少々難しい作品をチョイスしてしまったとも感じました。この作品を観て、評価はきっと大きく二分されることだろう。知的障害者が世の中で生きていくのは困難であり、ましてや子供を育てながら生きていくなどもっと困難なことだろう。そう易々と困難を乗り越えて生きていけるほど、世の中は甘くないと大抵の方は思うはず…。年を重ねるにつれて、現実を知れば知っていくほどに世の中の厳しさを肌で感じるばかりなのだが、なぜかこの親子に感情移入していき、素直に応援したくなってしまう。それはきっとこの親子の愛情に、嘘偽りがないからなのかもしれない。障害者、親子愛、二人を引き離す裁判や優しい里親など、これでもかという泣かせるポイントは容易されている。こういったシュチュエーションをあざといと感じてしまうかで評価も分かれる。優秀な弁護士や応援してくれる仲間など、サムの身の周りの環境はやや出来過ぎとも思ってしまうが、人は誰しも決して一人の力では生きていけないもの。完璧な親などはじめから居るわけもなく、子供の成長と共に親も成長していくもの。例え知能が低くとも、一番大切なことは何なのかということをサムから教えられる。父を想う娘の心境も幼いながらに苦しいだろうが、それでも一緒に居たいとお互いが想い合う姿は胸に響いてくる。改めて再見してみると、ツッコミ所もいくつか見受けられるのだが、それでも現実の厳しさを一瞬でも忘れさせてくれるルーシーの無邪気な笑顔に何度も救われる。要所で流れるビートルズの音楽、ショーン・ペン、ダコタ・ファニングの演技は必見。また何年後か、実際に父親になったときにでも再見したいと思う作品。今回「ブログ DE ロードショー」で作品を選ばせていただき、再見できたことに感謝致します。ありがとうございました。

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僕と妻の1778の物語

2011 - 01/20 [Thu] - 16:14

「僕と妻の1778の物語」★★★
監督:星護
出演:草剛、竹内結子、谷原章介、吉瀬美智子、大杉漣、風吹ジュン、陰山泰、小日向文世、浅野和之、佐々木すみ江、他
僕と妻の1778の物語
ストーリー:SF作家の朔太郎(草なぎ剛)と銀行員の妻節子(竹内結子)は、高校1年の夏休みに付き合い始めてからずっと一緒だった。だがある日、腹痛を訴えた節子が病院に入院し、彼女の体が大腸ガンに冒されていることが判明。医師(大杉漣)に余命1年と宣告された朔太郎は最愛の妻にだけ向けて、毎日原稿用紙3枚以上の短編小説を書くことにする。【シネマトゥデイ】

大腸ガンに侵された妻のために、1日1篇の小説を書き綴る夫との愛の日々を描いた作品。どうでもいいことかもしれないが、朔太郎の好きな女性はよく死んでしまうものです…。この作品は、ドラマ「僕の生きる道」シリーズの映画化なのだが、ドラマの方は好きだったので三作とも観ていた。そのドラマに出演していた方々が、今回も勢ぞろい。特に小日向文世さん演じる新聞の集金人が、個人的にはツボでした。元々この話しはテレビで放送されていたのを観たので知っていた。主人公はSF作家であり、普段からどこか夢見がち。身も心もフワフワとした存在であり、良く言えば少年の心を持った大人であろう。冒頭からのSFファンタジー映像は彼の頭の中を描いており、幼稚ではあるがそこから彼の優しさのようなものが不思議と伝わってくる。そんな平和な彼の日々も、妻が大腸ガンに侵され余命宣告されて一変してしまう。自分は妻の為に何が出来るのかと必死で考え、節子を笑わせ免疫力を上げるために1日1篇の短編小説を書き始める。実際に原作を少し読んだこともあるのだが正直面白くない。あんなものを毎日読まされる妻の気持ちを考えると苦痛でしかないのだが、内容ではなく夫の妻に対する気持ちというものが奇跡を生み、余命一年と宣告された妻の命を1778日へとのばしたのだろう。しかし考えようによっては夫の無謀ともとれるこの行為こそが、自分の命は短いのだと妻に言ってるようにも思われる。ボクも実際に毎日ある人のためにエッセイを書いたことがあるが、ネタがないときは本当に大変だった。それでも一人の読者の為だけに、毎日綴られる物語の一言一言は想いがたくさん詰められた最高のラブレターだろう。特に1778話目の物語は感動してしまい、ラストの一行で泣かされる。とても優しさ溢れる映像の数々だったが、映画としてはとても微妙な出来と感じてしまったのが残念。個人的には同じ余命ものならばドラマ「僕の生きる道」の方が好きであり泣けた。

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ソーシャル・ネットワーク

2011 - 01/15 [Sat] - 21:22

「ソーシャル・ネットワーク」★★★★
原題:The Social Network
監督:デヴィッド・フィンチャー
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク、他
social
ストーリー:2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリン(アンドリュー・ガーフィールド)と共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)との出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくが……。【シネマトゥデイ】

世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)である「フェイスブック」の誕生をめぐる人間ドラマを描いた物語。某SNSに昔友人に誘われて入会したが、今では全く興味すらないものです。世の中には天才と呼ばれる人物がいる。確かに彼らは知能は高いと思うのだが、どうも人間的にはあまり魅力を感じられずに、変わり者が多いように個人的には思う。主人公であるハーバード大生マーク・ザッカーバーグもそういった天才の中の一人なのだが、彼もなかなかの変わり者のように思われる。彼女に振られた腹いせに、女性を比較するというサイトを一瞬で立ち上げてしまい、そこから「フェイスブック」へと成長させていく。はっきりと言ってしまえば、オタクのさえない青年の歪んだ心があまりにもバカらしくも感じてしまうのだが、それでも誰かと繋がっていたいという気持ちは、ひしひしと伝わってくる。理由はどうであれ、そこから巨大なネット上での社交場を作り上げてしまうのだから、天才とは恐ろしいものだと思う。しかしどんなに天才であろうと、中身はコミュニケーション能力すら無い未熟な子供でしかない。そんな主人公が巨額の富を手に入れた代償として、金や女、更には仲間にも裏切られていく様はなんとも滑稽でもあり、ある意味もっともリアルな世の中を映し出しているようにも感じられる。リアルな世界から目を逸らし、バーチャルな世界にいくら没頭しようとも、結局は人間関係というものが根本的に大切なのではないかとボクは思う。どんなに成功していようとも、誰一人友人と呼べる人がいないのは寂し過ぎる。ネットはコミュニケーションツールの一つでしかなく、生身の人間同士のコミュニケーションに勝るものはないとつくづく感じさせられた作品。

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Social NetworkSocial Network
(2010/10/11)
Trent Reznor、Atticus Ross 他

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「ブログ DE ロードショー」のお知らせ

2011 - 01/14 [Fri] - 10:49

毎月恒例となっております「ブログ DE ロードショー」ですが、第16回目となる今月は、私ワールダーが僭越ながら作品を選ばさせて頂きました。「ブログ DE ロードショー」とは、毎月映画をこよなく愛する方々と共に行われているイベントで、普段なかなか一人では観ない作品や、今まで観ていなかった作品などを皆様と一緒に鑑賞しようという、とても素敵な企画です。詳しくはこの企画を主催されている「映画鑑賞の記録」のmiriさんのブログに今までの経緯が記されていますのでご覧ください。

さて、今回ボクが選ばさせて頂いた作品は「アイ・アム・サム」です。

I am Sam [DVD]I am Sam [DVD]
(2006/12/22)
ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー 他

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原題:I am Sam
監督:ジェシー・ネルソン
出演:ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー、 ダコタ・ファニング、ダイアン・ウィースト、リチャード・シフ、他

この作品は2001年に公開されたアメリカ映画で、日本では2002年に公開されました。知的障害を持つ父親と、幼い娘との純粋な愛をビートルズの曲とともに描いた感動作であり、多くの方々が一度はご覧になられた作品かと思います。ボクが選んだ理由として、新年早々からあまり重い内容や暗殺シーンなどは観たくなく、親子の愛や絆を通じて皆さんと一緒に癒され感動する作品をもう一度鑑賞してみたいと思ったからです。
鑑賞期間は1月21日(金)?23日(日)の三日間となっております。この期間内に鑑賞できない場合は、期日以前でなければその後でも構いません。多くの方と一緒にこの作品を通じて、色々と語り合えればと思っております。この機会に皆さんもご一緒に素晴らしい映画の時間を共有してみませんんか?多くのレンタル店にある作品だと思いますので、ブログを書かれていない皆様もご一緒に、楽しい映画の時間を楽しみましょう。

アンストッパブル

2011 - 01/08 [Sat] - 21:45

「アンストッパブル」★★★☆
原題:Unstoppable
監督:トニー・スコット
出演:デンゼル・ワシントン、クリス・パイン、ロザリオ・ドーソン、他
unstoppable
ストーリー:操車場に停車中の最新式貨物列車777号が、整備ミスによって走り出す。大量の化学薬品とディーゼル燃料を搭載した777号を止めるべく、鉄道会社と警察は手を尽くすが、列車はさらに加速していく。事態を察知したベテラン機関士フランク(デンゼル・ワシントン)は、この日初めてコンビを組んだウィル(クリス・パイン)と共に、決死の覚悟で暴走列車に立ち向かう。【シネマトゥデイ】

明けましておめでとうございます。今年も不定期更新となりますが、何卒よろしくお願いいたします。

2001年に実際にアメリカで起きた列車暴走事故を基に、大災害を阻止すべく立ち上がる2人の鉄道員の奮闘を描いたアクション作品。実際に起こってしまった事故らしいが、こんなことが身近に起こってしまったらたまったものではありません。トニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンはこれまで何度もタッグを組んできたので、ある意味安心して観ていられるものです。ちょっとした小さな人為的ミスによって招いてしまった大惨劇。制御不能となってしまった暴走列車を食い止めようと、息もつかせぬ展開は手に汗握ってしまいます。しかしやや演出面でも暴走しているように感じられるシーンがいくつか見受けられるのも事実。列車を止めようと必死なのは理解できるのだが、毎度パトカーや障害物を派手に破壊していくのは、迫力はあるのだがワンパターンすぎてしまい飽きてきてしまう。実際に起こったことを映画風に過剰に演出してしまうのも、やり過ぎては真実味が薄れていくだけ。それでも何処かそんな演出を楽しんでしまっている部分もあるので困ったものです。ド派手な演出が目立つかもしれないが、妙な爽快感も一緒に味わえる作品。

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Ost: UnstoppableOst: Unstoppable
(2010/12/07)
Various Artists

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プロフィール

ワールダー

Author:ワールダー
性別:男
年齢:1970年代後半
血液型:B型
好物:ビール、和食、刺身
趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞、読書、ドライブ、ビリヤード、スノーボード

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