映画・DVDを、管理人の独断と偏見で辛口評価!たまに音楽・書籍評価もあります。

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スモーク

2010 - 03/30 [Tue] - 20:11

「スモーク」DVD鑑賞★★★★
原題:SMOKE
監督:ウェイン・ワン
出演:ハーヴェイ・カイテル、ウィリアム・ハート、Jr.ハロルド・ペリノー・ジュニア、ストッカード・チャニング、フォレスト・ウィテカー、他

SMOKE [DVD]SMOKE [DVD]
(2005/03/02)
ハーヴェイ・カイテルウィリアム・ハート

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いつもお世話になっているブロ友であるユウ太さんにお誘いいただき、「ブログ DE ロ?ドショ?」に今回初参加させていただきました。普段は新作ばかりを鑑賞しているために、あまり昔の作品を鑑賞する機会がなくなっていた。そんんな中、まだ十代だった頃に観たであろう「スモーク」を再鑑賞。正直当時はあまりこの作品を観ても感動する訳でもなく、なんとなく観ていたという記憶しか残っていない。しかしあれから十数年経って観直してみると、全く違った印象をこの作品から強く受けた。単純にガキだっただけかもしれないが、何気ない日常というものに、ちょっとした幸せを感じられ、嘘のような真実も時として大きな支えになるような気がする。大都会の片隅にたたずむ煙草屋から映し出される繊細な人間描写。どれも普段我々が目にしている光景なのだが、そこから人と人との通い合う心と心が見え隠れしていく。特に大きな展開などもなく、やや退屈な作品と感じてしまうかもしれないが、心にゆっくりと沁み込んでくるような大人のヒューマンドラマ。今の時代、愛煙家の皆さんは肩身の狭いおもいばかりをしているが、全編を通して煙草の煙に巻くような描写に癒しを感じてならない。嘘か誠か分からなくても、ちょっとした支えがあるだけで、人生なんとか生きていけるものだと感じた作品。

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FRINGE/フリンジ ファースト・シーズン Vol.7?9

2010 - 03/29 [Mon] - 16:15

「FRINGE/フリンジ ファースト・シーズン」DVD鑑賞★★★☆
第12話 殺人プログラム / THE NO-BRAINER
第13話 突然変異 / THE TRANSFORMATION
第14話 テスト / ABILITY
第15話 幽閉 / INNER CHILD
第16話 遺伝子操作 / UNLEASHED
第17話 悪夢 / BAD DREAMS
出演:アナ・トーヴ、ジョシュア・ジャクソン、ジョン・ノーブル、マーク・バレー、カーク・アセヴェド、ランス・レディック、他

FRINGE / フリンジ 〈ファースト・シーズン〉コレクターズ・ボックス2 [DVD]FRINGE / フリンジ 〈ファースト・シーズン〉コレクターズ・ボックス2 [DVD]
(2010/04/07)
アナ・トーヴジョシュア・ジャクソン

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フリンジにハマってしまい、連日鑑賞しています。アナ・トーヴ演じるオリビア・ダナム捜査官がどんどん魅力的になっていくのも、もう一つの楽しみとなっている。はじめは一話完結のドラマとしてのこだわりが強く感じられたのだが、回を重ねるごとに様々な人物などとの関連性なども明らかになっていく。徐々に明かされていく数々の謎は偶然なのか?それとも必然なのか?益々今後の展開から目がはなせない!!

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FRINGE/フリンジ ファースト・シーズン Vol.4?6

2010 - 03/22 [Mon] - 21:00

「FRINGE/フリンジ ファースト・シーズン」DVD鑑賞★★★☆
第6話 不治の病 / THE CURE
第7話 寄生虫 / IN WHICH WE MEET MR. JONES
第8話 誘拐 / THE EQUATION
第9話 幻覚 / THE DREAMSCAPE
第10話 記憶 / SAFE
第11話 裏切り / BOUND
出演:アナ・トーヴ、ジョシュア・ジャクソン、ジョン・ノーブル、マーク・バレー、カーク・アセヴェド、ランス・レディック、他

FRINGE / フリンジ 〈ファースト・シーズン〉コレクターズ・ボックス1 [DVD]FRINGE / フリンジ 〈ファースト・シーズン〉コレクターズ・ボックス1 [DVD]
(2010/03/10)
アナ・トーヴジョシュア・ジャクソン

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先週から観始めたFRINGE/フリンジ。はじめはややこの世界観を理解するのが困難だったため、正直面白いのか面白くないのかが不明だった。しかし徐々に鑑賞していくうちに、一体次はどうなるのだろう?という疑問と共に、続きが観たくなってしまう。不可思議な現象を主人公たちが科学を用いて解決していく過程が少々グロテスクではあるが、慣れてしまえば問題ないだろう。先にも述べたが、前半はやや微妙な感じが漂っているので、興味のある方はこの辺まで鑑賞してみて面白いか判断してみて欲しいと思う。

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FRINGE/フリンジ ファースト・シーズン Vol.1?3

2010 - 03/17 [Wed] - 15:17

「FRINGE/フリンジ ファースト・シーズン」DVD鑑賞★★★
第1話 フライト627 / PILOT
第2話 80歳の赤ん坊 / THE SAME OLD STORY
第3話 預言する男 / THE GHOST NETWORK
第4話 監視人 / THE ARRIVAL
第5話 潜在能力 / POWER HUNGRY
出演:アナ・トーヴ、ジョシュア・ジャクソン、ジョン・ノーブル、マーク・バレー、カーク・アセヴェド、ランス・レディック、他

FRINGE / フリンジ 〈ファースト・シーズン〉Vol.1 [Blu-ray]FRINGE / フリンジ 〈ファースト・シーズン〉Vol.1 [Blu-ray]
(2010/02/24)
アナ・トーヴジョシュア・ジャクソン

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何か新しい海外ドラマはないかと探していたら、この作品が目に飛び込んできた。J.J. エイブラムスが制作ということもあり。興味本位でとりあえずレンタルしてみました。率直な感想なのだが、Xファイルを新たに作り直したような印象を受けた。内容もフリンジ・サイエンス、非主流科学を扱っている。こういった科学では認められていない話などは好きなので、Xファイルなどのオカルトもの同様に興味をそそられる。ただ、面白いかと聞かれると答えに困ってしまう。ミステリアスでサスペンス要素も多いが、謎がやや多く小難しい。そのために気を抜くと何かを見逃してしまいそうになってしまう。まだまだ序盤なので判断できかねないので、とりあえずは続きは観てみようと思う。

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シャーロック・ホームズ

2010 - 03/13 [Sat] - 21:19

「シャーロック・ホームズ」★★★☆
原題:Sherlock Holmes
監督:ガイ・リッチー
出演:ロバート・ダウニー・Jr、ジュード・ロウ、レイチェル・マクアダムス、マーク・ストロング、ケリー・ライリー、他
sherlockholmes
ストーリー:新たな難事件に挑むことになった名探偵シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)。相棒のワトソン博士(ジュード・ロウ)とともに宿敵ブラックウッド(マーク・ストロング)に立ち向かう。そんな中、国の崩壊をもくろむ巨大な陰謀を暴くための壮絶な闘いが、ホームズとワトソンを待っていた。【シネマトゥデイ】

小学生の頃に名探偵シャーロック・ホームズシリーズを読んでワクワクさせられた。そのホームズを良くも悪くもガイ・リッチー的にオリジナル・ストーリーに仕上げた物語。名探偵の謎解きというよりは、正義の味方が悪と戦うアクション作品と説明したほうが分かりやすいのかもしれない。アーサー・コナン・ドイルのシャーロック・ホームズとは程遠い印象なのだが、ロバート・ダウニー・Jr演じるホームズもなかなか面白い。頭脳明晰という点は一緒なのだが、なんといっても今回のホームズは喧嘩が強い。そのくせ妙にだらしなく嫉妬深い。ロバート・ダウニー・Jrのヤンチャ坊主がハマっており味がある。そして相棒であるワトソンの変化が一番大きかったかもしれない。ただの助手という立場だったのが、この作品でのワトソンはヤンチャ坊主の保護者的存在のようにも感じられる。しかもビジュアル的にも大好きなジュード・ロウというこもあり美しい。世界一有名であろうコンビの概念を、この二人のコンビが面白おかしく覆してくれている。ただこの二人の関係性は、いかにもガイ・リッチー好みに仕上げられているのだろうと感じる。時間を巻き戻しての解説も彼らしい。ただどうしてもアクションばかりに重点をおいているために、イマイチ盛り上がりに欠けているのが残念。キャストが魅力的なので、続編ではもう少しホームズらしい謎解きを期待したい。

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シャーロック・ホームズ オリジナル・サウンドトラックシャーロック・ホームズ オリジナル・サウンドトラック
(2010/03/03)
サントラ

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引き出しの中のラブレター

2010 - 03/09 [Tue] - 22:37

「引き出しの中のラブレター」DVD鑑賞★★★☆
監督:三城真一
出演:常盤貴子、林遣都、中島知子、岩尾望、竹財輝之助、萩原聖人、本上まなみ、吹越満、六平直政、水沢奈子、伊東四朗、片岡鶴太郎、西郷輝彦、豊原功補、八千草薫、仲代達矢、他

引き出しの中のラブレター [DVD]引き出しの中のラブレター [DVD]
(2010/03/03)
常盤貴子林遣都

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ストーリー:ラジオパーソナリティーの久保田真生(常盤貴子)は、4年前に父親と仕事のことでけんかしたあげくに絶縁し、仲直りをしないまま父親が他界してしまう。ある日、北海道の高校生・直樹(林遣都)から、一通の手書きの手紙が番組に届くが、笑わない祖父を笑わせたいという相談内容に、真生は思わず自分の父親の姿を重ね合わせる。【シネマトゥデイ】

あるラジオ番組の企画を基に、胸の奥深くにしまわれたままの想いを手紙を通して相手に伝えていく群青ドラマ。ベタな展開かもしれないが、ラジオ好きにはたまらないものです。主人公である久保田はラジオパーソナリティー。自分の夢を信じて仕事をしてきたが、父には理解されずに絶縁状態。そのまま仲直りもできないまま父親が他界してしまう。そんな父から一通の手紙が届くのだが、引き出しの中にずっとしまったまま。そんな時、北海道のリスナーから笑わない祖父をどうしたら笑わせられるかという質問が届いたのがキッカケになり、ある企画を思いつく。そこから様々な登場人物たちが見えない糸で繋がっていき、想いを伝えるのが感動的。ベタな展開なのだが、歳のせいかこういったシチュエーションには弱い。やや主人公の行動などにリアリティが感じられずに不自然な部分が目立つが、想いの詰まった手紙が全てそんな部分を温かく包みこんでくれているような気がする。今はメールやネットなどで簡単になんでも済ませてしまう時代。そんな時代だからこそ、ラジオというメディアからは余計に不思議な魅力を感じてしまう。伝えたくても伝えられない想いもある。そんな切ない想いたちが、ラジオから流れてきて、新たな一歩を踏み出す勇気をくれているような気がした作品。

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第82回アカデミー賞

2010 - 03/08 [Mon] - 22:23

82

【作品賞】 『ハート・ロッカー』
【監督賞】 キャスリン・ビグロー『ハート・ロッカー』
【主演男優賞】 ジェフ・ブリッジス『CRAZY HEART』
【主演女優賞】 サンドラ・ブロック『しあわせの隠れ場所』
【助演男優賞】 クリストフ・ヴァルツ『イングロリアス・バスターズ』
【助演女優賞】 モニーク『プレシャス』
【脚本賞】 『ハート・ロッカー』
【脚色賞】 『プレシャス』
【撮影賞】 『アバター』
【編集賞】 『ハート・ロッカー』
【美術賞】 『アバター』
【衣装デザイン賞】 『ヴィクトリア女王 世紀の愛』
【メイクアップ賞】 『スタートレック』
【視覚効果賞】 『アバター』
【録音賞】 『ハート・ロッカー』
【音響編集賞】 『ハート・ロッカー』
【作曲賞】 マイケル・ジアッチーノ『カールじいさんの空飛ぶ家』
【歌曲賞】 “The Weary Kind ”『CRAZY HEART』
【長編アニメ映画賞】 『カールじいさんの空飛ぶ家』
【外国語映画賞】 『El Secreto de Sus Ojos』
【長編ドキュメンタリー賞】 『ザ・コーヴ』
【短編ドキュメンタリー賞】 『Music by Prudence』
【短編実写映画賞】 『The New Tenants』
【短編アニメ賞】 『Logorama』

第82回アカデミー賞全受賞結果が発表されました。話題を呼んでいた元夫婦監督対決は、元妻であるキャスリン・ビグロー監督が制する結果となった。ボクの予想も「ハート・ロッカー」だったのであまり驚きはしない結果でした。サンドラ・ブロックが、まさかの主演女優賞&最低女優賞を受賞したのには驚いてしまった。まだまだ観ていない作品ばかりなので、これから公開されるのが楽しみです。

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ハート・ロッカー

2010 - 03/07 [Sun] - 13:26

「ハート・ロッカー」★★★★
原題:The Hurt Locker
監督:キャスリン・ビグロー
出演:ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、レイフ・ファインズ、ガイ・ピアース、デヴィッド・モース、他
hurtlocker
ストーリー:2004年夏、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)が就任する。まるで死への恐怖などないかのように遂行されるジェームズの爆発物処理の様子に、仲間のサンボーン軍曹(アンソニー・マッキー)らは不安を抱くようになり……。【シネマトゥデイ】

本年度アカデミー賞ノミネート作品として、元旦那作品の「アバター」と熾烈な争いをしている話題作。2004年イラク、戦火の真っ只中でのバクダッド郊外で、死と隣り合わせで爆発物処理を行うアメリカ軍兵士を描いた緊張感溢れる内容。いつ爆破するかもわからない状況下で、黙々と爆破処理をしていく。一見地道な作業にみえがちだが、こういった作業こそが戦争には必要不可欠なもの。戦火で銃撃戦を派手にやるばかりが表沙汰にされがちだが、実際にはこういった任務を遂行していく者たちこそが、戦争では陰のヒーローなのかもしれない。主人公であるウィリアム・ジェームズ二等軍曹は、安全対策や命令を無視して自己中心的な振る舞いで爆弾を次々に処理していく。過去の実績が物語るように、彼は爆弾処理のスペシャリスト。自信なのか無謀なのか理解に苦しむ行動の数々に、次第に補佐につく二人の兵士たちは苛立ちを感じ、不安に駆られていく。敵が見えない状況下であり、いつ自分の身に死が訪れるのかが分からない恐怖というものは、その場に実際に居た者にしか分からないことだろう。そんな状況が何日も続いていれば、次第に精神が蝕まれていく。ドラッグと同じように、戦争もまた人間の精神を蝕み破壊していくものなのだろうと痛感する。正気ではいられないような臨場感を、この作品は観ている側にリアルに伝えてくる。観終わったあとは精神的にぐったりとしてしまい、心底疲れ果ててしまう。いつ爆破するかわからないという恐怖心が終始付きまとってくる。冒頭に戦争は麻薬であるという言葉があるがその通りだと思う。人間性がマヒしてしまい、大切なものを失い、戦争の無意味さを改めて教えられた、強烈なメッセージが込められている作品。

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The Hurt LockerThe Hurt Locker
(2010/01/19)
Original Soundtrack

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夜のバッファロー

2010 - 03/06 [Sat] - 15:25

「夜のバッファロー」DVD鑑賞★
原題:EL BUFALO DE LA NOCHE
監督:ホルヘ・エルナンデス
出演:ディエゴ・ルナ、リズ・ガジャルド、セルソ・ブガージョ、カミーラ・ソディ、他

夜のバッファロー [DVD]夜のバッファロー [DVD]
(2010/01/29)
ディエゴ・ルナリス・ガリャルド

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なんとなくタイトルとジャケットに惹かれてレンタルしたのだが、全く理解できずに頭の中が???で終わってしまった作品。終始うす暗く沈んだ空気が充満し、ミステリアスな雰囲気が漂っている。意味深なワードもいくつか登場し、登場人物や行動の数々にも謎がある。しかしどれもこれも投げっぱなしの状態で、序盤からしていた嫌な予感が的中していくだけ。そのくせ無駄にエロティックなシーンが盛り込まれ、意味のない展開を誤魔化しているようにしか見えない。友人の自殺から始まり、若い男女間のもつれや疑惑に発展していく過程が、あまりにも幼すぎて失笑してしまいそうになる。結局、ハサミムシやバッファローの夢や歌の歌詞の意味など関係なく、頭のイカレタ馬鹿な男女がただ騒ぎ立てているだけのことでしかない。観るだけ時間の無駄だと思う作品。もし観るならば、消化不良覚悟で鑑賞してみて下さい。

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レスラー

2010 - 03/05 [Fri] - 16:35

「レスラー」DVD鑑賞★★★☆
原題:The Wrestler
監督:ダーレン・アロノフスキー
出演:ミッキー・ローク、マリサ・トメイ、エバン・レイチェル・ウッド、他

レスラー スペシャル・エディション [Blu-ray]レスラー スペシャル・エディション [Blu-ray]
(2010/01/15)
ミッキー・ロークマリサ・トメイ

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ストーリー:かつては人気を極めたものの今では落ち目のレスラー、ランディ(ミッキー・ローク)。ある日、ステロイドの副作用のために心臓発作を起こし、レスラー生命を絶たれてしまう。家族とはうまくいかずストリッパーのキャシディ(マリサ・トメイ)にも振られ、孤独に打ちひしがれる中で、ランディは再びリングに上がる決意をする。【シネマトゥデイ】

全編に漂い続ける哀愁が、主演であるミッキー・ロークの人生に重なり合い、大きな背中で一人の男を物語っているように感じられ涙が溢れてきてしまう。ミッキー・ロークといえば、あの「ネコパンチ」をすぐに思い出してしまう。彼の人生も色々と波乱万丈であり、スキャンダルなども数々あった。人気絶頂から一気にどん底を味わった彼だからこそ、今回の役柄である人気レスラーだったランディがハマり役となったのだろう。光と影を味わったからこそ出せる演技。むしろ演技というよりも、自分の人生をそのまま表現しているようにも見えてくる。頂点を極めた者だからこそ、そこから落ちていく恐怖が身にしみてわかるもの。身体一つで稼いでいるレスラーだからこそ、病気や怪我が命取りとなってしまう。現役引退を医者から勧告され、長年会っていない娘とも関係を修復できず、更には好意のあるストリッパーにも振られてしまう始末。何もかもを失ったランディに最後に残されたものはプロレスだけ。自分が唯一輝ける場所であり、自分らしく生きられる場所がリング。そこで戦う彼の姿が脳裏に焼きついて離れない。全てにおいてボロボロになった男の姿から肉体と心の痛みが伝わってくる。ミッキー・ロークの熱演が素晴らしかった作品。

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プロフィール

ワールダー

Author:ワールダー
性別:男
年齢:1970年代後半
血液型:B型
好物:ビール、和食、刺身
趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞、読書、ドライブ、ビリヤード、スノーボード

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