映画・DVDを、管理人の独断と偏見で辛口評価!たまに音楽・書籍評価もあります。

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ジュリー&ジュリア

2010 - 05/26 [Wed] - 12:03

「ジュリー&ジュリア」DVD鑑賞★★★☆
原題:Julie & Julia
監督:ノーラ・エフロン
キャスト:メリル・ストリープ、エイミー・アダムス、スタンリー・トゥッチ、クリス・メッシーナ、リンダ・エモンド、他

ジュリー&ジュリア [Blu-ray]ジュリー&ジュリア [Blu-ray]
(2010/05/07)
メリル・ストリープエイミー・アダムス

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ストーリー:1949年、ジュリア(メリル・ストリープ)は外交官の夫の転勤でパリにやって来る。そこで食に目覚めた彼女は名門料理学校ル・コルドン・ブルーのプロ養成コースに通い、やがて料理本を執筆するまでになる。その50年後、ジュリー(エイミー・アダムス)はジュリアの524のレシピを1年で制覇し、ブログに載せるという無謀な計画を実行する。【シネマトゥデイ】

女性の視点を活かし、料理を機に人生を変えた二人の女性の実話を描いた物語。実在した料理研究家ジュリア・チャイルドという女性を、この作品を鑑賞するまでは知らなかったのだが、メリル・ストリープが演じているときっとこういう人だったんだろうと素直に思えてしまう。料理を心から愛しており、ユーモアがあり大らかな人柄に自然と心を惹かれていき好きになっていく。一見豪快なおばちゃんにも感じてしまうが、大げさな演技が逆に好感を持てるから不思議だ。食べることが大好きで好奇心旺盛な彼女は、見ているだけでとても人を幸せにしてくれる気がする。そんな彼女がパリでフランス料理に出合い、524ものレシピを載せた料理本が後のアメリカの食文化に多大な影響を与える。そんな彼女の大ファンであるジュリー・パウエルが、50年後に彼女の全レシピを一年間挑戦し、ブログに綴るという大胆な目標を掲げる。8年間をかけて作られたレシピを、たったの一年で再現して食すという行為は無謀ともとれる。しかし何度も挫けながらも、目標達成のために奮闘していく姿勢は素晴らしいことだと思える。それもひとえに、料理への愛情があるからこそ出来たのだと思う。二人が作る料理から、心と胃袋を満たされ幸せな気持ちになれる作品だった。

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グリーン・ゾーン

2010 - 05/16 [Sun] - 21:09

「グリーン・ゾーン」★★★☆
原題:Green Zone
監督:ポール・グリーングラス
キャスト:マット・デイモン、グレッグ・キニア、ブレンダン・グリーソン、エイミー・ライアン、他
greenzone
ストーリー:ロイ・ミラー(マット・デイモン)と彼の部隊は、砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の行方を追う極秘任務に就くが、国防総省の要人によって手掛かりを奪われてしまう。国防総省の動きを不審に思った彼は、同じ疑念を抱いていたCIA調査官ブラウン(ブレンダン・グリーソン)と共闘することに。部隊を離れ単独で調査を開始し、執ような妨害工作に苦しみながらも謎の核心に迫っていく。【シネマトゥデイ】

政治絡みの戦争映画なのだが、それなりにエンタメとしても楽しめる社会性の強い内容となっている。最初から最後まで臨場感溢れる映像を味わえる。手持ちのカメラなので、敵を追撃する際などは激しく画面が揺れ動き、まるで自分自身もその場に居るような感覚にさせられる。特に銃撃戦は緊迫感があり、手に汗握る映像を楽しむことができることだろう。ポール・グリーングラス監督とマット・デイモンのタッグといえば、ジェイソン・ボーンシリーズがある。このシリーズが好きな方には、今回の内容ではやや物足りなさを感じてしまうかもしれない。物語の核心である大量破壊兵器の保持という点が、結末へ向うにつれてなんだかとても馬鹿馬鹿しくもあり呆れてきてしまう部分が強い。大半の人がその真相を知ることになるので、あきらかにそれまでの緊迫感なども大幅に薄れていく。リアリティある映像でとても見応えがあっただけに、このような内容では茶番でしかないように思えてならないのが残念。兵士を欺瞞したような愚かな戦争という感じを、この作中のイラク戦争からひしひしと伝わってくる。ラストである人物がとった行動には驚きもしたが、これも戦争という一言では語れない様々なモノを物語っているのかもしれないと強く感じた。

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オリジナル・サウンドトラック『GREEN ZONE(原題)』オリジナル・サウンドトラック『GREEN ZONE(原題)』
(2010/04/28)
ジョン・パウエル

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パリより愛をこめて

2010 - 05/15 [Sat] - 21:48

「パリより愛をこめて」★★★
原題:From Paris with Love
監督:ピエール・モレル
出演:ジョン・トラボルタ、ジョナサン・リース・マイヤーズ、カシア・スムトゥニアク、他
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ストーリー:CIAの異端児諜報(ちょうほう)員ワックス(ジョン・トラヴォルタ)とコンビを組んだことから、地味な諜報(ちょうほう)活動の日々が一転、危険な麻薬捜査に乗り出すこととなった駐仏アメリカ大使館員のリース(ジョナサン・リス・マイヤーズ)。捜査を続けるうちに、二人は爆弾テロリストによるアメリカ政府要人暗殺計画を突きとめる。【シネマトゥデイ】

リュック・べッソンとピエール・モレルのコンビ最新作は、パリを舞台に暴れまくるノンストップ・アクション。この二人のコンビとくれば、ある程度想定内の作品だろうと安易に想像がついてしまう。その想像通りに展開されていき、いつもの彼らの作品のような派手なアクションが満載となっている。これはファンであれば楽しむことができるが、そういった要素以外を期待している方には、これといって他に見所が少ない作品なのかもしれない。個人的にはこういったアクション満載でドンパチものが大好きなので、それなりには楽しめた。タイトルもややジョーク混じりだと感じるが、ジョン・トラボルタのルックスもなかなか笑える。とにかくパリの街中で、ところかまわずに銃を撃ちまくる。はみ出しエージェントらしく、常識に囚われずに自由奔放に敵を始末し破壊していく姿は爽快な気分にさせてくれる。ジョン・トラボルタの怪演が光っており、圧倒的なまでの存在感を示している。特筆すべき点があまりないのが問題かもしれないが、単純にジョン・トラボルタの頑張っている姿を楽しみ、パリをあざ笑うかのようなジョークの数々を楽しむのが一番だろうと思う作品。

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きみに読む物語

2010 - 05/13 [Thu] - 14:52

「きみに読む物語」DVD鑑賞★★★☆
原題:The Notebook
監督:ニック・カサベテス
出演:ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス、ジーナ・ローランズ、ジェームズ・ガーナー、他

きみに読む物語 [Blu-ray]きみに読む物語 [Blu-ray]
(2009/12/18)
ライアン・ゴズリングレイチェル・マクアダムス

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ストーリー:家族とひと夏を過ごすためにノース・カロライナにやって来た良家の子女アリー(レイチェル・マクアダムス)は、地元の青年ノア(ライアン・ゴズリング)から熱烈なアプローチを受け、やがて愛し合うようになる。【シネマトゥデイ】

何気に家の掃除をしていたらこのDVDを見付けたので鑑賞してみた。ニコラス・パークスのベストセラー小説を映画化された作品だが、公開当時はなにかと純愛ものの作品が流行していたような記憶がある。普段はあまり毛嫌いしてこういった作風のものは鑑賞しないのだが、この作品は物静かに時間が流れていき、心に沁み渡っていく内容となっている。展開は至ってベタなものといった感じがする、昔からある古典的な身分の違いを超えた恋。若い男女が情熱的に愛し合い、やがて別れが待ち受けている。これだけならば普通としか言いようがないが、今回は意外な結末を用意してくれたので飽きずに最後まで観られる。老人ホームで、老人がアルツハイマーの老女に物語を聞かせる。これが物語のほとんどを占めており、好き嫌いが別れてしまうかもしれない。それでも老人二人の演技が見応えがあり、物語に引き込んでいってくれる。ありがちなお涙ちょうだいものとも違い、ゆっくりと心に届いてくるような感動くらいが個人的にはちょうどいいのかもしれない。永遠の愛などは存在しないのかもしれないが、こうして一人の人間を愛し続けていけたらどんなに幸せなのかと思う半面、大人になるにつれて純粋な気持ちを失いつつある自分に気付いてしまう。少女向けの恋愛ものは耐えられないが、たまにはこういった純愛モノもいいかもしれない。

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空気人形

2010 - 05/09 [Sun] - 18:20

「空気人形」DVD鑑賞★★★☆
監督:是枝裕和
キャスト:ぺ・ドゥナ、ARATA、板尾創路、高橋昌也、余貴美子、岩松了、星野真里、丸山智己、奈良木未羽、柄本佑、寺島進、オダギリジョー、富司純子、他

空気人形 [DVD]空気人形 [DVD]
(2010/03/26)
ぺ・ドゥナARATA

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ストーリー:レトロなアパートで秀雄(板尾創路)と暮らす空気人形(ペ・ドゥナ)に、ある日思いがけずに心が宿ってしまう。人形は持ち主が仕事に出かけるといそいそと身支度を整え、一人で街歩きを楽しむようになる。やがて彼女はレンタルビデオ店で働く純一(ARATA)にひそかな恋心を抱き、自分も彼と同じ店でアルバイトをすることに決めるが……。【シネマトゥデイ】

題材だけで拒絶しそうな人もいるだろうが、ペ・ドゥナのピュアな演技がそんなことを忘れさせてくれる。一体5980円という低価格なラブドール。はやい話が男性の性欲を満たすための女性の代用品。実際に使用したことはないが、こういう人形を購入する気にはなれない。人形師の手により、本物の人間のように大量生産された空気で膨らむ空気人形。そんな人形がいつしか心を持ってしまう。無の状態から心を宿すというのは、きっと切ないことだろうと痛感させられる。いくら人間そっくりに作られた人形とはいっても、所詮は性欲を満たすための代用品でしかない。そのことを彼女自体が知っているだけに、なんだか心を持つということがとても切ないことなのだと思わされてならない。しかしその反面、心がからっぽであるということも切ないものなのかという矛盾も知ってしまう。それでも心を持つことによって感じられるものもたくさんあるのだし、ときには切なく辛いことがあろうとも、心があるというのは素晴らしいものなのだと思う。それにしてもぺ・ドゥナの演技は凄すぎる。心のない人形が、片言で徐々に色々なものを吸収していくシーンなどは、本当に人形に魂が宿っていくように感じられる。個性あるキャスティングも抜群であり、完成度の高い作品だと思う。独特でユニークな世界観であり、こういった愛の逸話も現代にはアリなのかもしれないと考えさせられた。

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FRINGE/フリンジ ファースト・シーズン Vol.10?11

2010 - 05/04 [Tue] - 23:12

「FRINGE/フリンジ ファースト・シーズン」DVD鑑賞★★★☆
第18話 誘う女 / MIDNIGHT
第19話 パイロキネシス / THE ROAD NOT TAKEN
第20話 もうひとつの世界 / THERE'S MORE THAN ONE OF EVERYTHING
出演:アナ・トーヴ、ジョシュア・ジャクソン、ジョン・ノーブル、マーク・バレー、カーク・アセヴェド、ランス・レディック、他

FRINGE / フリンジ 〈ファースト・シーズン〉コレクターズ・ボックス [Blu-ray]FRINGE / フリンジ 〈ファースト・シーズン〉コレクターズ・ボックス [Blu-ray]
(2010/03/10)
アナ・トーヴジョシュア・ジャクソン

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さて、今一番注目し期待していた海外ドラマであるフリンジを、やっとファースト・シーズンの全てを鑑賞し終わった。日常生活では考えられない、非日常で起きる事件の数々。毎回謎を残しつつ、続きが気になりすっかり作品の虜になってしまったようです。今後もシーズン2のレンタルが開始されるのを、楽しみにしながら気長に待つことでしょう。気になる方は、一度自分の目で不思議な非日常の出来事を確認してみるのも、意外と楽しいことかもしれません。

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プロフィール

ワールダー

Author:ワールダー
性別:男
年齢:1970年代後半
血液型:B型
好物:ビール、和食、刺身
趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞、読書、ドライブ、ビリヤード、スノーボード

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