映画・DVDを、管理人の独断と偏見で辛口評価!たまに音楽・書籍評価もあります。

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アイ・アム・ナンバー4

2011 - 07/20 [Wed] - 16:44

「アイ・アム・ナンバー4」★★☆
原題:I Am Number Four
監督:D・J・カルーソ
出演:アレックス・ペティファー、ティモシー・オリファント、テリーサ・パーマー、ダイアナ・アグロン、カラン・マッコーリフ、ケヴィン・デュランド、他
no4
ストーリー:潜在的な特殊能力を有する9人の“選ばれし若者”たちが、自分の能力や運命が与えた使命さえ知らぬまま何者かに命を狙われ続け、孤独な日々を送っていた。あるとき、彼らの中の3人が殺され、“ナンバー4”の力が覚醒(かくせい)。ジョン・スミス(アレックス・ペティファー)という偽名でアメリカの片田舎に暮らす彼は敵から逃げることをやめ、戦う決意を固めるが……。【シネマトゥデイ】

特殊能力を有する9人の選ばれし若者の4番目が主人公というのは予告で知っていたが、待てども待てどもなかなかその他の仲間が登場してこない。序盤でロリアン星から地球に逃亡してきたナンバー3までが追手に殺され、次は自分の命が危ないために街を転々とし孤独な日々を過ごす主人公。そんな生活をしているのになぜか主人公には全く危機感を感じられずに、転向した学校でガールフレンドをつくり、物語はまるで学園ドラマへと進展行く始末…。明らかにティーン層を意識して制作されているような感じが否めないが、それ以前にシリーズ化として制作された感じがプンプンと漂っている辺りが見え過ぎていて白けさせる。そもそも異星人の主人公が彼氏なのだから、もっと彼女は困惑してもいいはずなのに、そんなのは全くお構いなしの若者たちの姿に目を疑ってしまう。そもそもの設定からしてツッコミ所満載なのであまり細かい事を言っても仕方がないのだろうが、逆にそういった部分をおもしろおかしく鑑賞してみるのも一つの楽しみなのかもしれないと感じる。古典的な若者の成長をメインとして描いているのですんなりと物語には入れるだろうが、続編があってもきっと個人的には観ることがないだろうと思う作品。

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トレヴァー・ラビン/オリジナル・サウンドトラック 『アイ・アム・ナンバー4』トレヴァー・ラビン/オリジナル・サウンドトラック 『アイ・アム・ナンバー4』
(2011/07/06)
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英国王のスピーチ

2011 - 03/02 [Wed] - 16:32

「英国王のスピーチ」★★★☆
原題:The King's Speech
監督:トム・フーパー
出演:コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター、ガイ・ピアース、ティモシー・スポール、デレク・ジャコビ、ジェニファー・イーリー、マイケル・ガンボン、他
kingsspeech
ストーリー:幼いころから、ずっと吃音(きつおん)に悩んできたジョージ6世(コリン・ファース)。そのため内気な性格だったが、厳格な英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じる。ジョージの妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)は、スピーチ矯正の専門家ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていくが……。【シネマトゥデイ】

第83回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、オリジナル脚本賞の4冠に輝いた「英国王のスピーチ」。予想通りにオスカーを獲得したが、個人的には正統派作品といったような印象がとても強い。物語は幼少時から吃音に苦しみ、内向的だったヨーク公アルバート王子が、風変わりな言語セラピストや妻・家族に支えられながらコンプレックスを克服し、英国王ジョージ6世になるまでの実話を描いた人間ドラマ。ジョージ6世といえば、現イギリス女王・エリザベス2世の父ということくらいしか知らなかった。そんな彼が酷い吃音に悩まされ、医師の免許もないスピーチ矯正師ローグとの出会いによって、徐々に吃音を克服していく姿が皮肉交じりで面白おかしく描かれている。見方によっては英国王室に対して敬意のかけらも感じられないのだが、映画として鑑賞するにはそれくらいがちょうどいいのかもしれない。特にヨーク公の幼き頃のエピソードは酷いモノだと感じてならない。英国王といえども、一人の人間であり苦悩もあって当たり前。そういった人間臭さ満載の演技をコリン・ファースが面白く演じている。いつもはちょっとエキセントリックな女王様といった役柄が多いヘレナ・ボナム=カーターだが、今回は夫を支える良き妻として共感の持てる演技をしている。それでも日本人のボクには共感するには程遠いものがあり、感情移入するのが難しい。展開も予定調和といった印象しかないので、もしかしたらとても退屈に感じてしまう作品かもしれないが、ラストの演説がとても心に響いてくる。

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Ost: the King's SpeechOst: the King's Speech
(2010/11/22)
Alexandre Desplat

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ウォール・ストリート

2011 - 02/16 [Wed] - 15:32

「ウォール・ストリート」★★★☆
原題:Wall Street: Money Never Sleeps
監督:オリヴァー・ストーン
出演:マイケル・ダグラス、シャイア・ラブーフ、キャリー・マリガン、ジョシュ・ブローリン、スーザン・サランドン、フランク・ランジェラ、他
wall_street
ストーリー:2001年、8年の服役を終えたゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)。カリスマ投資家の面影は消え、すっかり過去の人と成り果てていた。2008年、勤め先が経営破たんに追い込まれた電子取引トレーダー、ジェイコブ・ムーア(シャイア・ラブーフ)は恋人ウィニー(キャリー・マリガン)の父親であるゲッコーに近づき、ある提案を持ちかける。【シネマトゥデイ】

インサイダー取引を題材にし、マイケル・ダグラスにオスカーをもたらした「ウォール街」の23年ぶりの続編。金融破綻した現在だからこそ、作品から考えさせられるものが多い。前作は確か観たような記憶があるのだが、当時はまだ幼くあまりこういった作品がよくわからなかった。そもそもバブル期をを知らない世代ということもあり、マネーゲームといえば一昔前の●リエモンなどと言われた方がピンとくるものだ。そんなことくらいしか知らないボクでも、映画の前半に描かれている投資家たちの姿を見ていると、これから先に底なしの地獄が待ち受けていると恐怖すら感じてしまう。リーマンショック以降の悪夢のような現在を、ゴードン・ゲッコーは予測していた。虎視眈眈と機会をうかがい、鋭い牙を研ぎ澄ましたかのような視線は寒気を感じるのだが、彼だけが現実を傍観者的な態度であざ笑うかのように見透かしているようにも感じられる。そんな彼に近づき、恩人のために復讐しようとするジェイコブの登場で、より一層にゴードン・ゲッコーという男の真意が分からなくなってきてしまう。小難しい経済は理解するのに時間がかかりそうだが、ゴードン・ゲッコーという偉大な悪役の復活劇を観ることができるのが一番の楽しみ。社会派作品として鑑賞してしまうとなんだか物足りなさを感じてしまうが、善悪だけでは測りかねない人間の深層心理を垣間見れる作品。

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アンストッパブル

2011 - 01/08 [Sat] - 21:45

「アンストッパブル」★★★☆
原題:Unstoppable
監督:トニー・スコット
出演:デンゼル・ワシントン、クリス・パイン、ロザリオ・ドーソン、他
unstoppable
ストーリー:操車場に停車中の最新式貨物列車777号が、整備ミスによって走り出す。大量の化学薬品とディーゼル燃料を搭載した777号を止めるべく、鉄道会社と警察は手を尽くすが、列車はさらに加速していく。事態を察知したベテラン機関士フランク(デンゼル・ワシントン)は、この日初めてコンビを組んだウィル(クリス・パイン)と共に、決死の覚悟で暴走列車に立ち向かう。【シネマトゥデイ】

明けましておめでとうございます。今年も不定期更新となりますが、何卒よろしくお願いいたします。

2001年に実際にアメリカで起きた列車暴走事故を基に、大災害を阻止すべく立ち上がる2人の鉄道員の奮闘を描いたアクション作品。実際に起こってしまった事故らしいが、こんなことが身近に起こってしまったらたまったものではありません。トニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンはこれまで何度もタッグを組んできたので、ある意味安心して観ていられるものです。ちょっとした小さな人為的ミスによって招いてしまった大惨劇。制御不能となってしまった暴走列車を食い止めようと、息もつかせぬ展開は手に汗握ってしまいます。しかしやや演出面でも暴走しているように感じられるシーンがいくつか見受けられるのも事実。列車を止めようと必死なのは理解できるのだが、毎度パトカーや障害物を派手に破壊していくのは、迫力はあるのだがワンパターンすぎてしまい飽きてきてしまう。実際に起こったことを映画風に過剰に演出してしまうのも、やり過ぎては真実味が薄れていくだけ。それでも何処かそんな演出を楽しんでしまっている部分もあるので困ったものです。ド派手な演出が目立つかもしれないが、妙な爽快感も一緒に味わえる作品。

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Ost: UnstoppableOst: Unstoppable
(2010/12/07)
Various Artists

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悪人

2010 - 09/16 [Thu] - 18:03

「悪人」★★★☆
監督:李相日
出演:妻夫木聡、深津絵里、岡田将生、満島ひかり、柄本明、樹木希林、他
akunin
ストーリー:若い女性保険外交員の殺人事件。ある金持ちの大学生に疑いがかけられるが、捜査を進めるうちに土木作業員、清水祐一(妻夫木聡)が真犯人として浮上してくる。しかし、祐一はたまたま出会った光代(深津絵里)を車に乗せ、警察の目から逃れるように転々とする。そして、次第に二人は強く惹(ひ)かれ合うようになり……。【シネマトゥデイ】

吉田修一の同名ベストセラーを映画化した作品。第34回モントリオール世界映画祭で深津絵里が最優秀女優賞を受賞し話題となっているが、役者陣の重厚な演技が光っており見応えのある作品に仕上がっている。人間には色々な一面があり、一見怖そうに見えて優しい人もいればその逆の人もいる。外見だけでは判断できない部分もあるように、簡単に悪いことをした人間が悪人だとは考えられないこともある。普通の人間が突如として犯罪者にあることもあり、加害者にもなってしまう世の中で、一体悪人とはなんだろうかと考えさせられることがある。主人公の祐一は、金髪ではあるが普段は年寄りを労わる優しい青年。田舎で女性との出会いも少なく、出会いを求めて出会い系サイトで知り合った女性と関係を持っていく。人との付き合いが極端に少なくなってきている現代において、こういった出会いでもなければ、過疎化の進む小さな田舎町では若い女性と知り合う機会もないのだろうとうかがえる。そうして出会った女性の中には、光代のように本気で出会いを求める女性も中にはいるが、大半は佳乃のような考えの持ち主のほうが圧倒的に多いことだろう。深津絵里の演技が評価されてはいるが、個人的には満島ひかり演じる佳乃の女を使い分ける演技に惹かれた。好意のある男には色目を使い、そうでない人には悪意をむき出しにする。そうした女の色々な表情を使い分けた演技が素晴らしいのだが、ボクはそのしたたかな女に悪意をとても感じずにはいられなかった。絶望しか先にはないことを知りつつ、少ない時間の中愛し合おうとする二人。主人公が沈黙し続けて自分を語らないように、物語から悪人は何なのかという明確な答えはない。しかしラストで主人公がとった行動からは、悪人としての切ない優しさを感じられた気がする。

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悪人(サントラ)悪人(サントラ)
(2010/09/01)
久石譲久石譲×福原美穂

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インセプション

2010 - 07/30 [Fri] - 13:53

「インセプション」★★★☆
原題:Inception
監督:クリストファー・ノーラン
出演:オナルド・ディカプリオ、エレン・ペイジ、渡辺謙、ジョゼフ・ゴードン・レヴィット、マリオン・コティヤール、トム・ハーディ、トム・ベレンジャー、キリアン・マーフィ、マイケル・ケイン、他
inception
ストーリー:コブ(レオナルド・ディカプリオ)は人が夢を見ている最中に、その潜在意識の奥深くにもぐり込んで相手のアイデアを盗むことのできる優秀な人材だった。彼は、企業スパイの世界でトップの腕前を誇っていたが、やがて国際指名手配犯となってしまう。そんなある日、コブの元に“インセプション”と呼ばれるほぼ不可能に近い仕事が舞い込む。【シネマトゥデイ】

クリストファー・ノーラン監督自身オリジナル脚本の新作は、夢の中の階層を描いていくSFアクション作品。莫大な資金をつぎ込んだ映像に驚愕してしまうが、もっと驚愕してしまうのは難解すぎて一度観ただけでは答えなど到底導きだせない内容だろう…。人が最も無防備な状態になってしまう瞬間。それは眠っているとき。そんな人が無防備な状態である夢の中に忍び込み、潜在意識の奥底に潜り込み、他人のアイデアを盗み出してしまうのが主人公コブ。そんな特殊な技術を持つコブは、ある時最愛の人を失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に巻き返しのチャンスが到来するのだが、それは非常に難解なミッションであるインセプション。その仕事とは他人の潜在意識の中に潜り込み、ある考えを意図的に植え付ける最高難度の仕事。夢の世界は正しくパラレルワールドそのもの。仮想空間でありながら現実世界をも彷彿させる映像の数々には驚いてしまうばかり。映像に呆気にとられてしまうと、肝心の内容がちんぷんかんぷん。視覚に訴えかける要素は十分に味わえるのだが、肝心の内容が理解し難く、突っ込み所をうまくカバーしているようにも感じられる。人は古来より、現実逃避をし仮想世界に何かを求めてしまうことがある。現実世界では到底味わうことのできないような別物のリアルを作品を通じて感じられる。想像力豊かな感性が創りだす異次元の世界は満足感を存分に与えるのだが、なぜか違和感が残ってしまう。夢と現実はそれぞれが齎す投影とはいうものの、夢ばかり信じていては虚無の世界にどっぷりと浸ってしまい、現実世界に戻ってくるのは困難だろう。面白いとは思うものの、ラストも答えは自ら導きだせというメッセージがあるため、余計に難解になってしまうばかり…。正直よく解らない作品というのが率直な感想。

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インセプションインセプション
(2010/08/04)
ハンス・ジマー

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踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!

2010 - 07/08 [Thu] - 20:47

「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」★★☆
監督:本広克行
出演:織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里、ユースケ・サンタマリア、伊藤淳史、内田有紀、小泉孝太郎、寺島進、小林すすむ、佐戸井けん太、北村総一朗、小野武彦、斉藤暁、小栗旬、他
踊る3
ストーリー:湾岸署を襲った連続殺人事件から7年。海外からの要人が降り立つ空港が近くにあり、高速道路や変電所などが立ち並ぶお台場は、テロリストの標的となっていた。そのため湾岸署は、よりセキュリティー設備が充実した新湾岸署への引っ越しをすることになる。引っ越しの作業を一任された青島(織田裕二)は、部下と一緒に取り掛かるものの、湾岸署管内で次から次へと事件が発生し……。【シネマトゥデイ】

大ヒットした踊る大捜査線シリーズ第三弾。劇場版としては七年振りとなる今作は、今までの懐かしい面子に新たな登場人物が加わり、相も変わらず大お祭り騒ぎとなっているようで…。劇場版の過去二作品は大ヒットしたが、内容はどんどん劣化していっているようにしか感じられなかった。ドラマから観始めて、社会派のエンタメ作品として評価していた部分が強かったせいか、今回の作品を観る限りではそんな社会派の部分がまるで影をひそめてしまいしまい、夏休み向けの安易な娯楽作といった感じになってしまったように感じられるのが寂しい。強行犯係係長に昇進した青島が、新湾岸署への引越しを一任されるなか、三丁の拳銃が湾岸署内から盗まれ、次々と連続事件へと発展していく。そこで犯人像が浮かび上がっていき、そこから物語の核心とも言えるであろうあるモノがコメディを交えながら、いつもの踊る大捜査線らしく描かれていく。そして今回も踊るシリーズならではの新たな名言も生まれる。しかし中身があまりにもお粗末というかゆるすぎるので、あまり期待して観に行くとガッカリしてしまうかもしれない。陽気な踊る作品と割り切り、お祭り感覚で鑑賞するくらいがちょうどいい作品かもしれない。それにしても和久さんが居なく、大人の事情なのか雪乃さんも登場しない踊るは、なんだか踊るらしくなくてつまらないものだ。

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踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!オリジナル・サウンドトラック踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!オリジナル・サウンドトラック
(2010/07/07)
サントラ

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アイアンマン2

2010 - 06/15 [Tue] - 16:42

「アイアンマン2」★★★☆
原題:Iron Man 2
監督:ジョン・ファヴロー
出演:ロバート・ダウニーJr.、グウィネス・パルトロー、スカーレット・ヨハンソン、ミッキー・ローク、ドン・チードル、サム・ロックウェル、サミュエル・L・ジャクソン、他
アイアンマン2
ストーリー:パワード・スーツ受け渡しの国家命令を拒否した科学者兼経営者のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。ある日、トニーの前にウィップラッシュ(ミッキー・ローク)なるアイアンマンと互角のパワーを持つ敵が現れたことから、トニーは再びパワード・スーツに身を包みアイアンマンとして立ち上がる。【シネマトゥデイ】

マーベル・コミックの人気作品である「アイアンマン」の続編。今回もとにかく派手にやりたい放題の主人公トニー・スタークが面白い。この手のシリーズ化というのはよくある話しなので、あまり内容などには触れずに、娯楽作品として純粋に楽しみながら鑑賞するのがベストだろう。これまであった多くのヒーローものの定石の如く、新たに主人公を脅かす悪役と、主人公を虜にしてしまう謎の美女が登場してくる。そんな中、自らアイアンマンであると公表した主人公に、政府からは異議を申し立てられ、ライバル会社の社長、新たな敵でありアイアンマンと互角の力を持つウィップラッシュと、次々と試練が襲いかかってくる。それでも主人公の性格はいつものほほ?んとしており、セレブで嫌みな奴だが憎めない。それもすべてロバート・ダウニーJr.という存在があってこそ。だからこそ自然と主人公を応援してしまい、彼を好きになってしまうのだろう。あまりにも呆気ない悪役や、物足りない筋書きはこの際無視して、終盤のド派手なアクションシーンに没頭し、愛敬のあるトニー・スタークの存在を再確認してみるのもいいだろう。一番の見所はアイアンマンの戦闘シーンのはずなのだが、ひょっとしたら峰不二子のように男たちを次々と打ち伸していくスカーレット・ヨハンソンかもしれない(笑)

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アイアンマン2アイアンマン2
(2010/04/28)
AC/DC

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アリス・イン・ワンダーランド

2010 - 04/20 [Tue] - 23:16

「アリス・イン・ワンダーランド」★★
原題:Alice in Wonderland
監督:ティム・バートン
出演:ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アン・ハサウェイ、他
alice
ストーリー:白ウサギと遭遇したことによって不思議の国へと迷い込んだアリス。そこは、美しくもグロテスクなファンタジーワールドで、トゥィードルダムとトゥィードルディーや、赤の女王とその妹で慈悲深い白い女王たちに出会う。【シネマトゥデイ】

ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」、「鏡の国のアリス」を元に、ディズニーが大金をつぎ込んで制作した3D大作。ただこの作品は、きっと万人向けしない作品だろう…。ティム・バートン監督とジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーターといういつものおきまりメンバーが、不思議の国にも負けないような強烈な個性を描き出している。アリスといえば幼いころに小説を読んだもの。原作に多少は忠実な部分もあったが、年齢設定も大幅に大人にしており、現実のアリスの世界を不思議の国にも反映させている部分が見受けられる。それにしても、いつもながらビジュアルに関しては派手であり、色とりどりの華やかな色使い。ただでさえ3D作品で目が疲れているところに、あの強烈なまでの色彩が一段と目に負担をかけてくる。しかもどうも今回はティム・バートン監督らしくないような感じが非常にしてしまう。善悪がハッキリと描かれており分かりやすいのだろうが、なんだか妙に期待外れというような感覚になってしまう。内容は正直あまり大したことがなく、3D映像だけが目立っているばかり。アリスの成長物語を新たな解釈として描いているのはわかるのだが、あまりにも多くの事象が薄っぺらくしか描かれておらず落胆してしまうばかり。単なる流行りに便乗した3D作品といった感じが強く、ティム・バートンらしさがあまりにも気薄な作品。

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ALiCE IN WONDERLaNDALiCE IN WONDERLaND
(2010/04/14)
サントラ

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ウルヴァリン:X-MEN ZERO

2010 - 02/11 [Thu] - 17:56

「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」DVD鑑賞★★★☆
原題:X-Men Origins: Wolverine
監督:ギャヴィン・フッド
出演:ヒュー・ジャックマン、リーヴ・シュレイバー、ダニー・ヒューストン、ドミニク・モイナハン、ライアン・レイノルズ、テイラー・キッチュ、ウィル・アイ・アム、リン・コリンズ、他

X-MEN ZERO〔初回生産限定:デジタル・コピー付+キラーパッケージ仕様〕 [Blu-ray]X-MEN ZERO〔初回生産限定:デジタル・コピー付+キラーパッケージ仕様〕 [Blu-ray]
(2010/01/22)
ヒュー・ジャックマンリーヴ・シュレイバー

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ストーリー:特殊な能力を持つ、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)。かつてカナダの森で目覚めたとき、ローガンという名の兵士だったというほかに、彼は過去を記憶していなかった。そして、そこには“ウルヴァリン”と刻まれた軍の認識票が残っていたが……。【シネマトゥデイ】

「X-MEN」シリーズのウルヴァリンの過去を描いたエピソード0の物語。無名だったヒュー・ジャックマンを一躍スターへと導いたのがウルヴァリン役。元々濃いキャラクターたちの集まりだったX-MENシリーズだったが、その中でも特にウルヴァリンの存在感は圧倒的に強かった。驚異的な治癒能力や全ての物を切り裂いてしまう超金属の爪が大きな特徴であり、ワイルドで豪快な部分に魅力を感じてしまう。しかしそんな彼には謎も多く、今回はその謎について明かされていく。煌びやかに輝く爪が印象的だが、今回は彼の生涯について焦点が絞られている。幼少期の父殺しからはじまり、兄であるビクターとの対立、そして愛する女性との別れなど、語られることのなかったエピソードを描くことにより、より一層にウルヴァリンのキャラクターを神秘的にしていく。結果的にやや大人の物語に仕上げてしまったようにも感じられるが、いつもと違ったX-MENを観れただけでも良かった。しかし欲を言うならば、もう少し現実離れしたアメコミヒロー像という面も観たかったような気がする。ヒュー・ジャックマンの肉体美に惚れ惚れさせられたが、ライアン・レイノルズの肉体がイマイチだったのが残念。

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プロフィール

ワールダー

Author:ワールダー
性別:男
年齢:1970年代後半
血液型:B型
好物:ビール、和食、刺身
趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞、読書、ドライブ、ビリヤード、スノーボード

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