映画・DVDを、管理人の独断と偏見で辛口評価!たまに音楽・書籍評価もあります。

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2009年度ベスト5

2009 - 12/30 [Wed] - 16:55

いつの間にかもう今年も終わろうとしていることに少々ビックリしてしまいました。年々老化とともに月日の流れていくのが早いものです。さて今年は劇場鑑賞、音楽鑑賞、読書などをする機会がめっきり減ってしまった一年となってしまいました。そんな中でも心に残った作品や、好きなジャンルの作品などにもめぐりあえました。そこで毎年恒例?となっている管理人の独断的で単なる自分好みで選んだ5作品を最後に発表します。

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アバター

2009 - 12/27 [Sun] - 13:01

「アバター」★★★☆
原題:Avatar
監督:ジェームズ・キャメロン
製作:アメリカ、2009年
出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、ミシェル・ロドリゲス、ジョヴァンニ・リビシ、スティーヴン・ラング、他
avatar
ストーリー:下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン)は、衛星パンドラにやって来る。彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。慣れない土地で野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、ナヴィ族の王女(ゾーイ・サルダナ)に助けられる。【シネマトゥデイ】

構想14年、製作4年、あの「タイタニック」以来12年ぶりとなるジェームズ・キャメロン監督最新作。惑星パンドラを舞台として、その星で採れる珍しい鉱物を手に入れたい地球人と、星を守ろうとする先住民族ナヴィのはざまで揺れ動く主人公ジェイクの姿を描いていく。予告などでも3D映像を全面的に押し出していたが、この時季乾燥していてコンタクトも辛いし、あんなヘンテコなメガネをかけてまで2時間半以上も映画を観たくないので、通常の2D映像で鑑賞しました。3D映像の作品が多くなってきたが、この「アバター」という作品によってこれから先きっと3D作品が主流となっていくことだろう。そういった意味では映画の新しい可能性を示してくれた作品なのだろうが、どうも3D作品を観賞しようという気持ちにはあまりなれない。アナログ人間なだけかもしれないが、ストーリーもありふれた感じだし、映像も美しいので2Dで十分に満足いった。様々なテーマなども独創的な世界に組み込まれていたが、ちょっと分かりにくく正直映像に集中しているとそこまで頭が回らない。しかももののけ姫の二番煎じという印象を非常に強く感じてしまった為に、途中からあまり内容面を深く考えずに鑑賞してしまった。それでも人間の利己的な生き方というものに対して苛立ちは感じてしまう。そういった利己的で愚かな人類と、自然や生態系と調和している先住民族ナヴィとの壮絶な戦闘は見物。独創的であり想像力を掻き立てられるような作品だったが、わざわざもう一度3D鑑賞してみたいとは思えなかった。

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アバターアバター
(2009/12/23)
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のだめカンタービレ 最終楽章 前編

2009 - 12/20 [Sun] - 13:10

「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」★★★
監督:武内英樹
製作:日本、2009年
出演:上野樹里、玉木宏、瑛太、水川あさみ、小出恵介、ウエンツ瑛士、ベッキー、山口紗弥加、山田優、谷原章介、なだぎ武、福士誠治、吉瀬美智子、伊武雅刀、竹中直人、他
nodame
ストーリー:プラティニ国際音楽コンクールでの優勝後、千秋(玉木宏)はルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者に。早速オケの偵察に行く千秋だったが、まったくやる気の感じられない団員たちの態度を目の当たりにし、がく然としてしまう。一方、のだめ(上野樹里)はコンセルヴァトワール(音楽学校)の進級試験を控え、練習に励む毎日を送っていたが……。【シネマトゥデイ】

二ノ宮知子の人気コミックをテレビドラマ化した「のだめカンタービレ」の劇場版2部作の前編。原作は未だに未読なのだが、ドラマを観ているうちにすっかりハマってしまい大好きになってしまった作品。映画版はスペシャルドラマの延長で舞台をパリに移して展開されていく。前編・後編の2部構成というあたりがややドラマの拡大版でいて興行的な部分も感じられるが、劇場での大音量で聴くクラシック音楽は迫力満点。今回は国際音楽コンクールで優勝した千秋が、ルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者を務めることになり、ヤル気のないオケと共に奮闘していく姿を中心に描いていく。一方のだめの方もコンセルヴァトワールの進級試験を控え、練習に励む毎日を送っており、それぞれ音楽、恋愛の模様を相変わらずのテンションでコミカルに描かれている。上野樹里演じるのだめの天然キャラは健在であり、変態の森などの妄想的な世界が見れるのが面白い。玉木宏演じる千秋も俺様キャラ全快で期待を裏切らない。特異なキャラではあるが、この二人の演技にハマレば物語りも一層楽しめる。のだめの物語が後半でのお楽しみではあるが、二人の成長している姿が若干垣間見れる。根本的にあまり内容は求めずに、楽しい音楽の授業感覚で鑑賞するのがベストだろうと思う。特にクライマックスのマルレ・オケが演奏するチャイコフスキー「序曲:1812年」は必見。まるまる一曲の演奏を聴け、普段あまりクラシックを聴かないけれども圧倒的な世界観に引きずり込まれ鳥肌が立ってしまった。映画的にはどうかとも思うが、ヨーロッパ各地の美しい風景と名曲に酔いしれる作品。

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THE 4TH KIND フォース・カインド

2009 - 12/19 [Sat] - 12:12

「THE 4TH KIND フォース・カインド」★★
原題:The Fourth Kind
監督:オラトゥンデ・オスンサンミ
製作:アメリカ、2009年
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、ウィル・パットン、イライアス・コーティーズ、他
4th_kind
ストーリー:アラスカ州ノーム。何者かに夫を殺害された心理学者のタイラー博士(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、夫の遺志を継ぐべくこの町特有の原因不明の不眠に苦しむ住民たちのカウンセリングに当たる。患者たちが一様に同じ症例を訴えることを不審に感じた彼女だったが、ある患者が謎の言語を発するとともに妻子を殺して自殺してしまい……。【シネマトゥデイ】

未解決の失踪や殺人事件が多発しているアラスカ州ノームを舞台とし、2000年に実際に起こった未解決事件を基に記録映像と再現映像からなるドキュメンタリーを騙ったモキュメンタリー作品。公開前には予告が怖すぎてテレビで放送されないなど話題も集めていたが、ハローバイバイ風に簡単に言ってしまえばこんなものは信じるか信じないかはあなた次第です。実在するアビゲイル・タイラー博士も記録映像とインタビューで登場し、彼女を再現映像で本作で復帰したミラ・ジョヴォヴィッチが演じ、そしてナビゲーターも勤めている。タイトルの「THE 4TH KIND フォース・カインド」とは、接近遭遇の分類のうち、宇宙人による誘拐を指す「第四種」から採られているものらしい。今までもこうした宇宙人絡みの作品はあったが、本作はやや異色の感じがした。記録映像は所々映像が乱れており、同時に映し出されている再現映像がそのせいか妙にリアルに感じてしまう。単なる錯覚なのかもしれないが、一緒に隣りで観ていた方はすっかり信じ込んでしまい、帰り際は質問攻めにあい、仕舞いには「今夜眠れない」とまで言っていた。実際にそういった類のものをあまり信じていないのだが、本作で映し出される記録映像の数々はたしかにどれもショッキング。しかしどこか胡散臭く感じてしまい、映像面ばかりに力を入れすぎているので内容があまりにもスカスカで説得力がなさ過ぎる。映像で散々怖がらせようとして、本当にあった怖い話という見せ方は上手いのかもしれないが、本当に一番怖かったのはアビゲイル・タイラー博士の表情だった。

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私がクマにキレた理由

2009 - 12/17 [Thu] - 20:32

「私がクマにキレた理由」DVD鑑賞★★★
原題:The Nanny Diaries
監督:シャリ・スプリンガー・バーマン、ロバート・プルチーニ
製作:アメリカ、2007年
出演:スカーレット・ヨハンソン、ローラ・リニー、アリシア・キーズ、クリス・エヴァンス、他

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(2009/11/06)
スカーレット・ヨハンソンローラ・リニー

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ストーリー:ステキなエリートを夢見るアニー(スカーレット・ヨハンソン)は、ひょんなことからマンハッタンのゴージャスなマダム、ミセスX(ローラ・リニー)に雇われ、彼女の幼い息子の面倒を見るベビーシッターとして働くことに。しかし、自由なニューヨークの生活を夢見ていたアニーは、自分勝手なセレブ一家に24時間振り回されるハメになる。【シネマトゥデイ】

全米でベストセラーを記録した小説「ティファニーで子育てを」を、スカーレット・ヨハンソン主演で映画化したロマンティック・コメディ。アニーという名前であるためにナニーと間違われてしまった主人公が、ひょんなことから超セレブ一家の子守りをすることになってしまうドタバタな日々をコミカルに描いていく。主人公役であるアニーをスカーレット・ヨハンソンがとてもコミカルで終始しかめっ面で演じており好感が持てる。当たり前のことかもしれないが、子供には親が必要。そして親の愛情がなによりも子供にとっては嬉しいはず。そんな当たり前のことが、セレブで忙しい夫婦には欠落してしまっている。子供に対しては全てにおいて後回しになっており、用事はナニーに24時間まかせっきりの始末。それでは子供が寂しがってしまうばかりだが、そんなのお構いなしにセレブな夫婦は我が道を突き進んでいくばかり…。そんな夫婦に対して、子供にとっての親の大切さや子供と一緒に過せる時間の大切さなどを伝え親子から去っていくナニー。もしもエリートコースに乗っていたならば、自分もセレブ夫婦のようになってしまったのではないか?そんな事すら想像できてしまうようなメッセージも同時に伝わってきたように感じられる。自分の道を探すのは容易なことではないが、楽な道に見える道ほど地雷だらけという台詞がふと頭を過ぎった。自分の道は多少遠回りしてでも、地道に自分の足で歩き探していくのが一番だと感じた作品。

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ONE PIECE FILM Strong World

2009 - 12/16 [Wed] - 14:57

「ONE PIECE FILM Strong World」★★★☆
監督:境宗久
製作:日本、2009年
声優:田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、平田広明、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、他
ONE PIECE FILM STRONG WORLD
ストーリー:幼いころ、“悪魔の実”を食べたことにより不思議な能力を手に入れた少年ルフィは、命の恩人にもらった麦わら帽子をトレードマークに海賊王を目指して航海に出る。旅の途中で出会った仲間たちとともに、大海原を突き進んでいくルフィ海賊団。そんな彼らの前に、海賊王と並ぶ世界最強の男・悪魔の実の能力者“金獅子のシキ”が立ちはだかる。【シネマトゥデイ】

原作者である尾田栄一郎が製作総指揮を務めるワンピースの劇場版10作目は、映画シリーズ初となる完全オリジナル・ストーリー。週刊少年ジャンプで連載がされたときから読み続けている大好きな作品なので、普段アニメを観ていないのだが今回初めて劇場版を鑑賞してみた。動員数を瞬く間に100万人を超え、入場者特典のワンピース0巻プレゼントも100万部の増刷と勢いが留まることをしらない状態だけに、平日でも劇場はたいへん混雑していた。今回はルフィ達の故郷でもあるイーストブルーを危機から救うために、伝説の海賊のひとりである金獅子のシキと激しいバトルを繰り広げていく。海賊王であるロジャーや、海軍のセンゴクやガープと幾度も死闘を繰り広げてきたシキなだけに、その悪魔の実の能力が気になっていた。その能力でなぜ伝説にまでなるのかと疑問は残ってしまったが、なかなか面白いキャラだっただけにあまり気にしないことにした。しかしキャラのおかしなテンションやお笑いに比重がやや偏りすぎており、悪役としての部分が若干薄れていたような気もする。ルフィ達をはじめとして、そういった感じがアニメならではの魅力なのかもしれないが、映画としてはもう少し内容などに比重を傾けて欲しいと願う欲張りな想いが個人的には強かった。それでも子供から大人まで幅広く楽しめる内容だとは思う。観て損はしない作品だが、やはりボクは原作のほうが好きです。

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ONE PIECE FILM STRONG WORLD オリジナル・サウンドトラックONE PIECE FILM STRONG WORLD オリジナル・サウンドトラック
(2009/12/09)
サントラ

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パブリック・エネミーズ

2009 - 12/15 [Tue] - 00:22

「パブリック・エネミーズ」★★★☆
原題:Public Enemies
監督:マイケル・マン
製作:アメリカ、2009年
出演:ジョニー・デップ、クリスチャン・ベイル、マリオン・コティヤール、
publicenemies
ストーリー:1933年、大恐慌時代のアメリカで、ジョン(ジョニー・デップ)は紳士的な態度と鮮やかな手腕の銀行強盗として注目を集めていた。ある日、彼はクラブのクローク係として働く美しいビリー(マリオン・コティヤール)に目を奪われる。二人はダンスを楽しみ、共に食事を堪能するが、いつの間にかビリーは彼の前から姿を消す。【シネマトゥデイ】

大恐慌時代の義賊として名高いジョン・デリンジャーと、彼の恋人であるビリーとの恋の逃亡劇を描いた作品。伝説の銀行強盗であるジョン・デリンジャーの半生を映画化した伝記ものだが、どちらかというと物語がシンプルであり、ジョニー・デップのアウトローでちょっと危険な色気がとても目立ってセクシーな内容となっている。この手の伝記作品だと、よくあるのが変に脚色してしまい美談として語られる英雄伝説ものなどが多い。そういったヘタに脚色した内容などではなく、地味ではあるが男気溢れる姿を描いていることに好感が持てる。デリンジャーの短い生涯を描いているだけに、物語のベースは銀行強盗・監獄・脱獄・FBIとの銃撃戦というのが軸となっているのだが、その中でも臨場感溢れる銃撃戦は迫力があり興奮させられる。内容が至ってシンプルで分かりやすいのだが、人物描写も薄いためにどうしてそういった展開になっていくのかが分かりづらい部分も多く存在した。しかし軸となる男の美学がしっかりとしているために、単純な展開でありながらジョン・デリンジャーから目が放せなくなっていく。あえて細かい説明を省き、一人の男の不器用な生き様を描いたことによって、ジョン・デリンジャーという男の物語として純粋に楽しめる内容になったようにも感じられる。そしてブランキーを通じて得た男の潔い引き際を選んだデリンジャー。安易に想像のついてしまうラストだが、その姿からは彼が恋人に対して込めた本気の想いがとても伝わり胸が熱くなってしまう。同じ男でありながら、ジョニー・デップの色気に魅了されてしまった作品。

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映画「パブリック・エネミーズ」オリジナル・サウンドトラック映画「パブリック・エネミーズ」オリジナル・サウンドトラック
(2009/12/09)
エリオット・ゴールデンサルオーティス・テイラー

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それでも恋するバルセロナ

2009 - 12/11 [Fri] - 22:58

「それでも恋するバルセロナ」DVD鑑賞★★
原題:Vicky Cristina Barcelona
監督:ウディ・アレン
製作:アメリカ、スペイン、2008年
出演:スカーレット・ヨハンソン、ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、レベッカ・ホール、他

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(2009/11/27)
スカーレット・ヨハンソンハビエル・バルデム

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ストーリー:バルセロナにバカンスに訪れたクリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)とヴィッキー(レベッカ・ホール)は、画家のフアン・アントニオ(ハビエル・バルデム)に惹(ひ)かれていく。そんな中、彼の元妻のマリア・エレナ(ペネロペ・クルス)が戻ってきたことから、やがてクリスティーナとマリア・エレナにもある感情が芽生え始め……。【シネマトゥデイ】

豪華俳優人たちがバルセロナで繰り広げていく、ロマンティクなひと夏のアバンチュール。苦手なウディ・アレン作品ということもあるが、なんだかヘタな昼ドラを観ているような気分に次第となっていってしまう。恋愛はただでさえややこしいものなのだが、それが三角関係や四角関係?などに発展していけば、必然的にもっとややこしくなっていくもの。全く違ったタイプの美女三人が、一人の男を好きになる。同じ男からしてみればとても羨ましいと思ってしまうが、たったひと夏の期間にこれ程までなにかと問題が起こってしまってはやり切れない気持ちになってしまう。婚約者がいる堅実な男を好む女。自由奔放でいて、何事からも束縛されたくない女。情熱的で天才肌の元妻。そんな三者三様の女性を目の前にして、誰か一人を選べといわれても悩んでしまう。だからといって全部独り占めにしようとすれば、なにかしらのしっぺ返しをくらってしまうもの。頭では理解できていようとも、恋愛とは理性を狂わせてしまうほどの得体の知れない魔物がいるのだと思う。そうでなければ後で後悔するようなことを何度も繰り返したりはせずに済むと思う。それでもまた新しい恋愛を求めてしまうのは、きっと死ぬまで分からないような気がする。結局この作品は何を言いたいのか最後まで分からずに終わってしまったが、ボクはやはりウディ・アレンの作品が好きではないということだけはよく分かった。バルセロナの名所や三人の美女は美しかったが、他には何の魅力も感じなかった作品。

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ウルトラミラクルラブストーリー

2009 - 12/08 [Tue] - 14:42

「ウルトラミラクルラブストーリー」DVD鑑賞★★
監督:横浜聡子
製作:日本、2009年
出演:松山ケンイチ、麻生久美子、ノゾエ征爾、ARATA、渡辺美佐子、原田芳雄、藤田弓子、他

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(2009/11/27)
松山ケンイチ麻生久美子

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ストーリー:青森で農業を営みながら一人で暮らす水木陽人(松山ケンイチ)は、やることなすことすべてが常識外れな町の変わり者。ある日陽人は、訳あって東京からやって来た神泉町子(麻生久美子)に一目ぼれする。恋を知らない陽人にとっての生まれて初めての恋は、常識を超えた奇跡のような出来事を次々に呼び起こす。【シネマトゥデイ】

松山ケンイチ君と監督である横浜聡子の故郷である青森を舞台に、全編津軽弁の台詞という異色のラブストーリーは3分の2以上が何を言っているのか聞き取れずに過ぎてしまう…。冒頭の農薬を散布するヘリから何やらただならぬ不穏な空気が漂ってくる。そしてあっという間に松山ケンイチ演じる水木陽人という人物の突拍子もない行動の数々に唖然としてしまう。もう映画の内容うんぬんなどは関係ないかのように、松山ケンイチがまるで憑依してしまったかのごとく自由奔放な演技を見せてくれる。まずこの演技が受け入れなれなければ取り残されてしまうし、好きな方は一気に彼の演技でこの作品の世界に引きずり込まれてしまう。ただ残念ながらこの不思議な世界観はややとっつき難い為に多くの方が受け入れ難いのではないかと思われる。正直な所ボクも最後までこの不思議な世界に馴染めずに、作品を楽しむことが全く出来なかった。作品からは対照的な様々なモノを用いてテーマのようなものが描かれているのだが、やや強引に結び付けているようにも見えているのだが、理論的に考えられ計算されたようにも見える。しかしそれがどうであれ、ボクのような凡人には到底理解出来ない展開だ。追い討ちはラストの展開。正直あれではもう本当に何を伝えたいのか分からない。俳優陣の演技が良かっただけに、理解できずに評価に苦しむ作品。

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A beautiful greed LIVE TOUR

2009 - 12/06 [Sun] - 23:08

A beautiful greedA beautiful greed
(2009/07/29)
ACIDMAN

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友人とACIDMANのLIVEへ発参戦してきました。友人は先週結婚式を挙げたばかりで、新婚旅行から帰ってきたばかりで疲れているだろうにタフな奴です。昔から洋楽中心に音楽を聴いていたので、ほとんど日本のロックなどに関してはこの友人から進められて聴くことが多い。もちろんACIDMANもそうであり、このA beautiful greedというアルバムも彼から進められたもの。ACIDMANの世界観というものをアルバムを聴くうちに段々と知っていき、LIVEでの圧倒的なパフォーマンスに魅了された。歌詞などもとても意味が深く、何度も聴き込まなければなかなか理解できないが、実際に音を肌で感じ少しではあるが理解できたような気がする。MCもなかなか面白く、特にドラムの浦山一悟の話には何度も笑わされてしまった。改名するならば是非とも浦山テンピュールになることを期待しています。それとは逆に、大木伸夫の哲学的な考えや曲に対する想いなどには考えさせられた。楽曲はもちろんのことだが、今回のLIVEでの照明の使い方が非常に各楽曲と調和されていたように感じた。懐かしい曲もありACIDMANの魅力を身近で感じられ、興奮しあっという間の2時間だった。また機会があれば彼らのLIVEに行きたいと思うような素晴らしいものだった。

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プロフィール

ワールダー

Author:ワールダー
性別:男
年齢:1970年代後半
血液型:B型
好物:ビール、和食、刺身
趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞、読書、ドライブ、ビリヤード、スノーボード

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