映画・DVDを、管理人の独断と偏見で辛口評価!たまに音楽・書籍評価もあります。

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20世紀少年 最終章 ぼくらの旗

2009 - 08/30 [Sun] - 21:40

「20世紀少年 最終章 ぼくらの旗」★★★
監督:堤幸彦
製作:日本、2009年
出演:唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子、平愛梨、香川照之、石塚英彦、宮迫博之、藤木直人、古田新太、森山未來、小池栄子、黒木瞳、他
20century3
“ともだち”が世界大統領として君臨する世界、東京では殺人ウイルスが蔓延していた。地下に潜伏中だったオッチョは、カンナが反政府組織として武装蜂起しようとするのを知るが、行方不明だったあの男も動き出そうとしていた。【MovieWalker】

浦沢直樹の同名人気コミックを全3部作で映画化した最終章。1章、2章と原作未読のままでの鑑賞だったので、今回も原作未読のままでの鑑賞。原作とは異なる結末らしくファンはどう感じているのか分からないが、特別驚くような展開でもなければあまり意外とも感じなかったというのが正直な感想かもしれない…。試写会などでもラストを未公開のままで公開となったのだが、別に隠すほどの内容かと聞かれると、あまりそうではないような気がする。ともだちの正体というのが一番気になることだが、声や骨格などから安易に想像できるあの人がともだちだったので、なんだかガッカリしてしまった部分が大きい。1章からオールスター勢揃いのようなキャストで豪華なのだが、やはり最後まで出演者が多すぎて名前や特徴などを覚えることが困難でしかない。しかも今回はあまり目立った活躍をする人物もいなく、ただただ闇雲に長いだけの上映時間にイラついてしまう。展開もどこか唐突なものでしかなく、あまりにも薄っぺらい登場人物たちの心理描写に拍子抜けしてしまうばかり。原作を未読ということもあり展開においてけぼりにされてしまい、作品からは何も感じるモノがなかったのが残念でならない。3部作で内容を詰め込みすぎて、最終的にはよくわからないお話の出来上がりという印象が強かった作品。あまり期待して鑑賞するとガッカリさせられてしまうかもしれない。

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96時間

2009 - 08/29 [Sat] - 15:26

「96時間」★★★★
原題:Taken
監督:ピエール・モレル
製作:フランス、2008年
出演:リーアム・ニーソン、ファムケ・ヤンセン、マギー・グレイス、リーランド・オーサー、他
96h
元秘密工作員ブライアンの娘キムが旅先のパリで何者かに誘拐された。彼女との通話の音声から犯人一味がアルバニア系の人身売買組織で、過去の事例から救出までの制限時間は96時間と判明。彼は単身、娘の救出に向かう。【MovieWalker】

リュック・ベッソン製作、名優リーアム・ニーソン主演のアクション・スリラー。96時間というタイムリミットがある中で、パリで娘を誘拐された元秘密工作員のお父さんが繰り広げる親バカ全開ノンストップ・アクション。なんといってもリーアム・ニーソンの演技がいい。一見普通にどこにでもいるような優しいお父さんが、実は元秘密工作員で怒ったらめちゃめちゃ強い。ストーリーも突っ込み箇所満載であり、内容も細かいことなど一切お構いなしのぶつ切り状態。上映時間93分という短時間だが、ある意味この様々な細かい箇所の説明を省いたおかげで、親バカ最強パパの大活躍が思う存分に味わえる。普段ならばリュック・ベッソンの脚本というだけで不安が頭をよぎってしまうものだが、今回ばかりは手短にまとめてしまう脚本の悪いクセが吉と出たようだ。普通の中年オヤジが次第に豹変していき、敵を容赦なく殺していく様子は観ていて爽快な気分になる。人身売買のために旅行中の若い娘をさらい、薬漬けにしてしまう奴らなどには一切慈悲などはなく、娘を救うためならばエッフェル塔でも壊すと言い切ってしまう姿になぜか感情移入してしまう。リーアム・ニーソンの演技に全て納得させられ、物語を成立させてしまっているのは見事というしかない。激しいカーチェイスや銃撃戦などのアクションも見応えがあり、190センチ以上ある長身の彼が非常に様になっており見栄えがいい。こんな最強のパパの娘をさらってしまった組織はバカとしか言いようがないが、もう少し敵のボスなどが強ければ終盤に見せ場が出来たような気がする。娘を溺愛し重厚な演技を見せてくれるリーアム・ニーソンの演技を堪能できる作品。

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バンコック・デンジャラス

2009 - 08/25 [Tue] - 23:08

「バンコック・デンジャラス」DVD鑑賞★★☆
原題:Bangkok Dangerous
監督:オキサイド・パン、ダニー・パン
製作:アメリカ、2008年
出演:ニコラス・ケイジ、チャーリー・ヤン、シャクリット・ヤムナーム、他

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(2009/08/21)
ニコラス・ケイジチャーリー・ヤン

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自らが決めた厳しいルールを順守し、どんな依頼も完璧に遂行する暗殺者ジョー。バンコックでの4件の暗殺を引退前の最後の仕事として引き受けるが、思わぬミスを犯したことから人生の歯車が狂いはじめる。【MovieWalker】

タイの兄弟監督であるオキサイド・パン、ダニー・パンが、自分達の代表作である「レイン」をニコラス・ケイジ主演でセルフリメイクした作品。最近のニコちゃん主演の作品は、どれもいまいちパッとしないものばかりのような気がしてならない…。タイトル通りのバンコクを舞台としたクライム・アクション。世界を又にかける暗殺者であるジョーは、依頼成功率100%の凄腕。自らにルールを課しており、仕事の痕跡を残さないためにはアシスタントすら平気で殺してしまう徹底ぶり。そんな完璧主義者である彼が、自信の力に限界がくるまえに引退しようと考えを持ちバンコクで最後の仕事に相応しい4件の暗殺依頼を引き受ける。暗殺者というものは冷酷という印象が強いのだが、どうもニコちゃんの瞳は物悲しげな雰囲気が出ている。バンコクでの依頼もはじめはそつなくこなしていくのだが、普段ならば殺してしまう運び屋を弟子にしたり、耳の不自由な女性に恋するなど、自らのルールを破り違和感を感じ始めていく。はじめからやや無理がある設定だったが、中盤からはどこかなんでもありの設定になっていく強引な部分が目立ってくる。正直ニコちゃん主演じゃなければ、ありきたりなB級作品なだけに収拾がつかなくなってくる。それなりにアクションなどは用意されているが、特に印象に残るようなシーンなどはなかったように感じられる。

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ダウト ?あるカトリック学校で?

2009 - 08/24 [Mon] - 21:30

「ダウト ?あるカトリック学校で?」DVD鑑賞★★★★
原題:Doubt
監督:ジョン・パトリック・シャンリィ
製作:アメリカ、2008年
出演:メリル・ストリープ、フィリップ・シーモア・ホフマン、エイミー・アダムス、ビオラ・デイビス、他

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(2009/08/19)
メリル・ストリープフィリップ・シーモア・ホフマン

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1964年、NYのブロンクスにあるカトリック学校で、人望厚いフリン神父がある“罪”を犯しているのではないかという疑惑が浮上した。厳格な校長のシスター・アロイシスはフリンと対決し、真実を暴こうとする。【MovieWalker】

トニー賞と、ピューリッツアー賞を同時受賞した舞台劇を、原作者のジョン・パトリック・シャンレー自身が映画化したヒューマン・ドラマ。あるカトリック学校の間に芽生えていく疑惑を描き、メリル・ストリープ、フィリップ・シーモア・ホフマンという実力派俳優たちの熱演は見応え十分。人間の心の闇を見つめた内容は怖くもあり、不謹慎だがとても興味がそそられてしまう。舞台となるのは1964年のニューヨークのカトリック系教会学校。前年にケネディ大統領が暗殺され公民権運動の拡大などがあり、その反動はカトリック教会にも大きな変革の波となって押寄せていた。厳格な指導を信念に持つ校長のシスターと、生徒達に人気があり従来よりももっと開かれた教会を目指す神父の価値観の違いには深い溝のようなものが存在する。古いしきたりに固執しすぎるのもどかと思うのだが、新しいものばかりが良いという考えも問題がある。どちらが正しくてどちらが間違っているのかは分からないが、極端にどちらかに偏った考えというのは間違いなような気がする。そんな中で若くピュアなシスターが、神父と唯一の黒人生徒との間に確たる証拠もないままに性的関係があるのではないかと疑う。確信のないたった一つの疑惑から、校長であるシスターは疑惑を膨らませて異様な信念を持ち神父を排除しようと固執していく。ここからは校長であるメリル・ストリープと神父であるフィリップ・シーモア・ホフマンの演技バトル。密室での巧みな言葉を用いた演技合戦は観る者を魅了し、息つく暇を与えず緊張感を漂わせる。結末は意外な方向へと進んでいくのだが、疑惑が徐々に人間の心を蝕み侵食していく様子はおぞましい光景にしか感じられない。三人の聖職者がどこか世の中に重なって見えてくるのが興味深い作品。

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ロックロックこんにちは!

2009 - 08/23 [Sun] - 13:15

rockrock
幼稚園からの幼なじみに誘われて、久しぶりに夏フェスに参戦してきました。今年は10周年という節目ということもあり野外で開催され、とても開放的な気分になりました。昼間からビール片手に各アーティスト達のパフォーマンスに酔いしれ、テンションも急上昇していきました。年甲斐もなくステージ最前列のほうまで行ってしまい、はしゃぎすぎて腰痛になってしまいました。さすがに30歳を過ぎると若い頃の体力などは無くなってしまうようで哀しいものです。スピッツ、ASIAN KAN-FU GENERATION、KREVA、スキマスイッチ、チャットモンチー、MONGOL800、ユニコーンの7組の出演者たちと、サプライズゲストとして平井堅も登場し、好きな音楽を存分に身体で感じ楽しむことができました。ここ数ヶ月仕事が忙しく休日もなかったので、フェスを満喫しストレス発散できてよかったです。

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ララピポ

2009 - 08/18 [Tue] - 16:44

「ララピポ」DVD鑑賞★☆
監督:富野雅之
製作:日本、2008年
出演:成宮寛貴、村上知子、中村ゆり、吉村崇、皆川猿時、濱田マリ、他

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(2009/07/10)
成宮寛貴村上知子(森三中)

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風俗専門のスカウトマン、一流大学卒の引きこもり、マニア向けアダルトAVの女優、カラオケ店で働くオタク青年など、お互いを知らずに都会の片隅に生きる6人の男女の人生が少しずつ交錯し、思わぬ事態が勃発する。【MovieWalker】

奥田英朗の同名小説を映画化したポップなセックス・コメディ。世の中の最下層で生きているような人間を、下品でただハイテンションに描写しているだけで全く笑えません…。まず6人のエピソードを時間内に断片的に納められているだけという印象しか残らない。もちろん内容もポップな映像ばかりが目立つだけで取り分けて共感できたり考えさせられるようなモノがない。作品の冒頭で「この世界には二種類の人間しかいない」というような台詞があるのだが、作品を楽しめる人間よりも不快に感じる人間の方がはるかに多いように思えてならない。そもそも人間を2種類にしか分類しようとしない浅はかな考えが理解できないものです。スカウトマン、AV嬢、引きこもり、オタクなど、ダメ人間ばかりが続々と登場してくるので、鑑賞側は登場人物達と比べればまだ自分達の方がまともな生活をしていると感じる。しかし他と比べても隣の芝生は青く見えるだけであり、現状からいかに上を目指したり、もがき苦しむかはその人次第。向上心に欠けているのも問題だが、向上心ばかりで今を見失ってしまうのもどうかと考えてしまう。登場人物たちを観ていると滑稽かもしれないが、到底笑えるようなレベルの作品ではないように感じる。

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アンダーワールド ビギンズ

2009 - 08/17 [Mon] - 17:10

「アンダーワールド ビギンズ」DVD鑑賞★★★
原題:Underworld: Rise of the Lycans
監督:パトリック・タトポロス
製作:アメリカ、2009年
出演:マイケル・シーン、ビル・ナイ、ローナ・ミトラ、ケイト・ベッキンセール、他

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(2009/08/05)
マイケル・シーンビル・ナイ

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狼男族がヴァンパイア族の奴隷だったはるか昔。ヴァンパイア族の長老ビクターの娘ソーニャは、狼男族のルシアンと許されない恋に落ちる。種族を超えた2人の愛は世界中を巻き込む大きな戦いへの引き金となってしまう。【MovieWalker】

吸血鬼族と狼男族の戦いを描いた「アンダーワールド」シリーズの第3弾。前2作を鑑賞していないにも係わらず、ビギンズということなので試しに鑑賞してみました。ケイト・ベッキンセイル演じる女処刑人セリーンが、なぜ今尚続いている激しい戦いに身を置く事となったのかという歴史を知ることとなる。ファンならば必見だろうが、何も予備知識がなくとも観ていればある程度は話の内容は理解できる。ヴァンパイア族の長老であるビクターが、狼男族から新たな種族であるライカンを創りだし奴隷として扱っていた。そんな中、ライカンの始祖であるルシアンと、ヴァンパイア族の長老ビクターの娘であるソーニャが禁断の恋に落ちてしまう。絵に描いたようなストーリー展開に、種族は違えども愛する女性ソーニャとの自由を手に入れるために、ルシアンはヴァンパイア族に戦いを挑む。男の激しい生き様と、運命に翻弄される女。やはりこういったお話には悲劇が付き物であり、そこから後世まで続いていく戦いが存在する。作品のかもし出すダークな世界観やアクションなどは見応えがある。しかし思っていたよりも少々地味な作品のようにも感じられる。

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G.I.ジョー

2009 - 08/13 [Thu] - 14:45

「G.I.ジョー」★★★☆
原題:G.I.Joe: Rise of Cobra
監督:スティーブン・ソマーズ
製作:アメリカ、2009年
出演:チャニング・テイタム、シエナ・ミラー、イ・ビョンホン、レイチェル・ニコルズ、マーロン・ウェイアンズ、他
G.I.Joe
あらゆるものを破壊する力を持つ兵器ナノマイトによって、悪の組織“コブラ”は世界征服を企む。彼らの手でパリのエッフェル塔が破壊され、アメリカ政府は世界中から集められた史上最強の国際機密部隊“G.I.ジョー”を送り込む。【MovieWalker】

世界的人気のミリタリー・フィギュアから生まれたTVシリーズ「地上最強のエキスパートチームG.I.ジョー」をベースにして実写映画化された作品。最近仕事で忙しくなかなか劇場に足を運べずにストレスが溜まっていたので、ストレス発散にはやはりこういった派手なアクションシーン満載の作品が最適です。世界征服を企む悪の組織コブラと、世界各地の精鋭を集めた史上最強の国際機密部隊であるG.I.ジョーが、金属を食い尽くす超兵器ナノマイトを巡って気持ちがいいくらいに暴れまくるという単純なストーリー。なぜかこういった単純明快であり、超ハイテク装備やガジェットを用いて派手に戦うアクション満載の作品が観たくなってしまう。中身は正直どうでもよく、何も考えずに映し出される映像にただ驚き、子供のように純粋に楽しむことが出来る。正義の戦士と悪の組織の対決というのは、きっと男の子ならば小さい頃にテレビで観ていたことだろうし好きな方は多いだろう。最大の見せ場であるパリでのカーチェイスは息もつかせず一気に駆け抜けていく。ハイパー・スーツを身に付け数々のガジェットを駆使して武装した敵の車を必死に追う姿は、実写版のトランスフォーマーを彷彿とさせる。陸、海、空と壮絶なバトルを繰り広げ、登場人物達もそれぞれに個性があり魅力を感じてしまう。中身は全くなく突っ込み所もたくさんあるが、懐かしさあり最新のCGありで子供の頃憧れたヒーローの姿を体感した作品。

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DRAGONBALL EVOLUTION

2009 - 08/12 [Wed] - 15:39

「DRAGONBALL EVOLUTION」DVD鑑賞★
原題:Dragonball Evolution
監督:ジェームズ・ウォン
製作:アメリカ、2009年
出演:ジャスティン・チャットウィン、エミー・ロッサム、チョウ・ユンファ、ジェームズ・マースターズ、ジュン・パーク、田村英里子、他

ドラゴンボール EVOLUTION (特別編) [DVD]ドラゴンボール EVOLUTION (特別編) [DVD]
(2009/07/24)
ジャスティン・チャットウィンエミー・ロッサム

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7個すべてを揃えた者の願いを叶えるという玉、ドラゴンボール。それを世界征服を企むピッコロ大魔王よりも先に集めようと旅に出た孫悟空は、その途中で出会った亀仙人のもとで厳しい武術の修行を積む事に。【MovieWalker】

鳥山明原作の大ヒットした作品である「ドラゴンボール」をハリウッドで実写映画化。どんな願いもかなうドラゴンボールにお願いするならば、原作ファンが納得するような作品を作って欲しいものです…。公開中からあまり良い評価が聞こえてこなかったのでDVDでの鑑賞となったが、予想以上の出来の悪さに驚きを超えて思考回路が停止状態にまで追い込まれてしまう。ボクがまだ小学生低学年の頃に週刊少年ジャンプで連載がはじまり、このドラゴンボールという作品があったからこそ未だにこの雑誌も読んでいる。幼い頃に好きだった作品で思い入れが強い為に、やはりどうしてもこのレベルでは納得できない。原作をあまりに無視した展開や、無理矢理に短時間に何でもかんでも押し込めた印象がはがゆいばかり。ハリウッド的な解釈として観ようとしても、あまりにも適当すぎるしこれでは不適切にも程がある。大体孫悟空が高校生であり、変なラブストーリーなども入れたりするから余計に訳が分からなくなるばかり。全てにおいて中途半端というのが最も当てはまる言葉かもしれない。そんな中でもブルマ役のエミー・ロッサムのイメージはそこそこ評価は出来る。またピッコロの手下として田村英里子の役柄が一番目立っていた。ボクが中学生の頃、彼女のカレンダーにはドキドキさせられたものだと懐かしくなってしまいました。女性陣の頑張り以外は特に何もない駄作。

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愛のそよ風

2009 - 08/11 [Tue] - 11:45

「愛のそよ風」DVD鑑賞★★★
原題:Breezy
監督:クリント・イーストウッド
製作:アメリカ、1973年
出演:ウィリアム・ホールデン 、ケイ・レンツ 、ロジャー・C・カーメル、シェリー・モリソン、ジョーン・ホッチキス、マージ・デュセイ、ジェイミー・スミス・ジャクソン、ノーマン・バートールド、リン・ボーデン、デニス・オリヴェリ、他

愛のそよ風 [DVD]愛のそよ風 [DVD]
(2009/07/08)
ウィリアム・ホールデンケイ・レンツ

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何不自由ない生活を送る50代のバツイチ男・フランクは、ヒッピー少女・ブリージーと出会う。自由な彼女に触れ、自らの生き方を見つめ直すフランクだったが…。

クリント・イーストウッド監督作品といえば、最近では「チェンジリング」や「グラン・トリノ」など素晴らしい作品ばかり。そんなクリント・イーストウッドが監督3作目にして初めて監督業に専念したのが「愛のそよ風」。しかしこの作品は、唯一彼の作品中劇場未公開であり、テレビでだけ放送された作品であり、今回初のソフト化となったもの。違った意味で興味をそそられるので鑑賞してみました。50代でバツイチの裕福な男が、突然車に乗り込んできたヒッピー風の少女と出会ったことによって、自分の生きかたを改めて見つめ直し、素直に生きていこうとする物語。中年男と若い女の恋愛ドラマという、ちょっとイーストウッド作品にしては物珍しい気もするのだが、丁寧に描かれていく描写の数々や、繊細な演出などは今に通じるものがあると感じられる。裕福であり何不自由のない生活をしていても、やはり一人であれば孤独を感じてしまうもの。そこへ突然自由気ままにその日暮らしの若い小娘が何度も現れ、お構いなしにベラベラと喋り捲くる。当然のことながらはじめは苛立ち敬遠してしまうのだが、彼女に接するうちに心を許していってしまう。人を疑わずに全ての人が善人だと信じているのは、世間を知らないだけの子供だと思う。しかし大人になるにつれて、人を疑うことばかりで人を信じることに怯えていく。何も求めないで、ただ愛していると気持ちを伝える姿に、忘れかけていた純粋な心というものを思い出させられる。丁寧に作られてはいるが、これといって特に印象に残るシーンなどが少ない、普通の年の差恋愛もの。劇場未公開というのも納得してしまう。

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プロフィール

ワールダー

Author:ワールダー
性別:男
年齢:1970年代後半
血液型:B型
好物:ビール、和食、刺身
趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞、読書、ドライブ、ビリヤード、スノーボード

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