映画・DVDを、管理人の独断と偏見で辛口評価!たまに音楽・書籍評価もあります。

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アイ・アム・サム

2011 - 01/21 [Fri] - 23:52

「アイ・アム・サム」DVD鑑賞★★★★
原題:I am Sam
監督:ジェシー・ネルソン
出演:ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー、 ダコタ・ファニング、ダイアン・ウィースト、リチャード・シフ、他

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(2006/12/22)
ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー 他

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ストーリー:7歳児の知能しか持たない知的障害者のサム(ショーン・ペン)は、一人娘のルーシー(ダコタ・ファニング)と幸せに暮らしていた。だが、7歳になったルーシーは、自分の能力が父を追い抜くことが心配になってしまい……。【シネマトゥデイ】

第16回「ブログ DE ロードショー」のお題を今回選ばせて頂き、数年振りに「アイ・アム・サム」を鑑賞してみました。正直なところ、初見時とは大きく異なってこの作品を観ることが出来たのですが、自分で選んでおきなながらも、少々難しい作品をチョイスしてしまったとも感じました。この作品を観て、評価はきっと大きく二分されることだろう。知的障害者が世の中で生きていくのは困難であり、ましてや子供を育てながら生きていくなどもっと困難なことだろう。そう易々と困難を乗り越えて生きていけるほど、世の中は甘くないと大抵の方は思うはず…。年を重ねるにつれて、現実を知れば知っていくほどに世の中の厳しさを肌で感じるばかりなのだが、なぜかこの親子に感情移入していき、素直に応援したくなってしまう。それはきっとこの親子の愛情に、嘘偽りがないからなのかもしれない。障害者、親子愛、二人を引き離す裁判や優しい里親など、これでもかという泣かせるポイントは容易されている。こういったシュチュエーションをあざといと感じてしまうかで評価も分かれる。優秀な弁護士や応援してくれる仲間など、サムの身の周りの環境はやや出来過ぎとも思ってしまうが、人は誰しも決して一人の力では生きていけないもの。完璧な親などはじめから居るわけもなく、子供の成長と共に親も成長していくもの。例え知能が低くとも、一番大切なことは何なのかということをサムから教えられる。父を想う娘の心境も幼いながらに苦しいだろうが、それでも一緒に居たいとお互いが想い合う姿は胸に響いてくる。改めて再見してみると、ツッコミ所もいくつか見受けられるのだが、それでも現実の厳しさを一瞬でも忘れさせてくれるルーシーの無邪気な笑顔に何度も救われる。要所で流れるビートルズの音楽、ショーン・ペン、ダコタ・ファニングの演技は必見。また何年後か、実際に父親になったときにでも再見したいと思う作品。今回「ブログ DE ロードショー」で作品を選ばせていただき、再見できたことに感謝致します。ありがとうございました。

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「ブログ DE ロードショー」のお知らせ

2011 - 01/14 [Fri] - 10:49

毎月恒例となっております「ブログ DE ロードショー」ですが、第16回目となる今月は、私ワールダーが僭越ながら作品を選ばさせて頂きました。「ブログ DE ロードショー」とは、毎月映画をこよなく愛する方々と共に行われているイベントで、普段なかなか一人では観ない作品や、今まで観ていなかった作品などを皆様と一緒に鑑賞しようという、とても素敵な企画です。詳しくはこの企画を主催されている「映画鑑賞の記録」のmiriさんのブログに今までの経緯が記されていますのでご覧ください。

さて、今回ボクが選ばさせて頂いた作品は「アイ・アム・サム」です。

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(2006/12/22)
ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー 他

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原題:I am Sam
監督:ジェシー・ネルソン
出演:ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー、 ダコタ・ファニング、ダイアン・ウィースト、リチャード・シフ、他

この作品は2001年に公開されたアメリカ映画で、日本では2002年に公開されました。知的障害を持つ父親と、幼い娘との純粋な愛をビートルズの曲とともに描いた感動作であり、多くの方々が一度はご覧になられた作品かと思います。ボクが選んだ理由として、新年早々からあまり重い内容や暗殺シーンなどは観たくなく、親子の愛や絆を通じて皆さんと一緒に癒され感動する作品をもう一度鑑賞してみたいと思ったからです。
鑑賞期間は1月21日(金)?23日(日)の三日間となっております。この期間内に鑑賞できない場合は、期日以前でなければその後でも構いません。多くの方と一緒にこの作品を通じて、色々と語り合えればと思っております。この機会に皆さんもご一緒に素晴らしい映画の時間を共有してみませんんか?多くのレンタル店にある作品だと思いますので、ブログを書かれていない皆様もご一緒に、楽しい映画の時間を楽しみましょう。

遠い空の向こうに

2010 - 11/08 [Mon] - 14:24

「遠い空の向こうに」DVD鑑賞★★★★
原題:October Sky
監督:ジョー・ジョンストン
出演:ジェイク・ギレンホール、クリス・クーパー、クリス・オーウェン、ローラ・ダン、他

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(2004/10/27)
ジェイク・ギレンホールクリス・クーパー

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1957年10月、ソ連はアメリカに先駆けて世界初の人工衛星スプートニクの打ち上げに成功。アメリカ国民は衝撃を受けた。小さな炭坑町に住む少年 ホーマーは美しい軌跡を描いて空を飛ぶスプートニクを見て、すっかりロケットの魅力に取りつかれてしまう。早速友人や、物理教師 ミス ライリーの助けを得てロケット作りを始めた。だが途方もない夢を抱くホーマーは、炭坑夫として働く父と激しく対立してしまい…。

今月も「ブログ DE ロ?ドショ?」のお誘いを頂いたので参加し、お題である「遠い空の向こうに」を鑑賞してみました。昔鑑賞したときには、まだまだ自分自身も若く、ちょっと青臭いような印象を持ったのだが、改めて鑑賞し直してみると、純粋に夢を追いかけている少年たちの姿がとても眩しく見え、そんな気持ちを少しずつ失いかけている自分自身にとって羨ましくも思えてきた。舞台は錆びれた炭鉱町。高校を卒業したら炭鉱で働くのが当たり前。ある意味夢や希望などがない現実とも感じられる。そんな敷かれたレールの上を何も考えずに歩んでいくのではなく、見上げた空に希望を抱き、仲間と力を合わせ、大人たちに支えられながら困難に立ち向かっていく姿を見ているだけで、純粋に感動させられる。人と人は同じ人間でありながら、全く違った生き物に感じることがある。特に父と子という関係は、簡単なものではない。良くも悪くも職人気質である父と、将来に不安をかかえている息子のホーマー親子の葛藤はとても共感を覚える。そういった自然な親子の関係を、丁寧に描いているのでより一層心に真っ直ぐと気持ちが届いてくるような気がする。特にラストでは人々の優しさというものが伝わり、胸がいっぱいになってきてしまう。実話の持つ力も然る事乍ら、それ以上に夢を諦めずに、夢を持ち続けていく大切さを教えられた。なにかに挫折しそうになったとき、そっと背中を押して勇気を与えてくれる作品。

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アマデウス

2010 - 10/03 [Sun] - 17:51

「アマデウス」DVD鑑賞★★★★
原題:Amadeus
監督:ミロス・フォアマン
出演:F・マーレイ・エイブラハム、トム・ハルス、エリザベス・ベリッジ、他

アマデウス ディレクターズカット [Blu-ray]アマデウス ディレクターズカット [Blu-ray]
(2010/04/21)
F・マーリー・エイブラハムトム・ハルス

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ストーリー:1823年冬、精神病院を訪れた若い神父に、かつての宮廷音楽家サリエリ(F・マーリー・エイブラハム)が意外な過去を語り始める。ウィーン音楽界で一世を風靡した天才音楽家モーツァルト(トム・ハルス)を殺したのは、自分だというものだった……。【シネマトゥデイ】

10月の「ブログ DE ロ?ドショ?」にお誘いの声がかかったので、お題である「アマデウス」を鑑賞しました。この作品は過去に何度か鑑賞した記憶があるのだが、毎回感じることなのだが長いという一言に尽きる。きっと「ブログ DE ロ?ドショ?」に誘われなかったら、億劫になってしまい再見するのをためらってしまったことだろう…。さてこの「アマデウス」という作品は、1984年度のアカデミー賞で8部門を受賞し有名な作品であり、ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの半生を、宮廷音楽家サリエリの視点から描いている。モーツァルトといえば、数々の作品を現在でも多く耳にすることが多い。モーツァルトといえば天才や神童という言葉が最も相応しい人物だと想像していたのだが、この作品を初めて鑑賞した際に大きくモーツァルトという人物の想像が変わってしまったことを今でも覚えている。きっとボクと同じように、何処か孤高の天才と捉えていた方は驚くに違いないことだろう。多少のフィクションを交えて描かれてはいるが、歴史的事実として受け止め改めて鑑賞し直してみると、モーツァルトという人物が面白く感じられる。宮廷音楽家サリエリの視点からモーツァルトを描かれていると冒頭で説明したが、サリエルたち同時代を生きていた人々にとって、モーツァルトは脅威でしかなかったと思われる。モーツァルトの天賦の才というものは、凡人の考えの水準を遥かに超えており、想像すらできぬ領域だったのだろう。だからこそ必然的に嫉妬やねたみを生んでしまい、気も狂わんばかりの激しい衝撃をサリエリに与えてしまったのだろう。そうした負の想いが積もりに積もり、本当にサリエリはモーツァルトを殺してしまったのか?モーツァルトの死にはいくつか不明な点が存在するが、一人の天才が痛ましく最期に葬りさられる光景は胸が苦しくなってしまう。真偽のほどはボクにはわからないが、ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトという天才が残した600曲以上の楽曲の中には、一つとして駄作というものがないということだけは事実であろう。

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ビッグ ウェンズデー

2010 - 06/09 [Wed] - 16:54

「ビッグ ウェンズデー」DVD鑑賞★★★☆
原題:Big Wednesday
監督:ジョン・ミリアス
出演:ジャン・マイケル・ヴィンセント、ウィリアム・カット、 ゲイリー・ビジー、パティ・ダーバンヴィル、リー・パーセル、他

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(2010/04/21)
ジャン=マイケル・ヴィンセントウィリアム・カット

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「ブログ DE ロ?ドショ?」に、今月もお誘いの声がかかったので3回目の参加。今回のお題は、「ビッグ ウェンズデー」。深夜にテレビで観たような記憶があるのですが、あまり内容を覚えていないので初見のようなものです。これぞ青春サーフィン映画だと言わんばかりの内容だが、当時の時代という波にもまれ悩み苦しみながらも成長していく若者たちの姿が観ていて共感が持てる。水曜日にやって来るといわれる伝説の大波、ビッグウェンズデー。この波に挑むのが三人の若者の夢。毎日サーフィンと酒と女とケンカに溺れ続けているのが日課のようなものなのだが、時間だけは着々と過ぎていく。そんなバカ騒ぎをしていたのもつかの間のように、若者たちも次第と大人になっていき、仲間たちもそれぞれの道を歩みだそうとしていく。ベトナム戦争という時代の大波にさらされても、強い絆で繋がっている三人の友情。ただあまりにも全ての事に対してのプロセスが薄っぺらく、どうも物語に厚みがあまりないのが残念。それでも全てはラストシーンのための序章でしかないのかもしれない。ビックウェイヴを無邪気な笑顔でライディングするシーンは圧巻。青春時代のケジメをつけに大波に挑み、新たな世代に時代を託すかのごとくサーフボードを若者に渡すシーンが印象的。この瞬間彼らは青春に別れを告げて、大人になっていったのだろう。青臭いと感じてしまう部分も多少はあるが、それも男の魅力として感じられる青春映画。

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パコと魔法の絵本

2010 - 04/27 [Tue] - 21:54

「パコと魔法の絵本」DVD鑑賞★★
監督:中島哲也
出演:役所広司、アヤカ・ウィルソン、妻夫木聡、土屋アンナ、阿部サダヲ、加瀬亮、小池栄子、劇団ひとり、山内圭哉、他

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(2009/03/06)
役所広司アヤカ・ウィルソン

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ストーリー:昔々、大人の俳優に脱皮できなかった元有名子役や、消防車にひかれたまぬけな消防士など、患者だけでなく医者や看護師も変わり者ばかりが集まる病院があった。中でも一代で自分の会社を築いた超ワガママ老人の大貫(役所広司)は、一番の嫌われ者。ある日大貫は、1日しか記憶を保てない少女パコ(アヤカ・ウィルソン)に出会う。【シネマトゥデイ】

先月初参加させて頂いた「ブログ DE ロ?ドショ?」に、今月もお誘いの声がかかったので二回目の参加。お題は「パコと魔法の絵本」。新参者ですが、今回は少々辛口レビューとなってしまいそうです…。中島哲也監督作品といえば、「下妻物語」と「嫌われ松子の一生」が真っ先に思い出される。二作品とも鑑賞してみたのだが、ボクの苦手な部類の監督になってしまった。今作は「MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人」という舞台を映画化したものなのだが、良くも悪くも中島監督らしさが前面に押し出されている作品です。見るからに個性豊かで変わり者の面子が集まっている病院が舞台。そんな狭い世界で、毎度のことながら意味不明なハイテンションで、あまりにも大げさすぎるコメディを中心とした内容で進んでいく。阿部サダヲが物語の序盤を進行していくのだが、どうも物語の入り口としては難関な気がしてならない。逆にこの入口をクリアーすれば、きっと最後までこのハイテンションの物語に付いていけることだろう。中盤からは記憶が一日しか持たない少女と頑固なジジイを中心として、パコの大好きな絵本を上演することとなっていくのだが、序盤でボクのようにつまずいてしまうとどうしようもなくなってしまう。色とりどりな原色の色彩美やオーバーな演技がだんだんと腹立たしくも感じてしまう。しかも特殊メイクやCGまでのオマケがついてきてしまうのでもうお腹いっぱい。こういったCGを駆使した作風が売りなのかもしれないが、どうしても監督の独り善がりとしか思えず、共感できる要素が見つけられない。ファンタジーの世界に浸る何かが決定的に足りないとしかいいようがない。それでも実力ある役者たちの演技は圧巻であり、特にパコ役のアヤカ・ウィルソンが絶妙だった。個人的には苦手でしかない作品だったが、こうした機会でなければきっと観なかった作品だっただろう。

公式サイト

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スモーク

2010 - 03/30 [Tue] - 20:11

「スモーク」DVD鑑賞★★★★
原題:SMOKE
監督:ウェイン・ワン
出演:ハーヴェイ・カイテル、ウィリアム・ハート、Jr.ハロルド・ペリノー・ジュニア、ストッカード・チャニング、フォレスト・ウィテカー、他

SMOKE [DVD]SMOKE [DVD]
(2005/03/02)
ハーヴェイ・カイテルウィリアム・ハート

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いつもお世話になっているブロ友であるユウ太さんにお誘いいただき、「ブログ DE ロ?ドショ?」に今回初参加させていただきました。普段は新作ばかりを鑑賞しているために、あまり昔の作品を鑑賞する機会がなくなっていた。そんんな中、まだ十代だった頃に観たであろう「スモーク」を再鑑賞。正直当時はあまりこの作品を観ても感動する訳でもなく、なんとなく観ていたという記憶しか残っていない。しかしあれから十数年経って観直してみると、全く違った印象をこの作品から強く受けた。単純にガキだっただけかもしれないが、何気ない日常というものに、ちょっとした幸せを感じられ、嘘のような真実も時として大きな支えになるような気がする。大都会の片隅にたたずむ煙草屋から映し出される繊細な人間描写。どれも普段我々が目にしている光景なのだが、そこから人と人との通い合う心と心が見え隠れしていく。特に大きな展開などもなく、やや退屈な作品と感じてしまうかもしれないが、心にゆっくりと沁み込んでくるような大人のヒューマンドラマ。今の時代、愛煙家の皆さんは肩身の狭いおもいばかりをしているが、全編を通して煙草の煙に巻くような描写に癒しを感じてならない。嘘か誠か分からなくても、ちょっとした支えがあるだけで、人生なんとか生きていけるものだと感じた作品。

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プロフィール

ワールダー

Author:ワールダー
性別:男
年齢:1970年代後半
血液型:B型
好物:ビール、和食、刺身
趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞、読書、ドライブ、ビリヤード、スノーボード

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