映画・DVDを、管理人の独断と偏見で辛口評価!たまに音楽・書籍評価もあります。

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テラビシアにかける橋

2008 - 01/27 [Sun] - 15:16

「テラビシアにかける橋」★★★★
原題:BRIDGE TO TERABITHIA
監督:ガボア・クスポ
製作:アメリカ、2007年
出演:ジョシュ・ハッチャーソン、アナソフィア・ロブ、アナソフィア・ロブ ロバート・パトリック、ズーイー・デシャネル、他
terabithia
小学5年生のジェスは貧しい家庭に育ち、クラスのいじめられっ子だった。彼は隣家に越してきた少女レスリーと仲良くなり、森で架空の王国“テラビシア”を想像して遊ぶようになるが、そんな2人に悲劇が待っていた。【MovieWalker】

児童文学の名作として、数々の賞を受賞してきた「テラビシアにかける橋」の映画化。残念ながら原作は未読ですが、作品を観賞して興味を懐いてしまいました。始めは子供のファンタジーものだろうと、あまり期待をしていませんでした。しかし子役の二人の演技と、かつて自分自身も子供の頃に頭の中で懐いていた空想の世界とがリンクして、次第と作品の持つ世界観にのみ込まれていってしまいました。主人公のジェスは、子沢山であまり裕福ではない家庭に育ち、クラスでもイジメられっ子。そんな彼の隣りに、レスリーという少女が越してきたことによって彼の運命が変わっていく。幼い頃は誰しもが想像力豊かな天才だと思う。それが段々と大人になるにつれ、想像力が乏しくなり凡人となっていく。そんな想像力豊かな二人が意気投合して、架空の世界であるテラビシアを創り、それぞれが王と王女になる。何気ない草木や動物などが、彼らの想像の世界では様々なキャラクターに変身する。そんなファンタジーの世界を見ると、忘れていた空想の世界の記憶を思い出してしまう。そんな空想の世界での出来事を通じて、彼らは少しずつ現実世界での出来事を乗り越えていく術をテラビシアから学んでいく。子供が抱える悩みや苦悩などといった葛藤、友情を通じて彼らは成長していく。人生楽しいこともあれば、とても辛く悲しい出来事もある。ジェスも悲しい出来事に遭遇してしまうが、困難に立ち向っていく勇気を学び、乗り越えていく。妹の手を握りしめて歩んでいく場面があるのだが、そのシーンは彼が少し成長した証なのかもしれない。子供が持つ無限の想像力と命の尊さを学んだ作品。◆映画ランキング◆

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シルク

2008 - 01/26 [Sat] - 14:52

「シルク」★★
原題:SILK
監督:フランソワ・ジラール
製作:カナダ、フランス、イタリア、イギリス、日本、2007年
出演:マイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ、役所広司、中谷美紀、芦名星、アルフレッド・モリナ、國村隼、本郷奏多、他
silk
19世紀、フランス。戦地から戻ったエルヴェは、美しいエレーヌと結婚する。やがて彼らの村で蚕の疫病が発生。東洋に良質の絹糸を吐く蚕がいると聞いたエルヴェは海を渡り、日本で絹のような肌を持つ美少女と出会う。【MovieWalker】

「海の上のピアニスト」の原作者である、アレッサンドロ・バリッコの同名小説を映画化した作品。作品はゆったりとした時間を醸し出し美しく過ぎていくものの、欠伸がどうしようもなく止まらない…。物語は、19世紀のフランスを舞台に、美しい妻と日本で出会った少女との間で揺れ動く愛に苦悩する男の心の旅を描く。終始ゆったりとした空間を漂わせ、静の動作で進むのに対し、主人公の心だけが激しく動の動きを見せる。もしも静心のままならば、物語は進んではいかないが、明らかにこの作品中での静の動きというものに対して違和感が残ってしまう。特に、芦名星演じる女性の動きがどうもおかしい。間を持たせているのは分かるのだが、おそらく海外の方から見た間なのだろう。日本人独特の間を表現したのだろうが、あれでは殆どの日本人が違和感を感じてしまう。映像や音楽などは素晴らしいものがあるのだが、変な間や動作を入れたために歯車が噛み合わなくなっていく…。それぞれの登場人物の心情の描き方にも理解し難い部分が多く、無国籍風であり何を表現したいのかが最後まで全く分からない。RG-12ということもあり、芦名星の入浴シーンやキーラ・ナイトレイの濡れ場などがあるが、このレベルではただの脱ぎ損としか思えない…。特に見所もなくあまりオススメはできないが、坂本龍一の楽曲だけが唯一心に染み渡ってくる。◆映画ランキング◆

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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

2008 - 01/23 [Wed] - 21:23

「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」★★★☆
原題:SWEENEY TODD:THE DEMON BABER OF FLEET STREET
出演:ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン他
監督:ティム・バートン
製作:アメリカ 2007年
sweeneytodd
19世紀のロンドン。無実の罪で投獄された男が、出所後、名前も姿も変えてフリート街に理髪店を開く。彼は美しい大家の協力を得て、自分を陥れて妻子を奪った者への復讐を誓い、カミソリ片手に目当ての客を待っていた。【MovieWalker】

ブロードウェイの巨匠である、スティーヴン・ソンドハイムのトニー賞受賞ミュージカルを映画化した作品。ティム・バートンとジョニー・デップのゴールデンコンビが描いたのは、今まで映画や舞台で何度も取り上げられてきた、伝説の殺人鬼であるスウィーニー・トッド。白塗りがなんとも怪しい雰囲気をかもし出している。19世紀の灰色に染まるロンドンの街並みを真っ赤な血の色に艶やかに染め上げていく光景は、観るもの全てに鮮明な印象を与える…。冒頭からティム・バートンの世界観丸出しのCG映像で始まる。ダーク・ファンタジーにホラーが加わったという感じなので、今回は家族で楽しむ娯楽作品には程遠い。個人的には、今回のようにヤリタイ放題でいて、ダークな一面を演じるジョニー・デップが大好きです。R-15指定なので、それなりの映像で血が飛び散りますので、ある程度の心の準備は必要かと思います。ミュージカル映画ということもあり、急に歌いだすこともあります。いつもならば抵抗感があるのですが、意外と普通に鑑賞できました。今回、ジョニー・デップの歌声が披露されています。元々はミュージシャンですし、それなりに聴けます。無実の罪で投獄された哀れな男の復讐ですが、その裏にはちゃんと愛も描かれている。理由あっての復讐を、正当化しつつも無差別に殺害していく過程があるのだが、心理描写が少々弱い。あれでは単なる人殺しもののホラーといった感じにしか映ってこない。殺しに使う小道具などには細かい配慮があるのだから、肝心の心理描写をもう少し強く映し出して欲しかった。しかし、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーターの奇人ぶりは素晴らしいです。そこにティム・バートンのダークな世界観とブラックユーモアが加わると、更にこの作品が引き立ってくる。家族への愛から始まる復習劇から、破滅の道を歩み始めていく哀れな男の物語。血に弱い方はご遠慮ください。万人向けではないが、クセのあるジョニー・デップを観たい方にはオススメかもしれません。◆映画ランキング◆

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Growing Pains

2008 - 01/22 [Tue] - 18:50

「Mary J. Blige/Growing Pains」★★★★

Growing PainsGrowing Pains
(2007/12/18)
Mary J. Blige

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ボクの大好きなアーティストである、メアリー・J.ブライジの約2年ぶりの8thアルバム「グロウイング・ペインズ」。日本ではヒップホップ・ソウル・クイーンとして名高いが、その名の通りこのアルバムを通じて、孤高の域に達してしまったかのようです。前作も個人的には好きでしたが、今回の新作を聴いてみると、こちらのアルバムの方が全体的にクオリティが高いような気がします。彼女の歌声というものは、魂に語りかけてくるような感じがする。その為、聴く人によっては抵抗感もあるのだろうが、今回のアルバムは全体的にみてもポップなイメージが強く、メアリー・J.ブライジを聴いたことがない人でも聴きやすい内容に仕上がっている。その中でも、リードシングルである「ジャスト・ファイン」は大のお気に入り曲です。この曲を聴くだけでテンションが上がってきてしまいます。国内盤はボーナストラック満載80分超の内容です。間違いなくこちらをオススメします。最近では満足できるアルバムがなかなか見つからなかったが、「グロウイング・ペインズ」は久々に満足のいく内容でした。ポジティブに充ちたアルバムですので、是非聴いてもらいたい一枚です。

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Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!

2008 - 01/21 [Mon] - 10:50

「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」★★★☆
原題:Mr. Bean's Holiday
出演:ローワン・アトキンソン、エマ・ドゥ・コーヌ、ウィレム・デフォー、マックス・ボルドリー、カレル・ローデン他
監督:スティーヴ・ベンデラック
製作:イギリス 2007年
MR. BEAN'S HOLIDAY
教会のくじ引きで1等の南仏旅行を当てたビーンは、パリ経由で列車の旅に出た。しかし得意の奇行で列車から追い出され、彼のせいで少年ステパンが映画監督の父親とはぐれる始末。ビーンは少年を連れてカンヌを目指す。【MovieWalker】

イギリスの人気テレビシリーズを映画化した第2弾。10年位前に、深夜にテレビを観ながら爆笑していた事を思い出してしまいます。これだけ時間が経っても、この変なおじさんことビーンの顔を見ただけで、ツボにはいってしまいます。今回は、くじ引きが見事に当たりフランスへバカンスに出かけたものの、次々とトラブルをばらまいていくビーンの珍道中に密着するロード・ムービー風のコメディです。大方の予想通りに、ビーンがいたる所でお騒がせしてしまいます。残念ながら、お友達の熊の縫ぐるみのテディは登場してきませんが、愛車であるミニには、しっかりと南京錠をつけています。服装もお決まりのツイード生地のジャケットに赤のネクタイ、裾が短めの茶のズボンを着用しています。ビーンはやはりこの服装が一番似合います。今回はなぜかビーンがよく喋ります。一言二言しかいつもは喋らなかったと思うのですが…???カンヌに到るまで様々なトラブルに見舞われます。そのトラブル一つ一つが笑いを誘い、楽しい空間を演出していってくれます。常人では真似できないであろう顔芸や、全身をフルに使ったおかしなダンスは必見です。カンヌ映画祭主催者の特別許可により、本当の映画人たちがレッド・カーペットを歩くシーンが、クライマックス・シーンとして用意されています。Mr.ビーン好きは、きっと笑ってしまう作品でしょう。こういったおバカ映画も、たまに鑑賞すると楽しいものですね。◆映画ランキング◆

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プロヴァンスの贈りもの

2008 - 01/20 [Sun] - 16:42

「プロヴァンスの贈りもの」DVD鑑賞★★★
原題:A GOOD YEAR
出演:ラッセル・クロウ、マリオン・コティヤール、アルバート・フィニー、フレディ・ハイモア他
監督:リドリー・スコット
製作:アメリカ 2006年
A GOOD YEAR
ロンドンで働くマックスは、おじの遺産である南仏プロヴァンスのぶどう園を訪れた。売却を済ませて帰るはずが、そのまま休暇を取ることになった彼は、レストランを営むファニーという女性と出会い心ひかれていく。【MovieWalker】

ロンドンの敏腕ビジネスマンが、南フランスの地で人生を見つめ直す様を描いた作品。原作はピーター・メイルのベストセラー小説。「グラディエーター」でもリドリー・スコットと組んだラッセル・クロウが主人公のビジネスマンを演じているのだが、少年時代がフレディ・ハイモアと可愛い少年なだけに、なぜこんな大人になるのかと疑問が終始残ってしまう。少年時代におじと過していた南仏プロヴァンスのぶどう園。そんな懐かしい場所で、主人公の心に次第と変化が起こってくる。内容的にはそんなに捻りもなく、どちらかといえば淡々とストーリーが進んでいく。欲を言ってしまえば、もう少し捻りがあっても悪くはなかっただろう。少年時代の思い出が、時としてその人の人生を左右してしまうこともあることだろう。主人公のように、仕事で成功し、美しい南フランスの地でブドウ畑に囲まれ、キレイな女性と過せるのは申し分ないことだろう。ワインを飲みながら、ゆったりとした気分で鑑賞するくらいがちょうどいい。南フランスの美しい景色が、心を癒してくれる作品。◆映画ランキング◆

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ダイイング・アイ

2008 - 01/19 [Sat] - 16:35

東野圭吾(著)「ダイイング・アイ」★★★

ダイイング・アイダイイング・アイ
(2007/11/20)
東野 圭吾

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記憶を一部喪失した雨村槇介は、自分が死亡事故を起こした過去を知らされる。なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。事故の状況を調べる慎介だが、以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める…。

久々に読書鑑賞。やはり今年初は、大好きな作家である東野圭吾作品を読もうと決めていました。本当は昨年から買っていたのだが、年末年始の忘年会、新年会が忙しく読めなかっただけですが…。この作品は、10年近く前に書かれたもののようです。ホラー的サスペンスとでもいうのか、ちょっと一風変わった作品だという印象です。事故を起こしてしまった主人公は、なぜか事故の記憶がない。そんな中、ある出来事をキッカケとし、記憶を呼び覚まそうとするが、周辺では不振な動きをする人物が現れる。徐々に記憶を整理していくと、そこには驚くべき真実が隠されていた…。新刊ということもあり期待していたのだが、東野作品にしては心理描写が少々弱く、不可解な点も多く見受けられた。しかも無駄に性描写も多く、人によっては不快感を与えてしまいそうな内容もある。いつも感じられる説得力が決定的に欠けている為に、満足感はやや得られないかもしれない。ちなみに表紙やタイトルの意味は、読んでみればすぐに分かることだろう。個人的には少々後味の悪い作品だったように感じられる。文庫化まで待ってもいい作品だろう。

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天然コケッコー

2008 - 01/17 [Thu] - 16:26

「天然コケッコー」DVD鑑賞★★★☆
出演:夏帆、岡田将生、夏川結衣、佐藤浩市、柳英里沙、藤村聖子ほか
監督:山下敦弘
製作:日本 2007年
tennenn_kokekko
田んぼが広がる町で、小・中学を合わせて生徒が6名しかいない分校に通う、中2のそよ。彼女の学年に、東京からイケメンの大沢が転校してきた。ちょっと意地悪で近寄りがたい存在の大沢に、そよは次第にひかれていく。【MovieWalker】

くらもちふさこ原作の同名人気少女漫画を実写化した作品。原作は未読ですが、ただこの作品に映し出される田舎の風景を眺めているだけで癒されます。小・中学校合わせても、たったの6人しか居ない分校に、ある日東京から一人の少年が転校してくる。毎日何の変化もなく、穏やかに過している村の子供達にとっては大事件のようなものです。主人公であるそよは、都会の雰囲気漂う少年に惹かれていきます。ちょっとベタな展開かもしれませんが、見ているだけで初々しい気持ちにさせられます。初キスのシーンなどは、もう見ていて恥ずかしくて赤面してしまいそうでした。特に大きな変化も無く、淡々と物語りは進んでいきます。普段、時間に日々追われて生活している都会の方々にとっては、田舎の何もなく過ぎていく時間になんらかの違和感を感じるかもしれません。しかし、こんな当たり前のような光景が少し前までは普通にあったように思います。何がいったい面白いかと聞かれると、ちょっと困ってしまいそうですが、とてものどかな風景と村の人々に心癒された作品です。映画初主演であるヒロイン役の夏帆が、とてもみずみずしい演技を見せている。久々にお下げ髪姿の可愛い子を見た感じがする。◆映画ランキング◆

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アース

2008 - 01/16 [Wed] - 17:03

「アース」★★★★☆
原題:EARTH
監督:アラステア・フォザーギル、マーク・リンフィールド
製作:ドイツ、イギリス 2006年
earth
冬眠から目覚めたホッキョクグマの家族、水と食料を求めて砂漠をさまようアフリカゾウの群れ、6000kmの大移動を行うザトウクジラの親子。厳しい自然の中に生きる彼らの行動を、壮麗かつ雄大な景色とともに映し出す。【MovieWalker】

主演は46億歳の地球。ボクたち人類が誕生するはるか昔、神のイタズラか偶然かは分からないが、小惑星の衝突により地軸が傾いた。その傾きにより様々な奇跡と呼ぶしかない偶然が重なり、季節の移ろいをもたらし、生命にも多大な影響を与え、この世界に様々な変化をもたらしてきた。宇宙の突発的な衝突事故が、大事故ではなく地球に重大な役割を果たすとは、もう奇跡が起こったとしか考えられません。そんな地球上に暮らす全ての生き物たちの命のドラマを、「ディープ・ブルー」の製作陣や英国BBCのスタッフらが、全世界200ヶ所以上で撮影したドキュメンタリー作品が「アース」です。普段はあまり好んでドキュメンタリー作品は見ないのですが、この作品は夢中になって見てしまいました。ホッキョクグマ、象、ザトウクジラの親子たちをベースに、全ての要素を繋ぐ存在である太陽が、この奇跡の物語をナビゲートしてくれる。奇跡の星の真実は、見ている者に様々な驚きや感動をきっともたらしてくれることだろう。子供から大人までが楽しめる作品ですので、是非劇場の大画面でダイナミックな映像を堪能してもらいたいと思います。◆映画ランキング◆

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銀色のシーズン

2008 - 01/14 [Mon] - 14:37

「銀色のシーズン」★★
出演:瑛太、田中麗奈、玉山鉄二、青木崇高ほか
監督:羽住英一郎
製作:日本 2007年
Giniro_Season
さびれたスキー場で、なんでも屋を営む銀たち3人組。賭けスキーに興じるなどやりたい放題の彼らのもとに、七海という女性が訪れる。彼女は3日後に雪山での結婚式を控えながら、スキーがまったくできない新婦だった。【MovieWalker】

「LIMIT OF LOVE 海猿」を大ヒットさせた羽住英一郎監督が、舞台を海から雪山に移して贈る、海猿ならる雪猿たちの青春ドラマ。スキーを自由に楽しむ男たちとスキーのできない花嫁が、偶然の出会いをきっかけに自分自身と向き合い、成長していく姿を描いてはいるのだが、これがあまりにも薄っぺらく何も伝わってこない。そもそも脚本がダメダメです。序盤から中盤にかけては、軽いコメディの物語で進められていくのだが、これがあまりにも見ていて酷い内容。そうかと思えば中盤以降は個々の過去の出来事に触れてはいくものの、全ての人物に対してのストーリーが中途半端であり、細かい箇所にはまるっきり触れていないので理解に苦しむだけ。映画というよりは、まるで冴えない2時間ドラマを鑑賞している気分になってしまう。そもそも監督が海猿を手掛けたということもあり、スキーものを無理に大作に見せようとするのが失敗なのではないだろうか?主演である瑛太も、等身大の役を演じさせれば味を出すのだが、今回に限っては空回りという印象が強い。ヒロイン役の田中麗奈に関しては、こんなに大根だったか?という印象。他の脇役たちもイマイチであり、やはり全てにおいて中途半端なイメージしか残らない。個人的にはスノーボードが大好きなので、数々のアクロバティックに繰り出されるパフォーマンスだけが見所となった。この時季には合っている作品なのかもしれないが、この内容ではとてもじゃないがオススメはできない。同じスキーものならば、まだ「私をスキーに連れてって」を鑑賞しているほうがマシ。内容は全く心に残らないが、主題歌であるコブクロの「WHITE DAYS」は心に響いてくる素晴らしい曲だった。◆映画ランキング◆

主題歌:コブクロ「WHITE DAYS」試聴

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プロフィール

ワールダー

Author:ワールダー
性別:男
年齢:1970年代後半
血液型:B型
好物:ビール、和食、刺身
趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞、読書、ドライブ、ビリヤード、スノーボード

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